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鉄道に懐かしさと浪漫を求めて”

鉄道を趣味を超えて日々追い求めた記憶写です。懐かしさと浪漫を共有できればと思いますのでくつろいで見学頂ければ幸いです。

C6120を見て~訂正と特徴発見

2011-01-29 00:35:03 | 蒸気機関車
昨日と同じく詳細は↓の朝日新聞さんの記事写真をご覧ください。
http://www.asahi.com/travel/rail/gallery/110127c61/

【昨日の訂正】
C612やD511のような電灯用配線がベストと述べましたが、C6120の場合ボイラー伝いの配線だったことが判明しましたので今回の復元とおりでOKと致します。

★煙室扉下の給水温め器ですが↓のC612のようにサイドカバーが付いていないのが基本と思われますが、C6120のついては青森時代からカバーに覆われていました。珍しい特徴と思います。






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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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スノープロウ (佐倉)
2011-01-29 21:09:23
 新聞記事の火入れ式の写真を見ていて、スノープロウがずいぶん前の方に出っ張って居るなぁと、ちょっと違和感がありました。
 私が撮影したのは日豊本線時代ですので、スノープロウは付いていない姿でしたが、こうして静態保存時の写真を見せて頂くと、火入れ式の写真はやっぱりちょっと違和感が...
 
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佐倉様 (懐浪漫人)
2011-01-30 03:40:53
スノープロウですが、今回新製されたものは東北タイプで、東北時代の装備を再現しております。取り付け方がステップの後にウイングをねじるD51498,C623,C11171,C11207等を見慣れているのでステップの前取り付けは違和感を感じてしまいますが、ちょうどC57180がこのタイプです。

※尚、静態保存時に付いていた物はSL用ではないような気がします。C6120のものでないと思います。
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