一週間遅れて

やはりあの日に欲しかったな！
共に苦労したことへの労いの言葉も！

ただ、直後の突然の今生のお別れもあり仕方がなかったけれどね。

美しいピンクの生花のアレンジメントは、気持ちを明るくしてくれる。

女性でお花をもらうことを好まない人っているのだろうか？

私は大好きだから、お花のおかげで笑顔になれた。

かのんメモ

それから、かのんは、桜の開花とともに換羽に入り、半年我慢していた手の中に毎日やって来てはチクチクZZZ
癒されております

お帰りなさい＆お疲れさま

パパさん、これからはずっといしょだね（ｂｙかのん）

本当にお疲れさまでした（ママさん）

先週に続き

今月に入って突然誘われた観劇だが、何も旦那の引越し日なのにＯＫするのはどうだったのだろうか？
いつも待たされることばかりで嫌気がさしていたのだが、私のどこかに罪悪感があった。
だからから？朝から生憎の雨降りって、やはり神様は、自分勝手な私にバツを与えてくれたようだ。
友からのメールには、「雨女だった？」と書かれているし、自他ともに認める雨女に認定？（苦笑）

今日の演目は明日楽日を迎えるので満員だった。



初めての場所では、まずトイレの位置確認する。
そして、遠いトイレを目指すことが、並ばずに済むとは友の教え。
今日は、同じフロアの避難階段側が気付かれずに空いていると予測する。
確かに、同じ階でも隣接のトイレは長蛇の列だったから、友の読みは大当たりだった。

友が譲ってくれた席はリーズナブルな三階席、舞台を見渡せるが、オペラグラスなしでは顔がわからない。

このホールは音楽用だというが、友の言うとおり音響に少々難ありかな。

歌唱力に不安のないキャストなので、ソロはもちろんアンサンブルも堪能出来て大満足している。

友が、私が以前観た演目に出演していた役者さんをこっそり教えてくれたが、全くイメージが違い気付かなかった（汗）まだまだのようです（笑）

さすがに今日はお茶なし、旦那の帰宅に間に合うことを祈りながら帰路に着いた。

記録

大好きな選手が引退発表した

２０１４ナショナル

スケーティングの美しさを忘れない。

ピンチヒッター

実は、あの一月の観劇旅行から定例化していた観劇はお休みしていた。
先月予定していたのは、私の事情でキャンセルしていたし、今月は予定が見えず初めから予定していなかった。

今週に入って何時だったか観劇友から今月の観劇を誘うメールがあった。
同行者がインフルエンザにかかり行けなくなったそうで、同行者を探していると。
少し間が開いてしまったので、私も出掛けたいと思っていたからだろうか、決まる時はあっという間に決まる。
演目は私好みのミュージカルではないが、また違うジャンルを体験するのも悪くないだろう。

しかし、新橋演舞場って、どう行ったらいいの？
完璧お上りさんの私は、まずルート検索から取り掛かった。
地下鉄路線図を見ながら、なんとかイメージが出来て、いろいろなルートを発見した。

心配していた列車運行の乱れもなく、本来利用するだろうルートで、待ち合わせの東銀座に到着出来た。

友いわく「地下鉄を利用するのはボケ防止に良い」と。

ところで、往路の列車内で感じたのは、年配の方のマナーの悪さ！
同席したご婦人方のおしゃべりの声の大きさには閉口してしまった。
思わずイヤホンで聴いていた音楽の音量を上げたが、それでも聞こえる。
自分はそうならないように気をつけようと思った。



昨年の夏に初体験させてもらった劇団だが、今回はシリアスな時代劇だ。
上演時間が長く、途中休憩時間にロビーで「演むすび」を食べた。
しかし、この為にその後やってはいけないことをしてしまった（汗）
私は食後眠くなることがよくあり、肝心なところでうとうとしてしまったのだ。

さすがに席には拘りのある友、三階の最後列だがセンターの席は、花道が見えないが、身を乗り出して観ることが出来る。
私にチケットを託してくれた方の好意で、チケット代を５０００円に値下げしてくれて有り難かった。

今日は珍しく夜の予定が入っていない友と昼食代よりリッチなお茶タイム♪



私は本日のシフォンケーキとダージリン



友は桜セット
味見させてもらったが、桜味は和菓子の方が相性が良いかな？

銀座のカフェで今後の予定を話し合っていたら、時間はあっという間に経っていた。

その後、これも急遽決定した来週の観劇チケットの発券等に付き合い、銀座から日比谷、有楽町とぶらぶら歩いて来た。
帰路は徒歩、おかげで今日は一万歩を達成した。

先週は

久し振りに観たくなり、憧れのＤＶＤボックスは高価過ぎて手が出せず、代わりに入手した月刊誌と一緒になったＤＶＤを再生して愕然とした。
新しくなったＴＶのサイズに合わない画面はつぶれた状態で、苦肉の策はＴＶの設定で画面設定して何とか観れたが、決して良い状態ではなかった。





何気なく探していたら、あの憧れのボックスがＢＤになっているではないか！
確かに安い買い物ではないのだが、やはりファンは持っていたい作品だ。
原作の舞台を壊さない最も彼のイメージに合った俳優さんの作品は、全作品を収録するはずが、俳優さんの死により途中で終了している。
まだデジタル化される前のフィルム作品のＢＤなのだが、あの頃のイメージを損なうことなく綺麗になっていた。
１２枚のディスクになり、場所を取らずに保管出来るようになった。
これはお宝なので、少しずつ味わいながら楽しみたいと思う。

そして、どっぷり読書三昧の週末を過ごした。



大好きな作家さんのこの上二冊の作品は、昨年本屋大賞を受賞する以前から我が家にあったのだが、何故か読むことが出来なかった。
しかし、読み始めたらあっという間に、彼女独特の世界に引きずり込まれ、そのまま一気に読んでしまった。

来週からは、有名な作品が某ＴＶで実写放送が開始するが、そちらも楽しみだ。

そして、下の本には、かなり衝撃を受けた。
昔から好きな作品が多く、また読み返している。



３月３日のかのん
この日はブログをアップするつもりだったが、なかなか思うようにはいかず、ご近所のある方の対応に追われて、心身ともに疲労困憊だった。
避けたくても避けられない・・・難しい。

観て来た

期間限定作品、賛否両論あるけれど、原作も大好きな私には外せない。

原作を知らない旦那にはわからない部分があったらしい。
しかし私は、原作があちらこちらに隠されているのを探すだけでも楽しかった。
さすがＢＢＣの作品、現代バージョンのこの本来のドラマはもちろん、ヴィクトリア時代に舞台が変わるこの作品も時代考証バッチリで楽しめた。

う～ん、確かに賛否両論あるのも無理ないだろうな。
この作品、シリーズも原作も知らない初見さんには、ちんぷんかんぷん？

そうそう上演前のそばにいた若者の会話
「どっちがワトソンだっけ？」
「フォイルさんの話？」

確かに現代っ子は知らないのかもしれない。
でも、原作者の名前くらいは間違えて欲しくない！
アーサー・コナン・ドイル Sir Arthur Ignatius Conan Doyleだよ！

記録

女子ＳＰ

女子ＦＳ

Satoko MIYAHARA FS 2016 Four Continents Championships



男子ＳＰ

男子ＦＳ

Four Continents Championships 2016. Men - FP. Patrick CHAN

やはり旨し

旦那と久し振りにドライブ
目的地は、県最東端の地だが、片道２時間以上かけても食べたいものがある。

出来上がりには少々時間がかかるので、



コリコリ甘い！
正直しょう油はいらないと感じた。



待ってました金目鯛の煮付け（時価）



絶対に外せないライスセット（伊勢エビの味噌汁付き）
あっという間に平らげておりました（汗）

伊勢エビの季節なのだろうか？
伊勢エビの天丼を注文している人が多く驚いた。
お目当ての金目鯛は、骨のみの姿になり金目鯛も本望だと思う。

歩いたぞ！の３０日

昨日は雨とハプニングで計画通りにならなかったけれど、スッキリとはいかないが雨も上がり、友のエンジンはトップに入ったようだ。

計画では名古屋の朝食は、喫茶店のモーニングを食べる予定していたが、安全の為にホテルで朝食を追加していた。
バランスの取れた洋食の朝食で満腹だが、これから友の計画している観光の為には必須かもしれない。

地下鉄とバス乗り放題の「ドニチエコきっぷ」を購入して、先ずは友希望の熱田神宮へ向かう。
地下鉄を乗り越え名鉄に乗り継ぎなんとか到着。
ここまですら位置的に理解出来ていない上に、地下鉄路線図もちんぷんかんぷんで大変！
本来なら一の鳥居から詣でるのだろうが、ショートカットさせていただいた。
まだ季節は冬なのに紅白の梅が咲いているのには驚いた。

その後は、また地下鉄で天下の名城名古屋城へ向かう。



天守閣を登るのは時間的無理だろう。
それより昨日からの半端ない徒歩に、日頃運動不足の私の足が既に悲鳴をあげていたのだ。
復元中部分的公開していた本丸御殿を見学して来た。
ボランティアのお嬢さんが案内してくれるというので、説明を聞きながら匠の技が光るそれぞれの間、そこに描かれている狩野派の絵を堪能した。
いろいろ質問してしまったが、きっと描かれている物には意味があるはず、知りたかった。

ここまでは計画通りだったが、この後、またハプニング続き！
それぞれの観光場所広さも、道路の広さもこちらとは違い広いのだ。
整然と碁盤の目に整備された街では、方向を見失いやすい。
地下鉄の乗り換えを間違えたのを振り出しに、迷いに迷い、友がまたまた拘る元祖の店に到着したのは、開演一時間前で、劇場はそこから徒歩で１５分かかりそうなのだ。

昨日食べるはずだったあんかけスパゲティーは、ナポリタンの具材と太めの麺を炒めたものにビリカラスパイシーなあんがかかった初めて味わう食べ物だった。
満腹では、その後に控えている観劇で寝てしまいそうなので、申し訳ないが残したところ、お店のおばさんに残したことを指摘されてしまった。
残したらダメなの？

もう迷ってはいられない！
ここまで来たら、私でもやっと位置が理解出来るようになっていたので、今までのように友を頼ることなくひたすら早足で歩いた。
足は疲労困憊！合わない靴の中で滑るので痛い。

劇場に到着しトイレを済ませたら、もう開演時間だった。

「二度目はぜひ二階席の真ん中で観て欲しい。」と、友がすすめるだけあり、音はバランス良く聞こえるし、舞台の奥まで見えるので最高だ！
昨日と同じキャストは、皆さん歌が上手く安心して観れた。
予定では、友の端の席と休憩後に交代するはずだったのだが、友の好意に甘えさせていただき、続けてど真ん中から観て来た。
おかげで、前日見落とした小芝居等を観れた。感謝

終演後は、名古屋駅途中にある珈琲店で友オススメの



ミニシロノワール
ケーキではなくデニッシュパンにソフトクリームとメープルシロップをかけたもの



コーヒー
友が注目したキャラメル味のもの

温かいパンに冷たいアイスの相性は、また不思議な感じで、ケーキのように甘くない食べやすい味は、病み付きになりそうだが、さすがパン！腹持ちも良い。

名古屋の珈琲店は、どこか懐かしい昭和チックな喫茶店だった。

昨日紛失した切符を忘れ物センターでない事を確認したら、友の土産物を物色する時間はほんの少ししかなく、本当に申し訳なかった。
待つこともなく新幹線に乗車、慌ただしく名古屋を後にした。
この日のスマホの歩数は、既に１８０００歩を越えていた。

帰宅してググって気付いたが、名古屋発の手羽先の店も珈琲店も関東に進出しているようだ。