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長らく使っていたブログのタイトルを2023年3月21日に変更しました。何か思いつけば、新しいタイトルに変更します。

2段階-3時間目-検定コースAの走行-

2006年09月13日 | 普通二輪教習日記
 3時間目は交差点の右左折、直進、進路変更などの項目だった。と思う。今日は、検定を見据えて乗車、走行、降車なんかも細かく教えてもらった。

 今日指導をしてくれた指導員は親身になって教えてくれるのでいちばん好きだったりする。「自分も教習所時代はあんまりうまくなくて、2年くらい乗ってからうまくなったよ」とアドバイスされた。好きならうまくなるから、焦らずやろう、とのことだと思う。僕も同感なので、この指導員からはいろいろと教わりたい。

 というわけで、まずは検定コースAを指導員の後ろにまたがってポイントを聞きながら走った。そして、急制動についての説明を受けた。急制動の練習はずっと先のはずだったけれど、説明を聞いた。40km/hまですぐに加速して、止まるというのは後ろに乗っていてもものすごい恐怖を感じる。

 ぐるりと1周走ってから、今度は検定コースを先導するからついてこい、となった。指導員の確認のポイントを真似しながら、ついていく。気になるクランクもおぉ、ちょっとエンジン唸らしちゃったけどスムーズに通れた!で、とりあえず問題なくコースを走ることができた。

 初めて急制動もやることになった。まだ、教習項目ではない。40km/hまで加速して、パイロンを過ぎてブレーキ!、停止線2mくらい手前で止まることができた。急制動は難しいと聞いていたけれど、あっけなく終了...。ニーグリップをしっかりして加速すれば余裕ができて、きちんと止まれるようだ。

 で、今度は一人で走ることになった。数日前からコースを覚えようと努力をしていたが、いざ一人になるときれいさっぱり忘れている。あれ?スラローム通らないで戻ってきてしまった。あぁ、覚え直しだ。2回ほどコースを回った所で時間が終了した。

 次の教習へ向けての個人的な反省点としては、目線、半クラッチ、セルフステアー、だろうか。

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