海と水辺・194 写真撮影:2016.06.26
初夏の日本海は良い。
Photo-01 LNG船
北前船の時代は冬の季節風の収まりを待って活発に往来した。遠くに陸(おか)を見ながらの帆走をするのが常であった。日本海は大洋では無いから、航海で陸地の影とかを見逃すことはそうそう無い安心できる海であったと思う。さらに基本的に西寄りの風が吹く緯度帯というのも幸いしている。
現代、船は変わっても佐渡近海の航海は同様である。乗り慣れると2時間30分がもどかしいが、結構楽しい船旅でもある。いかがであろう、旅の途中に船を入れる旅をしては。遠く離れた船の姿を探すのも又楽しい。なお、灘とつく地名はかつて航海の難所であったところにつく。長く寄港地が無いとか、海が荒れやすいとの理由からだが、越佐の沿岸でその地名を聞くことは無い。
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Photo-03 ときわ丸船上
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Photo-09 信濃川河口の新潟西港に入ってきました。
Photo-10 新潟造船が造るALP STRIKERが見えてきました。
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海と水辺・194 写真撮影:2016.06.26
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撮影場所:
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2016年 地理の部屋と佐渡島
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キジ観察優先でヒナとの出合が有りました。
両津ー新潟間の懐かしい航路です。
暫らく利用しないと港も沖合も変わりますね。
ときわ丸、乗船の体験は有りません。
直江津航路も新造船になって乗船なしです。
静かな日本海を海を眺めながら渡って見たいです。
時間をずらせば乗れないことはないのですが・・・
ALPという船・・・
8月2日に佐渡から新潟港に入港する時に見ました。
この船をみて以前(2016年3月18日)地理佐渡さんが
ご紹介していたことを思い出しました。
その時、>ぼくはもうこの船を見ることはないだろう・・・
と書いてありましたが、まだ残っていてくれました。
今年の夏には船主に引き渡すようですね。
先日、ブラタモで新潟市の砂との戦いを興味深く拝見しました。こちらの港もすぐ砂がたまってしまうのでしょうかね。
昨年、家族旅行で新潟市の
「入船みなとタワー」に行きました♪。
次回は「156.800MHz」を聴きながらどうぞ!!。
新潟編をみました。
液状化を知った新潟地震でしった砂との付き合い。
今回の番組で「新潟砂丘」のことを教えてもらいました。
番組の終わりに“黄金の島”佐渡を取り上げると云っていましたね。
楽しみにしています。
ブラタモリは録画したまま。早く見なくては…。
しかし、なんとなく涼しい朝でした。
こちらを覆っている高気圧が太平洋
のものとは違うんじゃ無いかと思う
ほどです。
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■つちやさんへ。
ときわ丸。是非一度載ってみてください。
船はずいぶん変わりましたよ。
静かな日本海はとても良いです。
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■山小屋さんへ。
一度体験してみてください。
僕はあかねに乗ってみたいです。
そうそう、驚きました。まだ
西港にありました。
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■山ぼうしさんへ。
そうなのです。遠州灘とか、玄界灘とか
灘とつくうみ。そして灘や内灘と色々
あります。
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■Ondaさんへ。
はい、こっそりOKですよ(笑)。
158.800はボルメットですか。
次回挑戦してみます。
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■裕さんへ。
先日ありましたね。僕はまだ見ていま
せんが、オンデマンドで見てみましょう。
それにしましても佐渡編もあるのですか。
それは又楽しみです。
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■ディックさんへ。
船に乗る楽しみは色々あります。
無線もそうですし、風景もそう。
さらには船上での食事も良いです。
ブラタモリは私も見なくちゃ。
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