佐渡歴史:写真撮影:2011.04.16
昨日は赤泊のとある地区からでした。
Photo-01
今回は加茂歌代地区です。赤泊系の鬼太鼓とは異なる系統と言って良いと思います。鬼が舞うための拍子を取るウラの太鼓のリズムが全く違いますし、加茂歌代は鬼のみが舞います。
他は一切無し。きわめてシンプルです。夕方近くという時間帯。雲がややある天候。そして激しい動きの鬼という撮影泣かせの三拍子がそろっていました(苦笑)。
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私は祖父が鬼を舞っていたかどうかは知りませんが、少なくとも父が舞っていたことは知っています。以降実家を継いだ兄、そしてその長男である甥っこと、少なくとも三代は鬼をしています。自分は舞えませんが、小さな誇りです。なお、下記URLのYouTube動画はかなり近いタイプです。
http://www.youtube.com/watch?v=CqPhBjXhEyA
YouTube
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写真撮影:2011.04.16
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2011年 地理の部屋と佐渡島 sadorekisi
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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ありがとうございます。皆さんに
そのように言っていただけて、木
にも登ろうと思っていました(笑)。
一枚目の絵は躍動感があってすばらしいですね。
代々引き継ぐ風習というのは良いです。
いつまでも残して欲しい鬼太鼓!
恥ずかしさの極みです。どうもこのところ、
似たミスをポツポツしています。仕事でミス
の出ないように気をつけねばなりません。
気がついてできる範囲でミスタイプは修正する
様にしていますが、皆さんにはご迷惑をおかけ
しています。ご容赦願います。
▲つちやさんへ。
地域に受け継がれる伝統行事や芸能。今日なか
なか困難が伴うものと思います。何しろ地域の
財産ですからねぇ。
▲山小屋さんへ。
言われますように、太鼓の音はおとなしく聞こ
えるかもしれませんね。比較した場合。YouTube
で紹介しているものは当方の実家のある地区と
はかなり近いですが、全く同じではないかなぁと
細かいところが気になっています。いずれにせよ、
機会を見まして、色々な地区のものを撮影してお
きたいものです。
▲日本男道記さんへ。
長男だけか?とありましたが、それはないものと
思います。ただ、昔からある家では、結局家を継
いでいるものがやっているという感じになります
から、当方のようなものは佐渡にいないわけです。
▲うーたまさんへ。
なかなか都会では味わえぬ、素朴な伝統行事・芸
能です。これから島内で祭りなんかがありますと、
色々なものを見ます。今度ビデオもなんて考えた
いくらいです。
▲ひろし爺1840さんへ。
いつまでもと願いたいです。やはり四月はこれが
ありますから、実家のことが気になります。長岡
にいた時もそうでした。今は幸い佐渡にいますか
ら、この三年間は気軽に見ています。
▲mitirinさんへ。
ありがとうございます。最低限今は三代続いてい
る。いつか甥っ子が所帯を持ち、甥っ子の子が
それを継いでもらいたいものです。そして、それが
各家で続いてくれれば。
▲hirugaoさんへ。
地域にはそれを継いでくれる若い人がわずかにいま
す。そして、新しく地域に入ってくれた人たちも
頑張ってくれているようです。祭りは色々な意味合
いで地域に貢献してくれます。
▲micoさんへ。
加茂地区のおんでこでは、鬼の叩く音はさほどでも
ないでんすよ。ウラがある程度の音圧でまさに伴奏
という感じですね。映像だけでしたら、まさに鬼の
姿にかなりの音と想像してしまいますよね。おっと、
種明かしをしてしまいました(笑)。
▲うさきちさんへ。
そのはずです。地区によってタイプがありますので、
音が違うだけでなく、獅子がいたり他にも地域差が
出てきます。大きくは四系統あったと思います。
▲Ondaさんへ。
やはり佐渡島民でしたら、自分の地区のものが一番と
思うでしょう。僕もやはりそうです。YouTubeのもの
は少し早い感じがします。これはこれでしっかりとし
た感じの舞いではありますけどね。地元びいきが先行
します(笑)。
▲裕さんへ。
鬼が持っているのはバチです。タガネ。なるほど金山
の島ですからねぇ。鬼も頑張らないと(笑)。
さて、そちらの時情報ありがたいですねぇ。繁殖に成
功の様ですから、将来の見通しにも明るさがあります。
▲紗真紗さんへ。
自慢したいのは当方でしたら加茂歌代地区の舞いです。
さらには山小屋さんなら山小屋さんのご実家のある地
区のもの。一昨日紹介しているものでしょう。
さて、これからも色々佐渡ならではの風景を追いかけ
ますから、楽しみにしていて下さい。と言いつつ、今
朝はキジの姿なんて地味でしたねぇ。
▲ディックさんへ。
嬉しいコメントをいただきました。たくさん撮りまし
たが、なかなか思うようなものは得られませんでした。
それでもと思うのを選びましたが、嬉しい言葉に元気
が出ました。
▲りえさんへ。
ありがとうございます。16日に廻ってみた二箇所の
鬼太鼓を見ていただいたのですね。また機会を見て、
他の地区のものも紹介できたらと思っています。
▲シクラメンさんへ。
そうなんですよ。鬼は激しい動きが要求されますので、
結構体力勝負という感じです。朝から夕方まで、何度も
交替で舞うのです。
▲アコードさんへ。
できましたら加茂歌代の動画そのものがあれば一番と
思うのですが、調べてみたところ無いようでした。残念
です。見ていただきたいのですが。
▲karinさんへ。
ありがとうございます。以前はストロボを使ったりも
したのですが、それでは鬼の踊りに支障を招く恐れが
あります。今回は数を写して使えそうな物を選ぶで何
とか紹介にこぎ着けました(笑)。
▲hanasakuokaさんへ。
女子も鬼になれるか。いやぁ、見たことがないですね。
たぶん男だけの事ではないかと思います。しかし、お
もしろいですねぇ。今度甥っ子にでも聞いてみましょう。
▲siawasekunさんへ。
ありがとうございます。これからも楽しい風景を色々
探してきますよ。ブログ交流の楽しみの一つといえる
テーマだったと思います。
初めて、見ました。(たぶん、・・・・・・。)
居ながらにして、珍しいショットをいろいろ見せていただき、嬉しかったです。
見せていただき、siawase気分です。
楽しめました。
見て、心和みでした。
ありがとうございます。
ブログ交流って、いいものですね。
いつもながら、・・・・・・。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮です。
鬼の印象ですが、鬼の面も動きも、人間ぽくて観ていて楽しい心持になってきました。
豊作祈願でようか、それとも収穫祭なのでしょうか。
代代その家の長男さんが伝統を守り育ててこられていることは、
すごいことですね。
ところで、女子も鬼になること出来るのでしょうか
地域によってそれぞれの鬼太鼓がある
のですね。
YouTubeの鬼太鼓もいいですが、やはり
外で踊る鬼の躍動感には適いませんね。
1枚目のお写真は本当にすばらしいと思
います。
地理佐渡..のご実家では3代に渡ってこの
鬼の踊りを継承していらっしゃるとのこと、
誇らしいことですねぇ。すばらしいです。
まさに奇祭ですね。
音と踊りのコラボ、生で見たいですね!
動画サイトもしっかり見させて頂きました。
駿河の国にはない行動派の祭りです!
おどるのですね。鬼役は激しい踊りをずっと
続けるのは疲れるでしょうね。動画も拝見しました。こちらではお目にかかれない風景です。
前の記事も一緒に読ませていただきました。
佐渡で鬼太鼓、素敵な行事があるんですね。
鬼さんが踊ってる姿、凛々しいですね
お父様、お兄さま。。。と代々鬼をやられたことあるそうでずっと受け継がれていくことは素敵なことですね。
一軒一軒、軒下で宴会になるの分かる気がします。
目の前で見せていただきたくなりました^^
一枚目はとくにいいですね。
ヴィデオ画像があったらおもしろいでしょうけれど、そこを切り取って一枚ないし組み写真で表現するのも腕の見せどころ、でしょうか。
加茂のおんでこ・・・ですね。
リンク拝見しまして、もう~激しい舞にビックリ!
太鼓の音色がまた勇壮さを引き立てていますねぇ。
これを生でご覧になられて、いいですね~~♪
頭から足先、手先まで素晴らしい動き、全て決まっています。
三代にわたり鬼をされて、さすが由緒あります地理佐渡..家です。
いつも珍しいものをありがとうございます~♪
鬼が持っているものは?と思いましたが、タガネ?
鬼太鼓から話がそれますが、
うれしいニュースがきょうの新聞に載っていました。
出雲市トキ分散飼育センターで、16日ひな誕生63.43g、体長≒15cm元気。卵は7個あり、18日にも2羽目が誕生かと・・・秋まで育てて佐渡に移送だとかで、中国地方の空を舞うのはまだまだ先のようですが、
カープの元気よさとともに、久しぶりにうれしい朝でした。
結構 激しい舞いなんですね。
しぐさのひとつひとつが決まっていて
かっこ良かったです!!。
実際に行って見たくなりました。
[Photo-03]後姿はデビットリーロス??
☆\(- -; コラァ!!。
...失礼しました。
私の記憶にある鬼太鼓と、ビミューに違う気がします・・・
太鼓の音までが聞こえてきそうです。
親子三代の鬼、誇りですね。
穏やかななかに勇壮な感じでいいものですね~
3代にわたりその鬼をついでおいでだとか。
それをとぎらさずに次いで行くのは大切なことですね。
鬼の動きが感じられる写真ですね。
ご無沙汰でした
佐渡の鬼太鼓、待ってたわ、勇ましくて
動きが最高ですね、
手足、腰の表現、お見事です
家族代々、鬼を舞うなんて!
地理さんの家族って!素敵だわ
頂きましたコメントのお礼が遅くなり申し訳有りません。
塩屋朝ウオーキングにお付き合い頂、ありがとう御座いました。
とても勇壮な踊りの加茂歌代地区の鬼太鼓の様子を見せて頂きました。
YouTube動画の佐渡の鬼太鼓も素敵な故里芸能ですね。
何時までも故里芸能を受け継いでいってほしいですね。
!(^^)!今朝から4月3日に行われた廿日市桜祭りの様子を5回に分けて投稿しますのでお付き合い頂ければ嬉しく思います。
*それではまた!・・・来訪・コメントを、お待ちしていま~す! バイ・バ~ィ!!
≪加茂歌代地区の鬼太鼓≫
とても勇壮な舞を
ブログにて堪能させていただき
ありがとうございました
家長が舞う風習
古から伝わる伝統行事を
これからも
土地に伝わる行事として
受け継いでいっていただきたいですね
今週もご活躍お祈りしています
「おにだいこ」でなく「おんでこ」ですね。
勇壮かつシンプルですね。
豊作祈願でしょうか?
ご長男だけが舞う権利があるのでしょうか?
シンプルの中にも力強さを感じました。
私の故郷のものとは太鼓のリズムがまったく
違っておとなしい感じです。
佐渡の鬼太鼓はによってすべて違うそうです。
莚場の鬼太鼓は2匹の鬼が向かい合って舞います。
岩首の鬼太鼓もなかなか風情がありました。
昔、「原宿in佐渡」というイベントが毎年秋に
行なわれていました。
ここでは佐渡各地から鬼太鼓の披露がありました。
佐渡市になってからなくなりました。
寂しい限りです。
加茂歌代地区の鬼太鼓を拝見しました。
地域で鬼の顔が違いますね。
躍動感あふれる鬼太鼓は動画で楽しみました。
長男でなければ祭りのイベントに参加できない。
私も子供の時に味わいました。 今では女性も参加しますね。
全員参加はいいことです。 永く続いて欲しいですね。