個人情報漏えいが頻繁になる御時世に、自ら告知するのは勇気がいる。
昨日のニュースより
今朝の新聞で再度確認
早速フリーコールへ電話した。
電話に出た女性は、電話の応対に慣れない感じが不安だったが、郵便番号から住所を特定し、町名の呼称に誤りがあり指摘し、何度も復唱し合った。
交換引取りの日時も決まり、担当者の名前を最後に再確認した。
ところが、午後、明らかに違う人(男性)から住所の不具合の為、再度住所を教えて欲しいと電話があった。
世間で成りすまし電話が横行しているので、簡単に教えて良いものか迷い、担当者に代わって欲しいと伝えると、帰宅したと言う。
ますます不信感が募り、結局その電話には応じなかった。
その後、折り返し担当者から電話があり、ミスの言い訳と謝罪があった。
こちらも今朝の不手際に対して、少し苦言を言わせて貰った。
確かに受付開始時に電話したし、30万台を超すリコールに緊張していたのだろう。
しかし、彼女の不手際で住所が消滅したのは事実で、メモを取らなかったからだと言うのは、もっと恐ろしいと感じた。
メモが独り歩きするとは思わないのだろうか?
その処分も中途半端で、ミスを他人にフォローさせるのも変だ。
火災事故を起こした機種は、先日破棄したブツで間違いないだろう。
一応その旨も伝えた。(故障原因については、蛇腹の破損である事実も)
お気に入りで新機種の存在を知りつつ、あえて旧機種を購入した経緯も。
謝罪電話に出続けるストレスは計り知れないので、最後に「頑張って下さい」と、言って電話を切った。
今朝は、固定電話に不審な電話があった。
県内の番号だったので、留守電に変わる直前に出たが無言、留守電のメッセージが終了したところで切れた。
番号を調べてみたら、家族4が数年前に住んでいた場所の市街番号だった。
個人情報の漏えいも問題だが、それを悪用する人間の存在が問題なのだ。