
陸に降りた水は、やがて海へと帰る。
望郷の思い。今日、東京で仲間達が集う会があった。参加のか
なわぬ事情が生じた自分は、誘いを断らねばならなかった。残念。
水はやがて海へ帰る。これを必定というのであるならば、自分
がふるさと佐渡へと思いが回帰するのも必定。友との語らいは、
そんな思いの交換とその確認の場。
道は曲がりくねっている。人もそうだが、水が海へ帰るときの
道もそうだった。最後の最後まで..。友との再会はまたあるも
のと信ずる。
この一枚。2006年2月11日。東京銀座で集う仲間達へ..。
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写真撮影:2006.1.29 旧寺泊町野積
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2006年。地理の部屋と佐渡島
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何か人生を感じさせる写真ですね。
構図も素晴らしいです。
(素人が生意気で、すいません)
>友との語らいは、
そんな思いの交換とその確認の場。
同感です。
齢を重ねるほどその思いは強くなるような気がします。
東京での集い残念でしたね。
でも管理人さんの話題もきっとのぼったことだと思います。
私も来月父方の「いとこ会」があるのですが、所用で不参加の予定です。
お褒めいただき恐縮です。
同様のアングルで数枚チャレンジして
みた内の一枚です。
>齢を重ねるほどその思いは強くなる
ような気がします。
思い立って佐渡を中心とする内容で、
ブログを管理するようになったのが
より一層思いを強くさせました。
>でも管理人さんの話題もきっとの
ぼったことだと思います。
はい。きっと..。
向こうで始まってしばらくと思われる
時間に携帯入れました。
うるさいくらいの盛り上がりが会話の
背後から..。羨ましいの一言です。
>私も来月父方の「いとこ会」があるの
ですが、所用で不参加の予定です。
それはまた素晴らしい会です。参加は
また次の機会に..ですね。お互い。
それからすぐ私は電話しました。
屋~まだが選んだ店は居酒屋ながらすっごく美味しいかにとお寿司が出たお店でした。
でも同窓会は美味よりみんなの笑顔が何よりのご馳走でした。2次会まで参加の私は満腹!
しかし、やっぱり、私は佐渡で佐渡弁渦巻く中での同窓会が自分にはあってるとも思いました。
娘の大学も早々に決まって落ち着きましたので
佐渡でまた同窓会しようよ!
あの日はみんな盛り上がっていま
したねぇ~。電話の向こうから聞こ
えてくる声と背後の音からそれがわ
かりました。
どうも始まってそんなに時間が経
たない頃だったようですが、すでに
何かある種の解放区のような雰囲気
を感じ取りました。
友との語らい。奔放になされてい
たことと思います。翌日が日曜日と
言うこともあったせいか、その後の
展開も..、いやいや参加できず残
念でした。
ただ、以前メールした事情に風邪
気味の体調が加わり、参加を予定し
ていてもかなり無理が生じたかも知
れません。
例のプロジェクトは実行中です。
時間がかかりますので、今しばらく
は自由がききません..。サイトの
管理で皆さんとのコメント交換なん
かで気が紛れています。