先週は

久し振りに観たくなり、憧れのＤＶＤボックスは高価過ぎて手が出せず、代わりに入手した月刊誌と一緒になったＤＶＤを再生して愕然とした。
新しくなったＴＶのサイズに合わない画面はつぶれた状態で、苦肉の策はＴＶの設定で画面設定して何とか観れたが、決して良い状態ではなかった。





何気なく探していたら、あの憧れのボックスがＢＤになっているではないか！
確かに安い買い物ではないのだが、やはりファンは持っていたい作品だ。
原作の舞台を壊さない最も彼のイメージに合った俳優さんの作品は、全作品を収録するはずが、俳優さんの死により途中で終了している。
まだデジタル化される前のフィルム作品のＢＤなのだが、あの頃のイメージを損なうことなく綺麗になっていた。
１２枚のディスクになり、場所を取らずに保管出来るようになった。
これはお宝なので、少しずつ味わいながら楽しみたいと思う。

そして、どっぷり読書三昧の週末を過ごした。



大好きな作家さんのこの上二冊の作品は、昨年本屋大賞を受賞する以前から我が家にあったのだが、何故か読むことが出来なかった。
しかし、読み始めたらあっという間に、彼女独特の世界に引きずり込まれ、そのまま一気に読んでしまった。

来週からは、有名な作品が某ＴＶで実写放送が開始するが、そちらも楽しみだ。

そして、下の本には、かなり衝撃を受けた。
昔から好きな作品が多く、また読み返している。



３月３日のかのん
この日はブログをアップするつもりだったが、なかなか思うようにはいかず、ご近所のある方の対応に追われて、心身ともに疲労困憊だった。
避けたくても避けられない・・・難しい。