陽だまりのように

ぼちぼちですが、気ままに日々の事を・・・

朝からソワソワ・・・追記(まめちゃんのこと)あり

2012年05月21日 09時31分59秒 | 日記
日食グラスを頂戴した事で、主人の日食への興味に火が点き、今朝は始発でご出勤、勤務前に観測するという。
私は自宅からの観測を試みようと、やはりいつもより早く起床し、その時が来るのを待っていた。

しかし、当地の天候は生憎の曇り空(涙)
もう無理だと諦めていたが、まだ日食が始まった頃、一瞬だったが雲が切れて、グラス越しで太陽右上が欠けているのを確認出来た。
どんよりと重い雲が覆っていた事もあり、だんだん暗くなっていく。
たぶん金環日食になったその時は、朝なのにまるで夕暮れのような感じ。
グラス越しの観察は雲で叶わなかったが、雲がグラス替わりになり金環になった太陽を拝む事が出来た。
でもこれは決してしてはいけない方法でしたね(汗)
「見えたよ~~!」と、マンションのあちらこちらから歓声が上がった。
その後、薄日が差した時、元へ戻っていく三日月型の太陽をグラス越しで観察した。
写真撮影を狙っていた間接法も影が出来ずに断念(涙)
あの子供の頃観た幻想的な影絵の世界を再現出来ず、とても残念で仕方がない。

ところで、今朝のかのんはやたらと鳴き続け落ち着きませんでした。
日食終了した頃には、鳴く事無くし~~んとしておりますが・・・
野鳥さん達は、日食時には静かにしていたのですが、全く逆の行動でっすw
落ち着かないママさんの行動に反応していたのか、日頃と違う自然のパワーに反応していたのか、これは本鳥に聞かないとわかりませんね(爆)

追記
老文鳥(9歳半)になるまめっちの上の嘴がずっと伸び続け、まるで猛禽類の嘴のようになっていたのですが、元の文鳥の嘴になっておりました。
自分で折ったのか折れたのか定かではありませんが、ずっと気になっていたのでホッとしています。
しかし、換羽状態が長引き、その上、頭部2か所に出来物が出来てしまっています。
病院へ行くか否か悩むところですが、高齢に加え、てんかん発作も抱えている彼を、新たな刺激の中へ連れ出す勇気はありません。
現在、食欲もあり時折囀っているし、今年の彼は羽繕っているのです。
でも、放鳥を誘っても出ようとしないのは、自ら体力低下を感じているからでしょうか?
歳を取っても尚雄々しきまめっち。(にゃんさんもそうでしたね。)
誇り高き文鳥ズ、私はうちで看取る事を選びました。
まめっち、早くママさんのこの手に戻って来てね・・・
そして頑張ろうね。