陽だまりのように

ぼちぼちですが、気ままに日々の事を・・・

貴重なアドバイス

2013年06月07日 16時21分40秒 | 文鳥
もう10数年前の事、私が改めて文鳥を飼う事を決めた時、常に手元に置き、熟読し参考にさせて頂いた伊藤美代子さんが、新しく文鳥本を出版された。



『漫画で楽しむ』と副題が付けられていたが、内容は漫画だけではなかった。
文鳥好きなら誰もが感じる事、頷ける事、成程と思う事等、盛り沢山だった。

突然メッセージを送るのは失礼かと躊躇したが、思い切って送信。
かのんの産卵について相談した。

直ぐに返信があり、とても丁寧にアドバイスして頂いた。
その対策は、私にはかなり辛い内容だったが、かのんの健康を思えば我慢しなくてはいけない。



文鳥の♂と♀では、接し方が全く違う。
女の子にとっての人の手の中は「高級つぼ巣」なのだそうだ。
秋はかのんにとって発情する季節。
この時期に距離を取りつつ接する事が、今後の産卵を防ぐ事になるのだと。

○手の中に入れない。撫でない。巣を想像させない。

かのん、覚悟していてね。



は~~い!ってなにを?(byかのん)

レスキュー

2013年06月07日 15時31分29秒 | お花達


一年前の今日の出来事
遠方から送られてきた荷物に入っていた貴重な花たちにワクワクしながら見惚れていた。
そして、暑くなる時期を案じながら、そのストーク挿しをした。



それなのに、一身上の都合で、あまり条件の良くない場所に放置され続け、一年が経とうとしてた。(2013年6月1日撮影)
実は、数週間前に生存している事を知った。
あまりにも酷過ぎる姿に唖然!(真っ白な葉が!)撮影出来なかった。
増し土と液肥を施し日の当たる場所へ移し、養生させていた。



今日、偶然にも植え替えていて気付いた。
ちょうど一年経っていた事に・・・本当に申し訳ない事をしてしまった。
どうか無事に生長して欲しい。
一年も放置していたにも拘らず、芽吹いてくれていた小さな命に感謝を込めて。
懺悔