海と水辺・190 写真撮影:2014.03.08
潮見橋から眼下に見える入江を見ています。
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一組の岬に挟まれたところにできる海岸(ビーチ)をポケットビーチと言います。ちょうど見ている風景はそれに近い感じです。深浦をあとにして小木へと向かう途中でこの風景を見ることが出来ます。
半島では美しい海岸線があるにもかかわらず、大多数の人がその一部分しか見ていないはずです。佐渡にいまして、たくさんの海岸と段丘上から海を見下ろす風景を見逃しているなと実感していました。
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【かんりにんより】
戻りたいと、別れたくないという思いの二律背反。とにかく今でも尾を引いています。仕事はそんな事に左右されてはいけません。今日は一日あわただしかったです。それが気を紛らわしてくれました。
今しばらく佐渡からの風景を紹介できると思います。今週末。まだ土日とも職場です。どうせ天候も良くはありません。晴天が望ましいのはもちろん。でも、だから取材はできない。ここにもなんとなく二律背反がありました(笑)。
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海と水辺・190 写真撮影:2014.03.08
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撮影場所:佐渡市小木
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2014年 地理の部屋と佐渡島
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何度も訪れていますが潮見橋付近の海岸は見落していますね。
海岸に降りて岩の上を歩いてみたいものです。
次の帰省でチャンスが欲しいものです。
職場環境が変わりました。 頑張って下さい。
風と波、地形のせいでしょうか。
海は静かで、春を感じさせてくれます。
我が 亭主も転勤するたびに、かっての土地に思いを馳せておりました。
潮見とくれば、潮ぐあいを四季折々そこからみていて名付けられた橋なのだろうと思ったりします。
当地には観船(みふね)橋があります。
http://masuda901.web.fc2.com/page2g5x05.htm
この橋を取りあげた時、四季折々川を上り下りする舟を撮影することもなく、橋を撮影した処に浪漫がなかったな~と思った、きょうの潮見橋の記事でした。
雪景色ではありませんけれど、
真似をして三浦半島の海岸も高いところから見下ろしてみたいですが、そういうポイントを捜すところから始めないといけませんね。
良いのですが、少しありそうな風景もかなと。
佐渡なんぶはとにかく面白い。いや、南部じゃ
なくても佐渡は面白いのです。
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▲つちやさんへ。
ありがとうございます。南佐渡。これから
佐渡へと帰省する機会に今一度訪ねて見て
下さい。
環境の変化。エネルギーが要ります。
しかし、負けずに頑張るのみであります。
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▲mcnjさんへ。
同じ佐渡の海岸線も地質と向きによって
大きな景観の違いを感じます。佐渡は海
岸線の長い島ですから多様ですよぉ。
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▲山小屋さんへ。
そうです。雪が決め手なのです。
ですので、冬にも佐渡の魅力を撮影し
たいという様なカメラ趣味の皆さんに
来て欲しいですねぇ。
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▲koyukoさんへ。
ご主人の言葉はまさに先輩のであります。
僕の単身赴任なんて小さなことです(笑)。
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▲裕さんへ。
佐渡南部はとにかく出入りのある地形です。
そのため、主要道路は端で谷を越えてくれ
ます。おかけでこうした風景を見られるの
です。
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▲ディックさんへ。
できれば雪が降った時なんです。版画の様
な風景になります。今年の冬はあまり身動
きがとれませんでしたから、これだけで終
わってしまいました。
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