ブログのタイトルを後で考える

長らく使っていたブログのタイトルを2023年3月21日に変更しました。何か思いつけば、新しいタイトルに変更します。

リヤシートバッグを買った

2006年12月15日 | CB125T
 年末の実家への帰省や、ツーリングのために買ったら便利だろうなぁ、ということでTANAXのリヤシートバッグを買った。まぁ、例によって購入はYahoo!オークションなわけなのだけれど...。半額とは言わないまでも、使用回数1回というとてもきれいなバッグが届いた。これで、定価よりずっと安く買えたのだから文句はない。とはいえないけど、まぁ、サイドバッグが欠品なのが惜しい。

 最初はTANAXのミニフィールドバッグにしようかと思ったけど、もっと大きいバッグが欲しくなったりするかなぁ、と思って、思い切って大きいバッグを購入することにした。容量も39リットルから58リットルに大きくできるらしい。部屋でバッグを広げながら、このバッグを使うことをあれやこれやと考えてしまった。

 リヤシートバッグを買うことで、今までのリュックから解放されることになる。やっぱり長時間乗るとなると、リュックは疲れる。荷物もあまりいれることができないって言うのもある。荷物をいれるとリュックは苦しくなる。だけど、リヤシートバッグなら背負う必要ないし、荷物は入るし、シートにくくり付けておけばいい。これで間違いなくツーリングが快適になるはずだ。と期待を寄せている。

 で、どうやってCB125Tに取り付けるのか、っていうことをしばし考えてみた。フェンダーにくくり付けてしまうのか、と思ったけど、説明書を読んでみるとそうではないようだ。CB125Tの場合は、おそらくシートのベルトとグラブバーにバッグのベルトをひっかけるようだ。ほかにも方法はありそうだけど、今のところ考えつくのはそれくらいだ。

 とにかく、バッグが大きく余裕があるので、年末の帰省が楽しみだ。まずはジャスコの買い出しに使ってみるかな。
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ハンドルバーを交換した

2006年12月10日 | CB125T
 部品も届いたし、この間の一件を清算する!?ためにハンドルバーの交換を決行した。もちろん、天気も作業に適した快晴だった。

 とその前に、ブレーキペダルを交換した。新しいペダルにしたところ、ニーグリップしたときにペダルに楽に足を乗せることができた。今まで、とんでもないペダルでブレーキをしていたんだなぁ、と思いさっさと交換すればよかった。ブレーキは気持ちが悪くならないようにするべきだ、ということを改めて実感した。

 というわけで、ブレーキペダルの交換で一喜一憂してから、サービスマニュアルをしつこいほど読み込んでからハンドルバー交換の作業を開始した。作業前は店に頼もうかと思ったけど、ものは経験、自分で作業することにした。まず、クラッチレバーブラケット、左のスイッチハウジングを取り外した。

 次に、ブレーキマスタシリンダブラケットと右のスイッチハウジングを取り外した。ブレーキマスタシリンダは傾けるとエアを噛むこともあるので水平を心がけるようにした。ウェスでハンドルバーに思いっきり縛り付けた。で、ここで一難発生...。スロットルケーブルが外れない...。試行錯誤すること数十分...ラジオペンチで思いっきり引っ張って、なんとか外すことができた。あぁ、今度戻すときに付けるのが大変だよ...思いやられる。

 そんで、トップブリッジのボルトを外して、ハンドルバーを取り外すことができた。トップグリッジのボルトを緩めるときになめてしまったかと思ったのが1回...。固いボルトはメガネレンチでも侮れないな...。でも、無事にボルトは外せた。

 あぁ、これで作業の半分が終了した。で、画像をご覧いただきたい。下のハンドルバーが中古とはいえ新しく買ったもの、上が事故で曲がったものだ。事故の衝撃を改めて思い知らされた。思わず笑ってしまった、あまりのハンドルの曲がりっぷりに...。

 さて、作業も後半戦、ハンドルバーのアクセルグリップの摺動(ショウドウ)部分にグリスを差した。ついでにということでチョークワイヤーとスロットルケーブルにもワイヤーオイルを差した。そして、またもや格闘すること数十分...なんとかスロットルケーブルを取り付けることができた。たぶん、遊びを最大にしてしまえばすんなり取り付けできたんだろうな。

 で、なんとか元の形に戻すことができた。作業をやってみての感想としては、簡単だった。はじめは心配があったけど、いざ作業を始めてみると、まぁ大したものでもなく素人でも組み付けることができた。

 何カ所かグリスを差したり、ワイヤーオイルを差したりしたけど、どんなもんだろうか。アクセルを開けたのときの感触に驚いた。グリスのおかげかとてもアクセルが軽い。これが本来の軽さなのだろう。これは疲れることがなさそうだ。とても快適になった。

 さて、新しいハンドルの感想だけれど、とてもよい!?という感じまではしなかった。印象に残ったのは、あらかじめ付けられていたカスタムのグリップくらいだ。このグリップはふっくらしていて手のひらにフィットして握りやすい。ちょっと得した気分だ。ただ、なんか左のハンドルにとても違和感がある。グリップが削れてるのも気になる。もしかすると、左が曲がってるんじゃなかろうか...。でも、古いハンドルと比べると左は異常がなさそうなんだよな...。

 というわけで、無事にハンドルは交換することができた。左のハンドル部分に違和感があるので、そのあたりはしばらく様子見ということにしたい。でも、前の右の曲がり具合よりはよっぽどマシになった。
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修理部品が届いた

2006年12月09日 | CB125T
 今日、ハンドル、ブレーキペダル、ステップの部品が届いた。とはいっても、Yahoo!オークションで購入したものなんだけれど...。壊れている物も承知で入札をした。たとえば、クラッチレバーは曲がってるし、ステップもステップセンサーが壊れていたりする。けどまぁ、このあたりは既存のステップをバラして交換すればなんとでもなるので、それで流用したいと思う。

 さて、ハンドルを一通り見てみたけど、とりあえず曲がってなさそうだ。これは使えると思う。ただ、左グリップが削れている部分があるので、近いうちにグリップを交換する、もしくは既存のグリップをはがしてつけようと思う。うまくグリップを剥がせればいいなぁ。

 で、早速ハンドルバーついているスイッチハウジングやらブレーキのマスタシリンダブラケットを外した。これで、あとはCB125Tのハンドルバーを外して、付け替えるだけでOKだ。まぁ、今の時期は卒業研究の発表もあるから、時間の余裕のあるときにやりたいと思う。22日以降だろうか。

 でも、明日晴れたら作業に取りかかろうか...。
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パーツリストを入手した

2006年12月04日 | CB125T
 今日、CB125Tのパーツリストが届いた。自分のCB125Tのフレーム号機まで載っているパーツリストだ。わくわくしながら封筒をあけて、パーツリストを取り出した。いつだって、こういうのは子どもに戻ってしまう。我ながら情けない。

 早速、ページをぱらぱらと読んでみる。どのようなキャブレター形式とか、汎用部品番号とか、バイクの部分ごとの組み立て図が書いてあった。一番目から鱗だったのはどこにどの部品が使われているのか事細かに書いてあったことだ。これには驚いてしまった。

 さてさて、今自分が欲しいパーツはこの前の一件のおかげで曲がったりしたブレーキペダル、右ステップ、ハンドルだ。おわ、ブレーキペダルと右ステップはそこそこの値段がするんだな...。ハンドルは予想以上に安い。これらのトータル額を考えたら、送料を考えてもYahoo!オークションで全部そろえた方が安い。でも、新品部品が手に入るっていうのはあるんだよな...。

 と、散々迷ったあげく、欲しい部品を同一出品者が出品していたのでオークションのほうが安く上がりそうだ。

 もう一つ気になったのがフロントフォークのインナーチューブだ。果たしていくらなのだろうか、と見てみたところ1万円弱で手に入ることがわかった。これから先、右のインナーチューブが本当にお釈迦になった場合に買うことにしよう。

 それはそうと、パーツリストを入手して、楽しくリストを読んでしまった。まぁ、ただ欠品の情報がよくわからないから見積もりを見るまで安心できない。もちろん、パーツの値段も...。これでよっぽどのことがない限り壊れるまでCB125Tの面倒を見る決意がますます強くなった...はず。(笑)
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