そもそも岸田文雄が総裁選出馬辞退した背景には、派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件を受け、政治とカネの問題への対応が自民党総裁としてけじめをつけられなかったからであった。 自民党の負のイメージを刷新すべく多くの総裁選候補が現れたのだが、彼らの過去の行状からは、「刷新感」からはほど遠いようである。 「政治資金パーティー 自民党総裁選候補9人中8人が億単位の収入 開催最多は小泉進次郎氏 依存度トップ . . . 本文を読む
当初の自民党裏選対のシナリオに沿った対応していた小泉進次郎も、同じ総裁選の候補者とのデベイトで完全に地金が出てしまい、ネットメディアでは、まさに「池に落ちた犬を叩け」状態になっているようである。 淑徳大客員教授金子勝はこんな例え話で批判していた。 「『4代目』進次郎の答弁能力は、まるで江戸時代の歌舞伎役者だ」 自民党総裁選がスタートした。下馬評では小泉進次郎元環境相が最有力だという。9人も立候補し . . . 本文を読む
自民党総裁選に立候補した9人だが、素人から見ても「泡沫候補」が多い。 腐りきった自民党を「刷新」するには年齢からみても60台や70代候補は単なる「山の賑わい」なのだろうが、真の狙いは、最終的に上位2名の国会議員による決選投票投票ににおける当然ながら「勝ち馬」に乗り。その後の新総裁による自民党内の要職や閣僚を目指すことなのだろう、と邪推してしまう。 また、るっ候補者がメディアに登場するに連れてメッキ . . . 本文を読む
今日まで家を離れています。
いつものつぶやきの代わりに「絶景の聖地四国」で夏旅しよう。」おすすめスポット」をお届けします。
香川県を旅行するならここ!父母ヶ浜
約1kmの長さを誇るロングビーチで、海水浴場でもあり、夏には多くの海水浴客が訪れます。「日本の夕陽百選」にも選ばれた絶景スポットとしても人気のあるスポットで、ボリビアのウユニ塩湖のような、美しい水鏡を使っ . . . 本文を読む
明日まで家を離れています。 南海トラフ地震騒ぎで今年の夏はかなりのキャンセル客がでたという四国。 その穴埋めに本来ならば絶景の聖地「四国」で夏旅を満喫してもらうおすすめスポットを今日と明日に分けて紹介します。
愛媛県を旅行するならここ!道後温泉
約3,000年の歴史を持つ日本最古とも言われる温泉です。伝承によれば、あの聖徳太子が入ったという話も。また、文豪・夏目漱石の作品「坊ち . . . 本文を読む
久々に山籠もりしています。帰宅は水曜日ころですが、その間はいつもの「つぶやき」はお休みして、連日、まだ日本ではあまり知られていない魅力あふれる観光スポットをご紹介します。
少し足を伸ばしてタイムトリップ!「フォート・エドモントン・パーク」
また、カルガリーに次ぐ第2の都市エドモントンにある「フォート・エドモントン・パーク」も、歴史好きならぜひ訪れたいスポットです。巨大な公園であり . . . 本文を読む
先週から久々に山籠もりしています。帰宅は水曜日ころですが、その間はいつもの「つぶやき」はお休みして、連日、まだ日本ではあまり知られていない魅力あふれる観光スポットをご紹介しています。
「ウォータートン・レイク国立公園」で手つかずの大自然を味わう カナダの先住民の文化を学ぶ(1)「メイティ・クロッシング」
カナダの先住民グループのひとつであるメイティの文化に焦点を当てた複 . . . 本文を読む
昨日から残暑も過ぎ久々に山籠もりしています。帰宅は来月の4日ころですが、その間はいつもの「つぶやき」はお休みして、連日、まだ日本ではあまり知られていない魅力あふれる観光スポットをご紹介します。
「ウォータートン・レイク国立公園」で手つかずの大自然を味わう
また、もうひとつの世界遺産が州南部に位置する「ウォータートン・レイク国立公園」。アルバータ州の大平原とカナディアン・ロッキー . . . 本文を読む
「絶景の彩りを楽しむ「アルバータ州」
2023年5月に成田国際空港とカナダ・カルガリー間を結ぶウェストジェットの直行便が就航したことでアクセスが良くなり、注目度が急上昇しているカナダ、アルバータ州。2024年5月からは便数が増え、毎日のノンストップ便運航が実現しました。
息をのむような絶景、壮大な自然を活かしたアクティビティに文化体験と、ここにしかない魅力が詰まっているのがアルバータ州です。今 . . . 本文を読む
マスメディアの特別扱いからなのか、絵にかいたような「「豚もおだてりゃ木に登る」ことが起きていた。 「小泉進次郎元環境大臣 解雇規制見直しは「解雇促進に全くあたらない」「丁寧に説明」 呆れて反論するまでもないのだが、優しいネット民は親切に反論していた。 「今のままだと一度雇用をしたら、ずっと雇わなければならない。そのしわ寄せで今まで非正規雇用が続いていた」本当に言ってる事の意味がわからないです。ス . . . 本文を読む
多くの国民は忘れているかもしれないが、先月NHKにとってはNHKのラジオ国際放送などの中国語ニュースで政治問題になりそうな放送事故があった。 その後こんな調査結果の記事が出た。 [NHK 会長ら報酬自主返納 担当役員が辞任 ラジオ国際放送問題で」 先月、NHKのラジオ国際放送などの中国語ニュースで、中国籍の外部スタッフが沖縄県の尖閣諸島の帰属などをめぐって、原稿にはない日本政府の公式見解とは異なる . . . 本文を読む
まさに有象無象の輩のオンパレードの様相を帯びてきた自民党の総裁選。 2日後には出馬した連中が「各馬一斉にスタート」となるのだが、すでに街頭演説も始まっているらしい。 投票権のない一般市民に何を訴えているのかはしらないが、「そんな素晴らしい政策ならばもっと早く矢やればよかったのに!」とツッコミを入れられる候補者も決して少なくはない。 そしてその候補者の「勝ち馬」にうまく乗ることができれば、今後の「キ . . . 本文を読む
最近関西万博に関する記事を見なくなったので、ヒョットすると順調に進んでいるのかと思っていたら、こんな記事があった。 「海外パビリオンまだ未着工の国も…何が難しくさせているのか? 山本理顕氏も指摘する万博協会の『無責任』」
来年4月に開幕する大阪・関西万博。先月21日にはシンボルとして建設が進む木造巨大屋根「リング」が環状につながったが、参加国の中にはいまもパビリオン建設に遅れが生じている国が . . . 本文を読む
自民党総裁選候補者連中の記者会見でテレビジャックが続き、埋没しそうな野党第一党の立憲民主党の代表選候補者を取り上げたメディアがあった。 「当選1回で首相を目指す「恐怖」を乗り越え…立憲民主党は「オッサン政治」に終止符を打てるのか【吉田はるみ議員に直撃取材】」 9月に自民党総裁選、立憲民主党代表選が迫っている。立憲民主党の代表選には、枝野幸男前代表や、野田佳彦元総理大臣など、ベテラン議員が名乗りを上 . . . 本文を読む
なぜか自民党の総裁選の立候補者たちは、それまでの立場をすっかり忘れて国民受けする「絵にかいた餅」をばらまき始めている。 「自民「ご都合主義」劇場 人気取り?「増税停止」ぶち上げた茂木敏充氏は増税を支えた幹事長 一方、岸田首相は…」 自民党総裁選に出馬すると表明した茂木敏充幹事長。次期総裁に適した人物を問う世論調査で1%台の彼が「増税停止」などと言い出した。幹事長ならもっと早くやるべきだったのに、だ . . . 本文を読む