動植物 写真撮影:2010.10.17
越後や佐渡に分布するダイモンジソウは、奥羽や北陸に分布するトウホクダイモンジソウ(品種)で、葉は大形で無毛の種である。
Photo-01 ダイモンジソウ ユキノシタ科ユキノシタ属 Saxifraga fortunei var. incisolobata
花期:9~10月 生育地:人里・田畑,山地・低山,河原・渓流 分布:北海道、本州、四国、九州
『佐渡の花・携帯版』にはこのように書いてありました。いずれにせよ、ユキノシタの仲間には気を引くものが多いです。今回10月16日にドンデン池へとたどる尾根道で葉のほとんど朽ちたものを見かけましたが、やはりあそこでは10月中旬は限界だったのでしょう。
翌17日はアオネバ登山道でです。今回紹介のものはすべてこの日のものでして、まだたくさんの咲いている姿を見ることができました。今年も何とか出会えた。梅津川に流れ込む小さなせせらぎの脇に咲く姿には、小躍りするような気持ちになりました。
【ダイモンジソウ・参考サイト】
http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result24660.htm
植物図鑑・撮れたてドットコム
http://www.e-yakusou.com/sou/soum015.htm
e-yakusou.com/ダイモンジソウ
http://www.e-yakusou.com/sou/soum015-1.htm
e-yakusou.com/トウホクダイモンジソウ
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【かんりにんより】
お越しの皆様、当方の留守中にたくさんのコメントをいただきました。ありがとうございました。昨晩出張から帰りましたのが23時をまわってからでした。本来ならいただいたコメント一つずつにレスを入れる様にしていたのですが、さすがに今回はまとめてお名前だけ。と言う風にさせていただきました。ご容赦下さい。本日より平常管理ができるかと思います。とにもかくにもありがとうございました。
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2010年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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その姿から「大文字」ではと思っていましたがそのとおりでした。
無頓着な私も何回か見かけているのでしょうね。
次回は注意してみたいと思います。
ここのところ素晴らしい青空が続いています。今日も上天気のようです。
公園のプレートは間違いなくヒメリンゴ。
葉っぱはもっと小さいようです。
今年もたくさん出会いました。
針ノ木雪渓でみた花びらがピンクの花は
忘れられません。
かなり遅くまで咲いている花です。
季節と姿からおおむね見当は
つかれたと思います。山中の
水辺近くで見る姿は最高です。
さて、そちらの晴天はこちらの
荒天。これから表裏一体の季節
です。昨晩も激しい雷雨でした。
で、今朝もどんよりしています。
ありがとうございます。森に覆われた
登山道脇での撮影でした。冒頭の写真は
ストロボを使っています。
葉っぱの大きさで区別ですね。
ドンデンの尾根道でも見ますので
確認してみますね。まぁ、違いは
無いと思うのですが、今度から
山で見た場合はそのてんを注意し
たいと思います。
今日も爽やかに晴れています。
山歩きが少ない小生には、ダイモンジソウが新鮮です。
また種類がいろいろあるとなれば、覚えるのも大変ですね。
ポート08・09の画像をよく見て、頭に入れたいと思います。
野生のははじめて見ました。
すがすがしいお花で小さい花ながら存在感がありますよね。
園芸種ではいろんな色がありますが白が一番ですね。
ダイモンジソウ、自然に咲いてる姿って!
貴重ですね、私は、改良品の植木鉢に咲いてる姿しか!見た事が有りません
セセラギの淵で咲いてる姿って!
素晴らしくて可憐だわ、
ピンクも有りますが、自然の中だと
白が映えますね
アップで見るとユキノシタのような花ですね。
野草!という感じが良く出ております。