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徒然なるままの日記

日々の思ったこと、感じたことの記録&
趣味の旅や好物のラーメンの話し。

初夏の山形 その1

2008年07月14日 23時16分04秒 | 
会社の仲間と日帰り遠足で山形に行ってきました。
少しモブログでも紹介した「さくらんぼ狩り」が主目的です。


小さな山形新幹線「つばさ」の後ろには
2階建ての巨大な東北新幹線「Maxやまびこ」が繋がっています。


車内では「峠の力餅」を食べたりしました。
奥羽本線といえばこれですよね。

山形駅到着後はレンタカーを借り、「さくらんぼ狩り」へ直行です。



人生初の「さくらんぼ狩り」でした。
品種はどれも「佐藤錦」です。とっても甘くて美味しかったあ。
実家にも送りました。

さくらんぼ狩りの後は昼食です。


そば処「大山桜」の店構えと店内です。
そう、2月の山形旅行の時にもお邪魔したお店です。
実は今回の「さくらんぼ狩り」は、このお店「大山桜」がやっている農園でした。



「もりそば」と「天ぷらの盛り合わせ」です。
少しサービスしてもらっちゃいました!

さくらんぼ狩りから昼食までお世話になった大山桜を後にし、次の目的地へ出発!

山形といえば「玉こんにゃく」も美味しいですよね。
ということで、高速道路のサービスエリアにて食べました。

つづく。
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初夏の秋田旅行 その4

2008年07月04日 23時05分09秒 | 
角館に戻る途中の美郷町にある「千畑ラベンダー園」を偶然にも発見し、
寄ってみることにしました。




満開まではもうちょっとでしょうが綺麗ですね。
九州じゃまず見ることはまずありません。
複数の品種が栽培されているようで、色も違うし満開の時期も違うらしく、
遠くから見ても分かるくらいでした。

それから子供が喜びそうなこんなものがありました。


トラクター牽引の乗り物キャラいろいろと言ったところでしょうか。

角館駅に戻りレンタカーを返却し、シャトルバスで「たざわこ芸術村」へ。
まずは、温泉から。

温泉ゆぽぽ」です。
この日は秋田なのに30℃を越す暑さで、汗をかいていたので、
さっぱりと汗を流して旅の疲れを癒しました。



やっぱり風呂上りはビールでしょう!
ということで、田沢湖ビール飲み放題で~す!





3月は6種類が飲み放題でしたが、この日はこの4種類が飲み放題です。
上から「ピルスナー」「アルト」「ケルシュ」「ダークラガー」です。
ちなみに「ゆぽぽ山荘」で飲んだ瓶ビールの樽生バージョンです。

おつまみはビールに合うイタリアンです。


「渡り蟹のパスタ」「ゴルゴンゾーラのピザ」など、
写真に撮っていないものも含め、たくさん食べました。

旅も終わりに近づいてきました。

角館駅の「こまち」東京行きです。
18時30分を過ぎてもまだ明るい2008年の夏至6月21日です。


「こまち」からの車窓です。夕陽が綺麗です。
あっという間の2日間。楽しい日々は過ぎるのが早い気がしました。
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初夏の秋田旅行 その3

2008年07月03日 23時42分06秒 | 
清清しい青空です。
2日目の朝食後に見た、田沢湖高原からの眺めです。


「道の駅なかせん」にある道路には「どんぱん節の里」の文字がありました。
おなじみの「ドンドンパンパン~」が出だしの歌はこの土地が発祥なんですね。


次に向かったのは美郷町にある「六郷湧水群」です。

最初にその中の「ニテコ清水」に行きました。



ここの湧水を使った「仁手古サイダー」が有名ですね。

甘くて美味しいです。道の駅にも売ってました。
よくテレビや雑誌で紹介されているようなので知ってる方も多いのでは?



「御台所清水」です。
ここには歩いていける範囲にたくさんの湧水があります。

散策はこれくらいで、大曲の全国花火会場である雄物川河川敷を見たり、
横手の「かまくら通り」を通ったりしながら昼食場所へ向かいました。


3月にも大変おいしいお蕎麦をいただいた「長谷山」さんです。
羽後町の盆踊りで有名な西馬音内にあります。


まずは「二色そば」から。変わりそばは「けし」だそうです。
そば湯まで美味しくいただきました。

さらに前回の教訓と評判から予約段階で「天ぷらそば」もオーダー!

そばが美味しいのはもちろんのこと、サクサクの天ぷらも美味しい。
最高の昼食となりました。

昼食後、湯沢市まで戻りました。


ここにも湧水があります。
日本名水百選にもなっている「力水」です。
ここの水は、たくさんの人がペットボトルやポリタンクに入れて
大量に持ち帰っていました。
自分は飲み終わっていた「仁手古サイダー」の瓶に入れて車の中で飲みました。
柔らかくて美味しい水でした。

つづく。
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初夏の秋田旅行 その2

2008年07月01日 22時22分18秒 | 
この日の宿も前回と同じ「ゆぽぽ山荘」です。
源泉かけ流しの温泉はとっても気持ちよくて今回も3回入りました。
メンバーの中にはもっと入った方もいらっしゃいました。


夕食のメインは秋田らしく「きりたんぽ鍋」。
鶏肉は比内地鶏だそうです。
その他、野菜類は季節の素材が使われているので、3月の時とは違っています。


今回の旅行は5人でした。5種類の地ビールを用意してもらい、
みんなバラバラの銘柄で乾杯!おもしろいでしょ。


自分は「ケルシュ」になりました。


ご主人が焼いたばかりの「かつおのたたき」です。ビールが進みます。


「天然岩魚の塩焼き」。みんな食べるのに夢中で無言になりました。
自分たちのためにこの週に釣ってきてくれたそうです。ありがとうございます。


「季節の山菜の天ぷら」厨房が食堂からみえる位置にあるので、
ご主人が頃合いを見て、揚げてくれます。


「きりたんぽ鍋」です。比内地鶏の出汁がとても美味しい。
「姫竹」なんかも旬のものとして入っています。


鍋の〆といえば雑炊ですね。美味しかったあ。

この宿で忘れてはいけないものがこれ。


「天然岩魚の骨酒」です。この日の岩魚は24cmだそうです。

満足満足。たくさん飲んで食べて夜も更けていくのでした。

前回は紹介していない翌朝の朝食もご紹介。

シンプルな日本の朝ごはんといった感じですが、
季節のもの、地のものがたくさん使われています。
秋田の米はとっても美味しく、ついおかわりしてしまいました。


「じゅんさい」や「姫竹」が具となっています。
季節外れの「ひらたけ」がたまたま生えてて取ってきたものも一緒に入っています。

そんなことよりもこの味噌汁、昨晩の「天然岩魚の骨酒」に使った岩魚を
出汁として使っていて、コクが出てとても美味しいのです。

部屋からの風景です。3月は真っ白でしたが、今回は緑が眩しい。


つづく。
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初夏の秋田旅行 その1

2008年06月30日 22時30分15秒 | 
6月20日、休暇をいただき「こまち」に乗って秋田方面へ1泊で行きました。
メンバーは以前、とあるプロジェクトで一緒に仕事をした仲間です。

前の週の地震の影響で行けないかと思っていましたが、
宿泊予定地などに確認したところ、大きく揺れたがなんの被害も無いとのこと。
ぜひ、お越しくださいとのことで決行しました。

今回のルートは3月に行ったときとほぼ同じですが、風景が全く違っており
別のところに行ったような錯覚さえ覚える旅でした。
3月の記事と比較してみると違いがよく分かるかと思います。

まずは東京駅から「こまち」でスタート!
この日は上越新幹線でのトラブルで東北新幹線も
30分程度遅れての出発となりました。


まずはビールで乾杯です!鉄道の旅は朝から飲めるからいいですね!
あっ、レンタカーのドライバーのために飲めなかった○○さん、
宿への到着までアルコールを我慢していただきありがとうございました。

昼食は各自が調達してきた駅弁を車内で食べました。


自分は「鉄子の旅 日本縦断弁当 ぎっしり東海編」です。
「うなぎ」「手羽先」「わさび漬け」など、東海地方のものがたくさん!

5分ほど遅れを取り戻し下車駅の角館駅に到着。


ここからはレンタカーです。まずは武家屋敷の方へ行きました。


枝垂桜の花の季節は終わり緑が美しいです。


「岩橋家」の庭にある大きな「カシワ」の木です。
3月にお邪魔した時には全く気づかなかったなあ。

それから、看板も暖簾もないラーメン屋でラーメンを食べました。

500円のラーメンです。メニューはこれと肉そばしかありません。
店内には「化学調味料不使用」と貼ってありました。

「麺」は硬めに茹で上げられていて、コシがありました。
「スープ」は、魚介系ベースかな。玉ねぎの甘みがアクセントになっていました。
麺とスープで勝負するということかな。美味しかったです。
それにしても、店名はあるのだろうか。ちょっと気になるラーメン屋でした。
後から調べてみると、王子にある有名店とすごい関係があることが分かりました。

次は田沢湖へ向かいました。

「たつこ像」です。3月の雪景色と違い、綺麗な田沢湖が一望できます。
天気もいいので、駒ケ岳までばっちりでした。


冬は通行止めで登れない展望台にも行きました。
とても眺望がよく、素晴らしい景色です。

次は「鶴の湯温泉」をちょっとだけ見学。


雪景色もいいものでしたが、太陽の日が燦々と降り注ぐ季節もいいものです。

たった3ヶ月で同じ場所でもこんなにも違うものかと実感しました。
この後、お待ちかねの宿に向かいました。
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近鉄週末フリーパス その2

2008年04月15日 23時09分57秒 | 
2日目は賢島行きの特急でスタート!
最初の目的地は「伊勢市」。


伊勢神宮に行ってみることにしました。初めてです。
まずは駅に近い「外宮」の方から行きました。


正殿は外からしか撮影してはいけないとのことで、こんな写真しか撮れません。
厳かな雰囲気でした。

次は路線バスに乗って「内宮」へ移動。


桜が綺麗に咲いていました。



内宮の方も正殿の撮影は遠くからしかできません。
テレビでしか見たことが無かった伊勢神宮にちょっと感動しました。

伊勢神宮といえばこれを食べないわけにはいきませんね。


「赤福」です。お茶と共においしくいただきました。
復活してくれてよかったです。
会社用のお土産も購入し、次の目的地へ移動開始です。

大和八木駅で途中下車し、とある行列の一員となりました。

「だんご庄」というお団子やさんです。どんなお団子かは後ほど。


目的地へは吉野行きの電車に乗って終点まで乗車しました。
世界遺産「吉野山」へ向かったのです。


迫力満点のロープウェイで上を目指しました。



満開まであと1週間はかかるかなあといった印象でしたが、
たくさんの観光客で賑わってました。


定番の「柿の葉寿司」を食べながらビールをゴクリ。


帰りは特急電車で終点の阿部野橋まで一直線!
車内では大和八木駅下車して購入した「だんご」を食べました。


とても素朴な味のお団子でした。お腹いっぱいになりました。

これにて近鉄週末フリーパスの旅はおしまい。
あとは美味いものを食べてから東京に戻ったのでした。
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近鉄週末フリーパス その1

2008年04月14日 23時04分23秒 | 
「金土日」または「土日月」の3日間が乗り放題になる近鉄の「週末フリーパス」。
4月最初の土日に利用しました。

スタートは難波で串揚げ!


関西の味ですね!飲んだくれ旅行のスタートです。


名古屋行きのアーバンライナーで向かったのは「四日市」。
近鉄の支線乗りつぶしです。


近鉄内部線です。細い電車です。線路幅は762mmだそうです。


終点の内部駅。特に何も無い駅でした。

途中の日永駅まで戻り、分岐している八王子線にも乗ることに。


たった1駅だけの短い路線です。終点の西日野駅にも特に何も無い。

四日市まで戻り、湯の山線にも乗ってみました。


こちらは他の近鉄線と同じ車両が運用されていました。


終点の湯の山温泉駅。ここから温泉までのバスが駅前から発着していました。

四日市に戻り、この日の宿泊先「松阪」へ向かいました。
お目当てはもちろん「松阪牛」です。


昨年の夏と同じく「一升びん」に行ってしまいました。




今回は「生きも」なんかも注文しちゃいました。
最後に頼んだ「特選松阪肉」は最高に美味い肉でした。
〆のご飯と共に完食し、満足満足!
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「旅名人の九州満喫きっぷ」の旅 その7

2008年04月09日 23時59分19秒 | 
日も暮れ、福岡県に入りました。
大牟田駅でJRから西鉄電車に乗り換えました。
西鉄が5月から導入するICカード「nimoca」のラッピングがされてました。

あっという間に終点の福岡(天神)駅に到着。
ちょうどダイヤ改正の日で、最高速度が引き上げられ所要時間が短縮したそうです。


夕食は赤のれん節ちゃんでワンタンメンと迷った結果、
「ホルモン定食」にしました。いつ食べても美味いなあ。


天神からは福岡市営地下鉄。写真は貝塚駅に到着したところです。


貝塚駅からは西鉄貝塚線の600形。1年前までは西鉄宮地岳線。
「やりうどん」が貝塚駅から無くなってしまい、寂しい限り。

これにて「旅名人の九州満喫きっぷ」の旅はおしまいです。
JRだけでなく、私鉄、第3セクターまで乗れる切符だったので、
未乗車の第3セクターを乗ってみました。
期間限定と言わず、また発売して欲しい切符です。
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「旅名人の九州満喫きっぷ」の旅 その6

2008年04月07日 23時50分40秒 | 
人吉駅に戻り、肥薩線を八代方面に戻りました。
次の目的地へ向け普通列車を乗り継ぎます。




「鹿児島本線817系」→「豊肥本線815系」→「豊肥本線キハ200」
と乗り継ぎ到着した駅はココ↓


スイッチバックの立野駅です。
ここで「南阿蘇鉄道」に乗り換え。旧国鉄高森線です。


この列車では運転士さんが有名な「第一白川橋りょう」で減速し
白川渓谷の観光案内をしてくれました。


絶景です。下から鉄橋を渡る列車の写真をよく見かけますね。


途中には日本一長い駅名で有名な「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」もあります。
覚えるだけでも大変な駅名です。


終点の高森駅です。
意外にも立派な駅舎でびっくり。お土産やさんも充実の品揃えでした。


高森駅に停車中の列車です。
これに乗って再度、JRとの接続駅「立野駅」まで戻りました。

つづく。
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「旅名人の九州満喫きっぷ」の旅 その5

2008年04月06日 23時42分22秒 | 
この土日は別の旅に出てましたが、後日まとめるとして、
まだ「旅名人の九州満喫きっぷ」の旅が続きます。

人吉からは肥薩線に別れを告げ、「くま川鉄道」に乗り換え。旧国鉄湯前線です。


終点の「湯前駅」です。
昔は博多からも急行「くまがわ」が直通していた時代もありました。


湯前駅から人吉駅まで戻る途中、時間があったので「多良木駅」で途中下車。


駅のホームから見える「えびす温泉」です。
ここで一休み。露天風呂もありました。


駅の近くには「多良木えびす物産館」もありました。
ここでちょっとお買い物しました!


多良木駅に戻り列車を待っていると2両編成でやってきました。
この列車で人吉まで戻りました。

つづく。
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