陽だまりのように

ぼちぼちですが、気ままに日々の事を・・・

鯵三昧

2013年06月09日 16時38分37秒 | 日記
初夏が旬の鯵が食べたくて、外房へ行って来た。



子供達が小さかった頃、よく遊びに来た蓮沼海岸だが、かなり様子が変化していた。びっくり!

浜茶屋協栄さんで、少し早目の昼食。



食べたかった「活鯵のたたき」
いけすから上げたばかりのぴちぴちの鯵!
「時々動きますよ~」と。
コリコリした食感、定番の生姜ではなくわさび醤油で食すが、全く生臭さはない。美味



ここの県人なら馴染の「なめろう」を定食で。
この辺りでは、酢を回しかけ、醤油で食べるらしいが、折角良い味噌味がついているので、何もつけずに食す。
「あまりのうまさに皿を舐める程。」の意味が納得。



「アジフライ定食」
生食の鯵の味とはまた違い、定番のフライも全く魚臭くなく、カラッと揚がった身はふっくらしてジュシー。ボリュウムたっぷり!

この昼食だけで、夫婦で鯵を何尾食べたのだろうか?
大好きな鯵なので、新鮮なモノは特に美味しく大満足だった。

焼き蛤も有名だったのを忘れていた・・・(汗)
1Kgの焼き蛤をあっという間に平らげるご夫婦を横目で見ながら、ゴクリと唾を飲み込んだ。
この次は、家族を伴い皆で食べに行きたいね。