仲間が増えた？

予定ではひとり観劇予定だったのだが、今日は友を誘ってしまった。
チケットの手配は慣れた観劇友に依頼し、リーズナブルな席、それも比較的に近い席を確保してもらっていた。

いつも観劇友の金魚の糞の私なので、観劇友が誘ってくれた場所でランチ、サラダバーがなくなり意気消沈したが、鯛茶漬けのコースは、お代わりが出来て美味でした（笑顔＋満腹）



少し早めに劇場に入りおしゃべりする。

いろいろな年齢層、高校生から年配の方まで男女差がない。
この演目の長さからだろうか？
地方のツアーバスだろうか？終演時には、劇場の前にバスが何台も待っていた。

哲学的な内容、台詞の中に心に響く言葉があり、物語が終盤になると舞台にくぎ付けになっていた。
あの年齢であの声量の歌声！さすがだ！

誘った友が、感激して泣いたと言ってくれた。
劇場前の演目にも興味を示してくれて、仲間が増えたとほくそ笑んでいる。

友が久し振りの観劇に感動したのは、やはりこのセンターに近いリーズナブルな席のおかげで、私の予備のオペラグラスで時々アップを観て楽しめたようだ。
主婦には本当にありがたい席だと思う。

お茶のカフェも観劇友といった場所に案内して、ゆっくりおしゃべりして来た。
帰宅方向が違うのが寂しいねと友が言うが、私はもう慣れたかな？

帰宅したら、早速観劇依頼のメールが！
まだまだ先だが、やはりあれは観たいよな・・・（苦笑）