陽だまりのように

ぼちぼちですが、気ままに日々の事を・・・

気分を変えよう

2015年10月02日 14時51分51秒 | 日記
今朝の事、ゴミ捨ての為に階下へ降り、ポスト内を回収して、自宅へ戻ろうと一階のエレベーター前に立った時のこと。
居住者は同乗する者と知れば、ドアを開けてくれるのだが、エレベーター内にいた人物はそうしなかった。
そこにいたのは、隣に頻繁に出入りしているじーじで、まさか隣人の顔を知らないとは思いたくないが、無表情で私を見た後に、私を置き去りにして上へ向かった。
何となく待っているのも癪なので、階段を上がり始めたが、エレベーターの方が早く到着するのは道理、隣人宅は階段を上がった所に玄関口がある為、私が階段を上がり切る前に、じーじが私の前に立ちふさがる格好で立ち、悪びれる様子もない。
階段や通路は共有部分なのだから、遠慮せずに行動すればよいのだが、じーじの邪魔をしたくないので、私は階段を下りて彼が玄関の中へ消えるのを直ぐ下の踊り場で待っていた。

実は過剰に反応するには訳がある。
以前、エレベーターから降りてきたじーじが、たまたま荷物を受け取っていた我が家の前を通過しようとして、宅配業者のカートが通路を塞いでいるのを不快感いっぱい、どかせ!と言わんばかりに強引に通って行ったからだ。

この親に育てられた娘だから、非常識なことが平気で出来るのだろうが、後から越してきて、やりたい放題されるのは勘弁して欲しいと、思っている。
人間関係は難しいもので、些細な配慮で人の気持ちは好意的になれるのだが、その努力をしない人種に期待はしてはいない。
朝から嫌な気持ちになっていたら、昨夜ポチッたブツが午前中に到着して元気になった。



気持ちを切り替えないと暮らしていけないのだ。