今日は、基本的なメンテナンスをしよう、ということでタイトル通りのメニューの作業を行った。まずは、プラグ交換からというわけで、タンクを外した。
タンクを外して、あらよっととプラグを外す。今回のプラグの様子は下記の画像のようだった。
右側のプラグがフロントからみて左側、左側のプラグが右側のものだ。若干画像左のプラグが白っぽい。そろそろ同調をとったほうがいいのだろうけど、まぁ、現状維持と言ったところか。バキュームゲージを引っ張りだして、同調とるほど何か問題があるというわけでもなく、今回はこのまま新しいプラグを取り付けた。
それから、次にワイヤー系統に注油した。毎回、面倒なのでハウジングは取り外してからワイヤーに注油するようにしている。
上はクラッチワイヤーに注油をしているところの画像だが、ワイヤーインジェクターを使っていない。ワイヤー系統のメンテナンスをはじめたばかりは、マメにワイヤーインジェクターを使って作業をしていたが、途中から面倒になってワイヤーと外皮の間にノズルを差し込んで注油するようになった。ちなみに今のワイヤーオイルがなくなったら、エンジンオイルで注油しようと思う。
同じ要領でスロットルワイヤーとチョークケーブルにも注油した。これで、クラッチやスロットルの動きが当然ながらスムーズになったのは言うまでもない。
最後に、エアクリーナーエレメントの掃除に取りかかった。購入時に新しいエアクリーナーエレメントを取り付けてもらい、それを使っていたが5000km走行したので、そろそろ定期点検の時期になった。取り外したエアクリーナーエレメントは、中性洗剤で洗った。エアクリーナー専用の洗剤を使おうか考えたが、使用頻度を考えると疑問符がついたので食器洗いなどで使用する普通の洗剤を使うことにした。
ひとまず、洗剤をたっぷりつけて優しくもみ洗いをするも、期待していたほど汚れは落ちてこない。そもそも汚れてないのか、汚れが落ちてこないのかどちらなのだろうか。ひとまず、もみもみと油汚れが出なくなる程度まで洗ってみた。
それから、ダンボールに移してしばし日陰で乾燥させた。
乾燥後、エアクリーナーエレメントをみてみると、やっぱりそんなに汚れていない。きっと、これできれいになったのだろう。エンジンオイルを軽く塗布して、再びかるくもんでなじませて取り付けることにした。
ついでに、エアクリーナーボックスを軽く掃除をして、エアクリーナーエレメントを取り付けた。これで、再びお目にかかるのは5000km先ということになりそうだ。ちょうど一年後くらいになるだろう。プラグ交換も1年くらい前にやったものだったので、これらの整備のサイクルは1年くらいになりそうだ。
全盛期、修士の1、2年の頃はとにかく走る走る...といっても年間1万kmくらいの走行だったけど、今となっては月に500km走ることもすっかりなくなってしまった。土日もなんとか大学の研究室へ出向いて張り付いて研究する日々が続いている。あんまり乗らないでいるとそれはそれで状態を維持できないし難しいところだ。
今の目標は買い物を含めても週に1、2回はエンジンをかけて走ってやることにしている。とにかく一度エンジンをかけたら、15分は乗るようにしている。買い物だとだいたいトータルで30分程度か。といっても、いかんせんスーパーもバイクで行くとあっという間に着いてしまうため、この目標達成は難しい。
となると、研究を頑張ってなんとか土日を詰めて、ツーリングでできるだけたくさん乗ってあげるしかない。うーむ、もっと研究を精進しないといけないということだ。最後は、GPX250R-IIに乗るための理想と現実になった。
タンクを外して、あらよっととプラグを外す。今回のプラグの様子は下記の画像のようだった。
右側のプラグがフロントからみて左側、左側のプラグが右側のものだ。若干画像左のプラグが白っぽい。そろそろ同調をとったほうがいいのだろうけど、まぁ、現状維持と言ったところか。バキュームゲージを引っ張りだして、同調とるほど何か問題があるというわけでもなく、今回はこのまま新しいプラグを取り付けた。
それから、次にワイヤー系統に注油した。毎回、面倒なのでハウジングは取り外してからワイヤーに注油するようにしている。
上はクラッチワイヤーに注油をしているところの画像だが、ワイヤーインジェクターを使っていない。ワイヤー系統のメンテナンスをはじめたばかりは、マメにワイヤーインジェクターを使って作業をしていたが、途中から面倒になってワイヤーと外皮の間にノズルを差し込んで注油するようになった。ちなみに今のワイヤーオイルがなくなったら、エンジンオイルで注油しようと思う。
同じ要領でスロットルワイヤーとチョークケーブルにも注油した。これで、クラッチやスロットルの動きが当然ながらスムーズになったのは言うまでもない。
最後に、エアクリーナーエレメントの掃除に取りかかった。購入時に新しいエアクリーナーエレメントを取り付けてもらい、それを使っていたが5000km走行したので、そろそろ定期点検の時期になった。取り外したエアクリーナーエレメントは、中性洗剤で洗った。エアクリーナー専用の洗剤を使おうか考えたが、使用頻度を考えると疑問符がついたので食器洗いなどで使用する普通の洗剤を使うことにした。
ひとまず、洗剤をたっぷりつけて優しくもみ洗いをするも、期待していたほど汚れは落ちてこない。そもそも汚れてないのか、汚れが落ちてこないのかどちらなのだろうか。ひとまず、もみもみと油汚れが出なくなる程度まで洗ってみた。
それから、ダンボールに移してしばし日陰で乾燥させた。
乾燥後、エアクリーナーエレメントをみてみると、やっぱりそんなに汚れていない。きっと、これできれいになったのだろう。エンジンオイルを軽く塗布して、再びかるくもんでなじませて取り付けることにした。
ついでに、エアクリーナーボックスを軽く掃除をして、エアクリーナーエレメントを取り付けた。これで、再びお目にかかるのは5000km先ということになりそうだ。ちょうど一年後くらいになるだろう。プラグ交換も1年くらい前にやったものだったので、これらの整備のサイクルは1年くらいになりそうだ。
全盛期、修士の1、2年の頃はとにかく走る走る...といっても年間1万kmくらいの走行だったけど、今となっては月に500km走ることもすっかりなくなってしまった。土日もなんとか大学の研究室へ出向いて張り付いて研究する日々が続いている。あんまり乗らないでいるとそれはそれで状態を維持できないし難しいところだ。
今の目標は買い物を含めても週に1、2回はエンジンをかけて走ってやることにしている。とにかく一度エンジンをかけたら、15分は乗るようにしている。買い物だとだいたいトータルで30分程度か。といっても、いかんせんスーパーもバイクで行くとあっという間に着いてしまうため、この目標達成は難しい。
となると、研究を頑張ってなんとか土日を詰めて、ツーリングでできるだけたくさん乗ってあげるしかない。うーむ、もっと研究を精進しないといけないということだ。最後は、GPX250R-IIに乗るための理想と現実になった。