タペット音がうるさいということで、先日、バルブクリアランスの調整をした。その後のインプレレポートを簡単に書きたいと思う。結論から書くと、燃費が良くなった。これに尽きる。
昨日の調整を簡単に振り返ると、バルブクリアランスを調整したときに、1番、2番共にインテーク側のクリアランスは規定値内、エキゾースト側が規定値より狭かった。これをインテーク、エキゾースト側共に改めて規定値内に再調整しなおした。エンジンを始動してみるとアイドリング回転数が1200rpmから1500rpmへ上昇した。(もちろん、これは暖気後再調整) キャブレターののセッティングはいじっていないので、エキゾーストバルブの密着がよくなり、燃焼が良くなったのではと考えた。
それで、実際のところ、調整の成果の真偽はいかほどかということで、今日は、浜名湖で開かれたKCBMに行ってきた。これだけでは面白くないため、その帰りがけにちょいと友人と鳳来の方へ行き、山道をだらだらと走って、温泉に浸かって、燃費を測ってみることにした。合計の走行距離は170kmで、7リットル給油できた。燃費にすると24km/l位になる。途中、峠で回したり、山道を登ったりした状態で、この燃費だったので、高速道路とかだとまだ良くなる可能性もある。
いずれにしても、今年の1月から燃費が急に悪くなり、バルブクリアランスを調整するまで、街乗りで16km/l.、ツーリングで20km/lと振るわなかった。しかし、調整を施すことで、調子を崩す前の状態に戻ったことになる。バルブクリアランスの調整を、重い腰を上げてやった甲斐があったと思った。
他にも、燃費以外にも変化が分かる情報としては、アイドリングの排気音が力強くなった。それと、5000rpm位からの加速の伸びがよくなった。このあたりの違いは、変化として耳でも体感でもよくわかった。
これで、EX-4ライフがまた楽しくなりそうだ。
昨日の調整を簡単に振り返ると、バルブクリアランスを調整したときに、1番、2番共にインテーク側のクリアランスは規定値内、エキゾースト側が規定値より狭かった。これをインテーク、エキゾースト側共に改めて規定値内に再調整しなおした。エンジンを始動してみるとアイドリング回転数が1200rpmから1500rpmへ上昇した。(もちろん、これは暖気後再調整) キャブレターののセッティングはいじっていないので、エキゾーストバルブの密着がよくなり、燃焼が良くなったのではと考えた。
それで、実際のところ、調整の成果の真偽はいかほどかということで、今日は、浜名湖で開かれたKCBMに行ってきた。これだけでは面白くないため、その帰りがけにちょいと友人と鳳来の方へ行き、山道をだらだらと走って、温泉に浸かって、燃費を測ってみることにした。合計の走行距離は170kmで、7リットル給油できた。燃費にすると24km/l位になる。途中、峠で回したり、山道を登ったりした状態で、この燃費だったので、高速道路とかだとまだ良くなる可能性もある。
いずれにしても、今年の1月から燃費が急に悪くなり、バルブクリアランスを調整するまで、街乗りで16km/l.、ツーリングで20km/lと振るわなかった。しかし、調整を施すことで、調子を崩す前の状態に戻ったことになる。バルブクリアランスの調整を、重い腰を上げてやった甲斐があったと思った。
他にも、燃費以外にも変化が分かる情報としては、アイドリングの排気音が力強くなった。それと、5000rpm位からの加速の伸びがよくなった。このあたりの違いは、変化として耳でも体感でもよくわかった。
これで、EX-4ライフがまた楽しくなりそうだ。