昨日の記事の続きです。
一度訪れてみたかった「九州鉄道記念館」。天気もよく、いいところでした。
入口から展示車両が見えています。
お出迎えはSL「59634」。
自分が生まれた後に筑豊地区を走っていたらしい。
最寄りが鹿児島本線だった自分にはSLが走っていた記憶はありません。
次もSLで「C59 1」。
この「C59」は電化前の博多駅の写真でヘッドマークを付けた姿の写真をよく見かけます。
SLってデカイ!間近で見るとすごく思いますね。
次は「ED72 1」。
この「ED72」は好きな機関車なんですが、展示されている試作機よりも
量産型のほうが近代的で好きです。試作機は走っているのをみた記憶が無いです。
次は「EF10 35」。
初代の関門トンネル用の電気機関車。当時からステンレス車体の機関車が走っていたらしい。
次は「キハ07 41」。
これまた古めかしいディーゼルカーです。
車内で運転席も撮影してみました。
流線型ということもあり、かなり狭い運転席です。
次はやっと身近に感じることができる「クハ481 603」。
ボンネットが特徴的な車両です。「にちりん」のヘッドマークも懐かしい。
側面には「JNR」のマークも入っています。
車内も綺麗に整備されており、今でも営業運転できそうなくらいです。
方向幕は「にちりん」の門司港行き。一時、存在したことがあったかな?
次は、ここの展示の中で一番好きな「クハネ581 8」。
かっこいいですね。この電車が一番好きです。
車内には、寝台を格納しているまま残っています。
二重窓の間のブラインドも特徴的ですね。
方向幕は「月光」です。登場したときの再現かな。
パッと見はわからないけど、長崎線を走っていた「715系」から色を元に戻しただけなんです。
いまだに現役の北陸線が羨ましい。
あと、石炭車が展示されていたのですが、すっかり581系の陰に隠れて忘れてました。
忘れたまま、本館へ移動。旧九州鉄道の本社だった建物です。
館内にも車両の展示がありました。
「チブ37」というマッチ箱のような2軸の車両です。
なんと車内の座席は畳でいた。昔はこんな感じだったんでしょうね。
2階のフロアに上がると、懐かしい展示物がたくさんありました。
懐かしいヘッドマークいろいろ。見覚えのあるものばかりです。
写真も探せば残っているものもあると思います。
歴代の「つばめ」のヘッドマークです。
今の「つばめ」にはヘッドマークはないけど、スワローマークだけは健在です。
旅の楽しみ「駅弁」もたくさん展示。懐かしいものもチラホラ。
1階のフロアにはこんなものも。
「811系」の運転シミュレーターです。門司港~西小倉間が運転できるそうです。
ちょっと列ができていたので、運転台を覗くこともできませんでした。
このような施設には欠かせない「鉄道パノラマ」もありました。
これは「博多駅」です。井筒屋や交通センターが目印です。
もちろんお膝元の「門司港駅」も作りこんでありました。
駅舎が正面から見えないのが残念ですが、雰囲気がよく出ています。
十分に館内も堪能した後、外に出て「門司港駅」「関門橋」方向を撮影してみました。
真ん中あたりに門司港駅の屋根、その奥に関門橋が見えます。
手前の留置線には「813系」の姿があります。
最後に入口手前の「旧0哩標」です。
九州の鉄道はここから始まったんですね。
素晴らしい展示物の数々。
天気もよく気持ちのいい門司港レトロ散策でした。
一度訪れてみたかった「九州鉄道記念館」。天気もよく、いいところでした。
入口から展示車両が見えています。
お出迎えはSL「59634」。
自分が生まれた後に筑豊地区を走っていたらしい。
最寄りが鹿児島本線だった自分にはSLが走っていた記憶はありません。
次もSLで「C59 1」。
この「C59」は電化前の博多駅の写真でヘッドマークを付けた姿の写真をよく見かけます。
SLってデカイ!間近で見るとすごく思いますね。
次は「ED72 1」。
この「ED72」は好きな機関車なんですが、展示されている試作機よりも
量産型のほうが近代的で好きです。試作機は走っているのをみた記憶が無いです。
次は「EF10 35」。
初代の関門トンネル用の電気機関車。当時からステンレス車体の機関車が走っていたらしい。
次は「キハ07 41」。
これまた古めかしいディーゼルカーです。
車内で運転席も撮影してみました。
流線型ということもあり、かなり狭い運転席です。
次はやっと身近に感じることができる「クハ481 603」。
ボンネットが特徴的な車両です。「にちりん」のヘッドマークも懐かしい。
側面には「JNR」のマークも入っています。
車内も綺麗に整備されており、今でも営業運転できそうなくらいです。
方向幕は「にちりん」の門司港行き。一時、存在したことがあったかな?
次は、ここの展示の中で一番好きな「クハネ581 8」。
かっこいいですね。この電車が一番好きです。
車内には、寝台を格納しているまま残っています。
二重窓の間のブラインドも特徴的ですね。
方向幕は「月光」です。登場したときの再現かな。
パッと見はわからないけど、長崎線を走っていた「715系」から色を元に戻しただけなんです。
いまだに現役の北陸線が羨ましい。
あと、石炭車が展示されていたのですが、すっかり581系の陰に隠れて忘れてました。
忘れたまま、本館へ移動。旧九州鉄道の本社だった建物です。
館内にも車両の展示がありました。
「チブ37」というマッチ箱のような2軸の車両です。
なんと車内の座席は畳でいた。昔はこんな感じだったんでしょうね。
2階のフロアに上がると、懐かしい展示物がたくさんありました。
懐かしいヘッドマークいろいろ。見覚えのあるものばかりです。
写真も探せば残っているものもあると思います。
歴代の「つばめ」のヘッドマークです。
今の「つばめ」にはヘッドマークはないけど、スワローマークだけは健在です。
旅の楽しみ「駅弁」もたくさん展示。懐かしいものもチラホラ。
1階のフロアにはこんなものも。
「811系」の運転シミュレーターです。門司港~西小倉間が運転できるそうです。
ちょっと列ができていたので、運転台を覗くこともできませんでした。
このような施設には欠かせない「鉄道パノラマ」もありました。
これは「博多駅」です。井筒屋や交通センターが目印です。
もちろんお膝元の「門司港駅」も作りこんでありました。
駅舎が正面から見えないのが残念ですが、雰囲気がよく出ています。
十分に館内も堪能した後、外に出て「門司港駅」「関門橋」方向を撮影してみました。
真ん中あたりに門司港駅の屋根、その奥に関門橋が見えます。
手前の留置線には「813系」の姿があります。
最後に入口手前の「旧0哩標」です。
九州の鉄道はここから始まったんですね。
素晴らしい展示物の数々。
天気もよく気持ちのいい門司港レトロ散策でした。
写真がお上手ですね!感心いたしました。
今後も心躍る日記で我々を楽しませて下さい。
さっそくのコメント、ありがとうございます。
写真、ケータイなんですよ。
ちゃんぽんに限らず、麺好きなのでたくさん登場します。
今後ともよろしく!