陽だまりのように

ぼちぼちですが、気ままに日々の事を・・・

モンゴル料理に大満足?

2014年10月13日 16時36分46秒 | 旦那の日記


訪問先で頂戴した昼食
羊を予想していたが、良い意味で裏切られホッとした。
人参とキャベツのピクルス?美味しかったです。



スープは期待通り?の羊味、羊肉のミンチが大量に沈んでいた。



メイン料理は、牛カツレツ! 肉の柔らかさに驚かされた。
味も絶妙で「うまい!」を連呼するメニューだった。

やはり羊は遠かった(汗)

2014年10月13日 16時36分23秒 | 旦那の日記


3時の軽食で出されたミルクティー
普段飲みなれない塩味に驚かされたがウォッカとのは相性抜群でした。



メイン料理は、期待?通りの羊料理。
羊の匂いがきつかったが、隣のジャガイモの味は絶妙でした。



別の日の軽食に出された魚の燻製。
保存食としての川魚の燻製作りは、釣り人の得意技だそうだ。

世界一?が好きな国民・・・

2014年10月13日 16時36分02秒 | 旦那の日記


モンゴルの偉人、チンギスハーン像を研修した。
馬に乗る人物像では世界一とのこと。
モンゴルの国民も「世界一」が好きな国民と聞いて驚いた。



高さ約9mのブーツで、牛皮230頭分を使用しているとのこと。
この靴の為に使用された牛に同情した(涙)



チンギスハーンが山頂で発見した「鞭」の複製
約4mもあるらしいが、男の子が鞭を発見すると将来世界を征服できる
人間になれるとの言い伝えが有るらしい。
あわてて、周辺を捜したが時すでに遅し!とからかわれた(汗)

モンゴル旅日記(その3)

2013年06月16日 14時11分12秒 | 旦那の日記
お国変われば、食べ物も変わる。
モンゴル料理を振る舞うとの主人の親切心から、夜・朝・昼の3食ともに羊料理を頂戴した。



ミルクティー。
毎食提供されたが、日本人には馴染の無い味に戸惑う。
塩を加えているらしいが、単なる牛乳茶にしか感じられなかったのは何故?



羊の茹で汁を、スープで頂戴した。
温かい間は、匂いのきつさだけだったが、冷めた途端に・・・。
羊のエキスには馴染めなかった(涙)。



夕食のメイン料理は羊肉を蒸した物。
内臓に加え、血合いを固めたモノも出され、主人にススメられたが如何しても口に出来ない! 御免なさい!
(貴方にも食べられないものが有ったのね! 妻談)

羊料理の消化を助けるため、「ウォッカ」を大量に飲み翌日に備えた。



朝食には、羊のスープで煮込んだ塩味のうどん(ここでは、ゴリルタイ・ショルと呼ぶらしい)。これは絶品、胃に優しい食べ物で、おススメです。



郊外を離れる前に、主人から昼食をご馳走になった。
期待を裏切らず、引き続き羊料理三昧(もう勘弁!)。
メインは羊の蒸し焼き(圧力鍋使用)だったが、何の味付けも無く、また撃沈!
同僚が舌鼓を打つ姿に、「こいつ等置いて帰ってやる!」とむきになった自分が居た。

様々な貴重な体験を得た出張だったが、モンゴルの人々の真摯な態度と向学心に必ず応えようと強く思った。(おしまい)
PS:もう二度と行くことはないよね!

モンゴル旅日記(その2)

2013年06月16日 13時29分07秒 | 旦那の日記


有料道路を走ることわずかの時間で、ご覧の通りの郊外の風景に遭遇。
日本ではなかなか郊外に出られないが、ここでは集落を探す事が難しい
(汗)



写真は「オポ」と呼ばれるもので、遊牧民が旅の安全を願って石を積み上げて作った物らしい。時計回りに3回まわりながら小石を投げることが作法とのこと。
また、青色はモンゴル人にとって、恒久・崇高・忠誠のシンボルカラーらしい。
知らない事の多さに、わが身の至らなさを痛感した(涙)。



有料道路の傍に、そびえる道標(?)らしきのもの。
ローマ字表記ではないため、何を書いているのかチンプンカンプン。



有料道路を一歩外れると、未だに未舗装の道路が続く。
今回の出張では、約360kmを車で移動したが、未舗装部分が1/6程残っており、腰への負担が恐ろしかった。(大汗)



様々な苦労をしながらも、到着した地域はまさに雄大な自然に囲まれた大平原。
乗馬経験はないものの、馬で走れば司馬遼太郎の物語の主人公の気分になれたかな(?)。



近くに河が流れており、ルアー釣りに励む人々が居た。
釣れたかどうか、聞きたかったが言語が通じず残念!



最後に、遊牧民の様子を体験するために、近くにある「ゲル」を訪れた。
1年間で5~6回の転居が普通らしいが、ソーラーパネル+BSアンテナが完備されている事にビックリ。
モンゴルでもテレビは生活必需品になっていることに唖然。
ウランバートルでも、日本国国営放送が観られますよ!(続く)

モンゴル旅日記(その1)

2013年06月16日 11時43分30秒 | 旦那の日記
突然のモンゴル出張。
モンゴルのイメージは、大平原に羊料理以外は思い浮かばなかったが・・。



写真は、首都ウランバートルにあるチンギスハーン像に守られた大統領府。思いの外(?)の都会に心底ビックリ!



中華資本が入っているのか、どこも同じ様な建物が筍のように造られているが、その足場は遠い昔に上海で観たものと瓜二つだった。



それでも一歩郊外に出ると、どこまでも続く大平原とその斜面に造られた鮮やかな家屋、日本では観る事の出来ない風景だった。
ただし、首都の空気のPM2.5は、かの国の首都に近い程汚染されているらしく、深呼吸は止めておいた(汗)。



首都郊外に出る手段は車以外には無かった。単なる一般道路かと思ったら
有料らしく、○○トゥグルクを支払った。(続く)

初めて・・・

2012年05月27日 19時17分20秒 | 旦那の日記
妻と連れ立って国際空港の近くの公園に出掛けた。国際線の航空機に
乗る機会は限られるが、写真を撮る事は自由(笑)なので練習中
漸く飛行機の速度にあったショットが撮れるようになったが・・?



近くで鳥の声がしたので、早速カメラを向けてみた。
初めて見る鳥なのか、名前は宿題ねとは、妻の言。



今回は妻のブログを借りた投稿なので、自分のイニシャルがNの
カメラと、妻のイニシャルCカメラの違いを確認するため同じ被写体にトライした。
自分の性格に似て、Nの写りは冷たい気がする、か?



幸いにして、ポピーの写真は比較できないので自己満足。



接写にトライして蜂を撮ってみた。
ややピンボケの感があるが、蜂と確認できてホッ。



人生初めての経験(投稿)のため、悪しからず(苦笑)

追記
謎の鳥の名は「イカル」かな?