陽だまりのように

ぼちぼちですが、気ままに日々の事を・・・

貴重なアドバイス

2013年06月07日 16時21分40秒 | 文鳥
もう10数年前の事、私が改めて文鳥を飼う事を決めた時、常に手元に置き、熟読し参考にさせて頂いた伊藤美代子さんが、新しく文鳥本を出版された。



『漫画で楽しむ』と副題が付けられていたが、内容は漫画だけではなかった。
文鳥好きなら誰もが感じる事、頷ける事、成程と思う事等、盛り沢山だった。

突然メッセージを送るのは失礼かと躊躇したが、思い切って送信。
かのんの産卵について相談した。

直ぐに返信があり、とても丁寧にアドバイスして頂いた。
その対策は、私にはかなり辛い内容だったが、かのんの健康を思えば我慢しなくてはいけない。



文鳥の♂と♀では、接し方が全く違う。
女の子にとっての人の手の中は「高級つぼ巣」なのだそうだ。
秋はかのんにとって発情する季節。
この時期に距離を取りつつ接する事が、今後の産卵を防ぐ事になるのだと。

○手の中に入れない。撫でない。巣を想像させない。

かのん、覚悟していてね。



は~~い!ってなにを?(byかのん)