サッカーのアジアカップを見てしまったので深夜UPとなりました(・・・いつもかも!?)日本は接戦をものにし見事オーストラリアをあいてに1:0で勝利いたしました。
今回のUPは、常にオーソドックスな7:3写真を基本に撮影を心がけている当方にとっては珍しいフレームアウト写真やブレ流し写真をUPします。
当方の場合、現在はカメラを複数同時に使うことはほとんどなくなったのでバルブ以外では三脚を使いません。蒸気機関車の撮影では特に煙が右へ左へ、もちろん上に立ち昇ったり1コマ1コマがまったく違うイメージになる場合がほとんどで、通り過ぎたあとの煙の造形美に感動したり、躍動する銀色のロッド類が光彩を放ち、思わずシャッターを押してしまうものなので手持ちは好都合です。また、本来夜の蒸気機関車は闇夜の烏と思われがちですが、手持ちで流す事により、鈍く光る胴体と運転室からこぼれる温かい光、取り巻く白い蒸気などが演じる、まさにショータイムを撮影した気分になったものです。
■残念ながら、今年も行けなかった釧網本線のC11(撮影2008.1.19~20)
今回のUPは、常にオーソドックスな7:3写真を基本に撮影を心がけている当方にとっては珍しいフレームアウト写真やブレ流し写真をUPします。
当方の場合、現在はカメラを複数同時に使うことはほとんどなくなったのでバルブ以外では三脚を使いません。蒸気機関車の撮影では特に煙が右へ左へ、もちろん上に立ち昇ったり1コマ1コマがまったく違うイメージになる場合がほとんどで、通り過ぎたあとの煙の造形美に感動したり、躍動する銀色のロッド類が光彩を放ち、思わずシャッターを押してしまうものなので手持ちは好都合です。また、本来夜の蒸気機関車は闇夜の烏と思われがちですが、手持ちで流す事により、鈍く光る胴体と運転室からこぼれる温かい光、取り巻く白い蒸気などが演じる、まさにショータイムを撮影した気分になったものです。
■残念ながら、今年も行けなかった釧網本線のC11(撮影2008.1.19~20)