スタート

初めの一歩は好天に恵まれ、まずまずのスタート。
往復バスを利用する。
子の通院の為に同じ時間帯、某地方都市の市街へ向かうバスを使用していた頃を思い出していた。

早めの到着にも拘らず、もう教室では始めている方が！（大丈夫なのかな？）
初対面の女性指導員の方が、決めつけたように
「私は文章を打つ時は、あれこれレイアウトしたくなるのだけれど、お仕事されていた頃はどうでしたか？ここでは左寄せで打って下さいね。」と。
「あの～私ＯＬではないので、初めての経験です。」と、一応お伝えしておいた。
正直なところ、彼女の説明は押し付けがましく理解し辛く戸惑った。
その後は先日の男性の方が教えてくれたので、ホッと出来て戸惑いが消えた。
午前中二時間、ばっちり指導を受けて来た。
とにかくひたすら出された課題を打つ。（必死）
マンション管理組合や会社からのお知らせ文書なので、事務員になったような錯覚を覚える。

途中コーヒー休憩、お隣の韓国語コースの年上のご婦人が、ハングル語を書いているのをちら見。
年配御婦人方の旺盛な向学心に、自身の負けん気が刺激された。



ママさんは、最後の課題が難題だったようで、家で確認していましたよ～（byかのん）