我が家のご高齢文鳥さんのまめちゃんです。
この10月には満9歳になります。
雛時の低体温から瀕死状態になり復活、後遺症から足が弱く上手く止まれない事が多いのです。
また、雛時のトラブルから低栄養、発育も悪く羽も満足に生えなかった時すらありました。
いまだにお腹が弱く常に軟便状態なのです。
おまけに数年前からけいれん様発作を起こすようになりました。
正直、家族皆が長生きは無理だと覚悟を決めていたまめっちです。
かのんをお迎えしてからは、老体に鞭打って強そうにみせてくれていますが、さすがに、最近ではもともと弱かった足が更に弱くなり、ケージの床はクッキングペーパーのクッションで、落下した時のショックを和らげるよう工夫しています。
もちろん、止まり木は下に配置してバリアフリーです。
この画像は、今日撮影したものより、少しでも若く写っている7月のもの(パパさんがニコンカメラで撮影)です。
おじいちゃんでもでも好きなんだよね~~かのん♪
いつもまめっちの所から離れようとしないものね(苦笑)
文鳥さんの平均寿命は7~8歳といわれています。
多くは雛の時や突発事故でお星様になってしまっているようですね。
一昨年10歳で天寿を全うしてくれたコナンは、初めて一生を見届ける事が出来た文鳥さんでした。
確かに、手のひらサイズの小さな文鳥さんでも、長い間家族だったので、失った時の悲しみはとても大きいものでした。
その後、しっかりママさんを支えてくれたのはまめっちでしたね~~感謝してますよ。
だからね、まめっち
ママさんは、君もコナンのようにもっと長生きして欲しいと願っています。
もちろんかのんもね(苦笑)