陽だまりのように

ぼちぼちですが、気ままに日々の事を・・・

お騒がせしました・・・

2012年12月31日 17時06分13秒 | 文鳥
大騒ぎした昨日とは別鳥だね~かのん
大掃除が終了し、定位置(まめちゃん宅隣)に陣取ったら、産卵前のかのんに戻っていました。
今までの栄養不足を補うようにパクパク餌を食べ続け、ちょっとご無沙汰していた小松菜も食べ出した・・・もう大丈夫?

昼過ぎ、昨日診察して頂いた「どうぶつ病院」から状態の確認電話を休日なのに頂戴し感激している。感謝感謝・・・尽きる事ないです。

帰省して来た大きい兄ちゃんが「かのんはトラブルメーカーだね。」と。
満2歳にして、診察券2枚は多いのか少ないのか定かじゃないけれどね。
今後は元気一杯のかのんでいて欲しいな。

大掃除で換気して寒かったからか、まめっちはお疲れモードでっすw

今日は大晦日、文鳥ズと過ごした1年を振り返り、小さな文鳥ズから貰った癒しのパワーの大きさに驚いている。
来年も欠ける事無くこの二羽と過ごせる事を願っている。

その後

2012年12月30日 17時20分29秒 | 文鳥
定位置でのかのんは、床に置かれている偽卵に興味なし。
半日ずっと暴れまくり、鳴きまくる。



ここじゃないのよ~だして!



なんでわかってくれないの?あたしのたまごはここじゃないんだってば!



つぼ巣から取り出した今回かのんが産卵した卵5個・・・愛らしい

根負けして例の場所へ移したところ、なんと落ち着きを取り戻し、床に設置した偽卵を抱卵する素振りもみせてくれた。
このまま落ち着いて欲しい・・・

反省すべき事が多過ぎた。本来交代で抱卵するのにかのんだけに強いてしまった。無精卵なのに一生懸命抱卵させ過ぎた。もっと気楽に遊び感覚で抱卵させても良かったのに・・・かのんの強い母性に負けてしまった結果だけど、私がコントロールすべきだったよね。無駄に発情させた事も反省。現在は元気に水浴びして来たかのんが羽繕いに余念がないが、果たして明日の朝、また産卵なんて事がない事を祈るしかない。

小さな文鳥されど文鳥の母性本能は、人のそれより大きいかもしれない。

恐れていた事が!

2012年12月30日 13時11分39秒 | 文鳥
雌文鳥にとっての産卵は命の危険と隣り合わせだ。
昨年のかのんの初産卵から危機感を抱いていた事だった。
ここ数日、熱心に抱卵しているかのんは、排せつ行為も忘れているほど抱卵に没頭し過ぎていた。
例の場所では絶対に排せつしない。
定位置に戻した時のみ、いったい何回分の糞を貯めていたのだろう。卵大の糞をまとめてする。決して良い状態ではない。

今朝、定時の御世話で定位置に戻した時、今日も特大の糞をした。その後、かのんの排せつ口から何かぶら下がる物を発見した。
一瞬、「まさか?」と、疑ったが、「いや単に羽が糞で汚染されただけだろう。」と、思い込んでしまった。汚れた羽を洗ってあげようと水浴びに誘ってみたがしようとせず、たまたまそのぶら下がった物に指が触れた途端、その物は消えていた。これで確信した。あれはやはり産卵管(卵管)が脱出していたという事を。

とても危険事態に、休日であることも忘れて手当たり次第動物病院に電話してみたが、診察してくれる所が見つからない。
「危険な状態ですが、今日は診察医がいません。明日は予約で一杯で診れません。」
あまりにも非情な言葉に返す言葉も見つからない。
ふと、犬好きの花友を思い出し「SOS」電話をした。藁をも掴む思いだった。
そして、友が罹りつけ獣医に電話してくれて診察して貰える事になった。

その動物病院は、思っていたより近く直ぐに見つかった。連絡してあったからか、直ぐに診察というか、キャリーから出した途端飛び回って獣医さんに噛みついたかのん。(汗)
卵管が自らの力で戻った経緯で、取りあえず様子を見る事となった。
持参したケージを見て、獣医さんから改善するように指示がいくつか…。

・つぼ巣はいけません。
・シンプルなケージ内に遊び心を。(鏡や自然の枝が良い。)
・連日5個産卵は産ませ過ぎ。体力を戻す為に餌とカルシウム、ビタミンの補給に努めましょう。
・偽卵を使う事は良い事だが、本物の卵とすり替えて使用すべき。
・現在の卵の数は保ったまま、つぼ巣以外の場所に置く事。
・雄とは隔離した方がベスト。

診療後に請求されたのは、初診料のみで拍子抜け。
抱卵期に入ってからは大好きな小松菜を食べようとしていないのが気になり、ビタミン剤を処方して貰って帰宅した。

「夜間でも何かあったら電話下さいね。」
なんと頼もしい安心出来る言葉だろう。ずっとたらい回しにあった感じだったので、とても感激して帰路に就いた。

さて、その後のかのんはつぼ巣が無くなり、放心状態でとにかく落ち着かない。私がティッシュペーパーで作った仮の巣の卵には見向きもしない。
隣室へ隔離したまめっち、いや元の産卵場所へ戻ろうとしている。
時折、私の元へやって来て羽繕いしてくれるようになったが、気を抜けない。卵を探しているのかやたら大きな声で鳴いている。
主人が全ての卵を偽卵とすり替えた。もうこれで、割れて汚す心配もないが、新たに産卵しない事だけを祈っている。

今日診察してくれた獣医師及び紹介してくれた友に感謝で一杯だ。

昨日のサプライズ

2012年12月28日 17時10分24秒 | 日記
昨夜の届いたプレゼント2種



こちらでは入手が難しい皮の薄い美味しいみかん
早速試食、とってもジューシー♪
今年も「こたつでみかん」させて頂きますね~



それから友から届いた遅れたクリスマスプレゼント
巣篭り中のラブバードじゃなかったハミングバード?
とってもリアルで愛らしい♪お気に入り間違いなし!
かのんに巣材を見られないように高い棚(でも私からは良く見える場所)が定位置になりそうでっす~

おふたりに感謝感謝の気持ちで一杯です。

伝言
大好きな父へ
お誕生日おめでとう♪何時までも手の掛かる娘でごめんなさい。いつまでも元気で長生きして下さいね。

寒い朝

2012年12月27日 12時16分43秒 | 日記
今朝はこの冬一番の寒さだったそうだ。
当地でも氷点下を記録した。



日陰の花壇では立派な霜柱が!



すっかり葉を落とした紫式部も凍りついていた。



相変わらずつぼ巣の中から、「おはようございます?」(byかのん)
卵の数はまだ不明

追記
昨日までがっついて食べていたボレー粉より粟穂を食べるようになった。
今日は産卵の兆しは見られず、かのんは抱卵体制に入った模様。(安堵)

終わらない?

2012年12月26日 09時13分45秒 | 文鳥
今日も晴天、外は北風が冷たいけれど、居間の文鳥ズの定位置はお日様の光でいっぱいだ。
「ずっと暗い所にいるのはどうなんだろう?」と、考えるのは人間のエゴのようで、定位置に戻されたかのんは、モリモリ餌とボレー粉を食べている。
満腹になったら、出してコール!それも狂ったように!!!
放鳥すると、一直線寝室の例の場所へ向かう!
「わかったよ~~まだ産み足りないのね?」ケージを持って行くと、ケージにしがみついてくる。
かのんにとって場所が大切なのだね。餌を食べているケージ内に、大切な卵があるのですが、定位置ではそうは認識出来ない様子。
寝室の例の場所へ戻したら、自らケージに入り安心したように「キュルキュル…」と小さく鳴いて巣の中へ入って行った。



まだまだ落ち着いてはくれないかのんですw(汗)

追記
昼過ぎ、かのんには迷惑だったろうけれど、巣内を確認したら、やはり予想通り、卵は1個増えていました。(合計5個記録更新)
あまりにも安心し過ぎて、次々に産み過ぎても心配なので、きっとかのんは嫌がるだろう・・・でも、定位置にフリースでカバーして、取りあえず様子を見ようと思う。と、書いていても、既に落ち着かなくなって来た・・・
久しくご無沙汰だった水浴びに誘ってみた。気分転換できたのか?その後は羽繕いして、餌を食べ出した。



しかし、一時だけの事、その後はやはり寝室へ行きたがるので、根負けしたママさんは、例の場所へ移動してしまった(涙)



もう産卵は打ち止めにして、こうしてまめっちと一緒に過ごしたいね。

守れ!たまご

2012年12月25日 20時30分28秒 | 文鳥
毎日1個ずつ産んでいるかのん
さすがに今日は産卵に時間を要した(汗)



午後、一瞬ケージから出る気になったかのんの留守に、つぼ巣内を確認
偽卵効果は得られず、今年も4個の卵を産んでしまった!



昨日までのかのんとは全く違う・・・巣の中から私の指にさえ威嚇行動
撮影中には、慌てて戻ろうとするw
ついに抱卵体制に入ったかな?

これからのかのんは、ひたすら卵を温め続ける
本来ならば交代してくれるハズバンド不在だから、妄想まめっちに文句を言いたげ(苦笑)

かのんやまめっちとまったりしたいママさんは寂しい・・・

めりーくりすます

2012年12月24日 23時59分59秒 | 日記




今年のクリスマスイブはひとりで過ごす。
世の中のジングルベルの音もイルミネーションも無縁の世界だ。
意外な所からプチクリスマスプレゼントを頂いた。(感涙)
心遣いが優しいお嬢さんで安堵する。
それから家族4のクリスマスケーキを深夜に食す。(蓄積される脂肪が恐怖!)
でも、気持ちを含めて美味しく頂戴した。ご馳走様でした。

かのんメモ
偽卵の効果も空しく3個目を産卵

あ~~ついに

2012年12月22日 12時38分49秒 | 文鳥
天気も悪いから薄暗かった今朝の事、寒さを理由に朝寝をしていたら、横のかのんのケージから「ぽりぽり・・・」と、粟穂を食べている音が聞こえて来ていた。
安穏とした朝、おもむろに保温&安眠用のフリースを外してみたところ
つぼ巣の中でじっと目を閉じ微動だにしないかのんが・・・

もしかしたら産卵中?(パニック!)
脅かさないように、その場で餌と水を交換、床の紙をそっと新しい物に交換した。
じつに静かだ・・・最近こんなかのんを見ていなかった。



居間に移動して、様子を見ていたら



巣の中でごそごそ動き出した。



そこには、可愛らしいかのんの卵が1個!
それを見つめるかのんの眼差しは優しい母親そのもの(驚)



この日を憂い準備していた偽卵、かのんが食事中につぼ巣へ1個加えてみた・・・あまり変化なく抱卵してくれている(安堵)

しかし、その後昨年とは違う行動に出たかのん
放鳥をねだり、出すと隣の寝室へ、疲れた身体で思うように飛べないのに旋回を繰り返す・・・これって、ケージを元の位置へ移動して欲しいのだろうか?



昼間は家族と同じ居間で過ごしている我が家の文鳥ズだが、夜間は隣の寝室で人より一足早めに就寝するのが日課。
かのんにとってこの場所は、人の目を気にせず安心出来る場所なのでしょう・・・
抱卵体制に入ったかのんは、あんなに恋い焦がれていたまめっちと別居する事を望み、安心して抱卵している。

そういえば、先週家族が集合した時にも、普段自ら飛んでいく事のないこの寝室へ大旋回を繰り返していたっけ・・・かのん理解してあげられずごめんね。

小さな文鳥とはいえ、しっかり意思表示して来る。
文鳥生活通算18年でもまだまだ未熟者故、その意味をしっかり受け止めてあげたい。

追記
ところが、別居を希望していたのは午前中だけ?買い物から帰宅したら、今度は普段の場所へ戻して欲しそうな態度。居間のまめっちの横へ移動したら、大きく伸びをして羽繕い・・・餌をモリモリ食べ出した。
本来ならペアで交代で抱卵する。でも、かのんの場合は完全な妄想(想像妊娠) 孵ることのない無精卵。まめっちの知らぬ存ぜんの態度に、昨年はブチ切れていたっけ。今年も何だか嫌な予感がするのだけれど、仕方がない・・・もう少し様子をみるしかないね。
う~~ん、女の子の気持ちは種を選ばず難解ですww降参白旗1本(汗)

冬至

2012年12月21日 22時52分38秒 | 日記
海外では「マヤ歴」で騒がれているが、全く関係ない。
我が家の娘かのんは、食欲旺盛、やたらとボレー粉をがっついてる。(かなり危険な状態)



さて、年末の混雑を避けて、美容院へ行って来た。
伸び過ぎて傷んだ髪の毛をカットし、ついでに自然な色に染めて貰った。
トリートメント時間も含めるとかなりの時間が掛かる・・・おしゃべり好きなスタッフさんといろいろ話し、こんなにも価値観て違うんだと、改めて痛感した。
ご近所の学校でインフルエンザの流行が始まり、学級閉鎖だってさ。気をつけよう!

冬至なので、お決まりの南瓜を煮てみたが、う~ん末成り?で残念。頂いた柚子で柚子湯・・・温まった。