By:Brian McGuffog's
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君を愛すると言う事は
君を好きになると言う事は
君の過去も未来も全て愛する事なんだ
君の声も 君の姿も 君の躰も
現在 過去 未来に置いて
全てね 愛すると言う事なんだ‥
湯呑の中に 茶柱が立っていると
子供の笑顔で 少女の笑顔で 君は僕を見た
つまらない
何でそんな事が嬉しいのだろう?
なんで僕にそんな事を話しているのだろう?
そう思った時に僕はゾッとした。
君の全てを 君の時間を所有している事に慣れ
僕は君を見ていなかった‥
君は僕だけを
僕と君との家庭を守っていたのに
見飽きた笑顔に 見飽きた顔に
僕は背中を向けていた
君は僕を 僕だけを 見ていてくれたのに‥
子供が大きくなって
僕等が年を取って
お父さん お母さんと呼び合う事に慣れて
君の名前さえ忘れていた‥
あんなに逢いたくて
あんなにときめいて
そして妻となった君の事を
ずっと忘れていた‥
空気の様なもの?
長く暮らしたツガイが、夫婦が口にする言葉
な、訳ねぇよ。
君は一人の 固有名詞を持った女性
××君のお母さんでもなければ
××さんの奥さんでもない一人の女性
簡単で当たり前の事を僕は忘れていた
ゴメンな
優しさが 余裕がなかったな‥
そして慣れてしまっていたな
君の愛に いつも僕に注いでくれる愛にさ‥
この曲をね 送るよ
年の瀬に忙しく働いている君に
そうだよ 僕からの
30年振りのLove Letter ‥
こらっ、橋田と松田。
酒を飲みに行く前に奥さんに
「すまんの~っ」言うて飲みに行けよ。
そして家にもんたら「わりいねや」ゆうて言えよ。
俺もそうするけん‥
あっ消しますよ最後の文章は(笑)
でもねこのブログにね少しドキッとしたらね
そんな人がいたら奥さんに「ありがとう!」とね
言って於いて下さい、年の瀬ですから(笑)
その言葉は僕等の年になるとあんまりね
奥さんにね使わない言葉だから‥