Photo-01
11月18日。11月に入って初めての訪問。大きな重機は姿を消し、神社を取り巻く傾斜地の工事はいよいよ仕上げの段階にいたったのか。間もなく雪の季節になる。今年は暖冬と聞くが。はて、どうなるものか。今回は特に半蔵金を故郷とし、なかなか帰省できない方々に送りたい。故郷の神社は今こんなになっている。
Photo-02
Photo-03
Photo-04
Photo-05
Photo-06
Photo-07
【後記】
旧栃尾市(現長岡市)半蔵金地区。2004年の中越地震の際に大きな被害の出た地区の一つである。発生した年から継続的に同地区の風景を紹介している。今回は久しぶりの紹介である。
---------------------------------------------------------
写真撮影:2006.11.18 長岡市半蔵金
---------------------------------------------------------
2006年 地理の部屋と佐渡島
---------------------------------------------------------
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
---------------------------------------------------------
月日がかかりそうですね。
あれから二年一日も早い復旧工事の進むこと
祈っています。雪がそこまで来ています。
ノリ枠工の工事のようですが、神社とマッチングしないような・・・?? でも、いつか緑化して不自然さがなくなるのでしょうが・・・。
ハード面でもまだ工事は続きますが、
だんだんソフト面での復興が懸念さ
れています。
月日。震災は一瞬のできごとでしたが、
そこから復旧→復興となると..。
神戸もそうでしたね..。
実は神社は壊れてないんです。
周囲を囲んでいる真新しい壁
は囲いです。
ただ、周囲の斜面はかなり堅
固に..。
そういう意味では不釣合いな
くらい立派にしそうです。
砦か城のようですね。
さすがプロですね。
工事は進んでいますが
かつては大木に覆われ
ていた神社なのです。
緑、そしてゆたかな木々
に覆われる。
そうなるにはこれから二・
三世代では無理ですね。
境内にあった大杉や大欅は
百年二百年をゆうに超えて
いたと思われます。
以前どんな形だったか、どんなところだったか思い出せない、そんな変貌でしたね。
震災直後は、大杉の残骸などが斜面に
ありました。石段を含め崩れたものが
かつての風景を少しは想像させてくれ
ましたが、大きな工事はそんな思い出
をほぼ取り去ってしまいました..。
農機具小屋がそのままっていうのが気になりますが・・
そうですねぇ..。
以前から見ますと
ずいぶん変わりまし
た。
あの小屋はもうダメ
です。この冬で.。
昨年すら良く持った
と思いました.。