新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

日本で最も居心地の良い旅先-5

2024年04月23日 11時41分45秒 | 旅行

明日まで家を離れています。

いつもの「つぶやき」は休みますが外国人がまた行きたいと絶賛する「日本で最も居心地の良い旅先BEST10を案内していきます。
 
今日は第2位と第1位です。 
 

2位 野沢温泉村/長野県

日本唯一の「温泉」がついた名前を持つ長野県・野沢温泉村が2位を獲得。奈良時代に開湯されたと言われる古湯で、街を歩くと「共同浴場」と呼ばれる外湯が13カ所も点在。街へ訪れるだけで温泉巡りを満喫することができます。
100%源泉かけ流しの温泉を贅沢に楽しめるだけでなく、ボートやサップ、釣りなどが体験できる「北竜湖」や、ロープウェイやキャンプで人気の「上ノ平高原」、「毛無山」を巡るトレッキングなど、温泉以外のアクティビテもいっぱい。

 

冬には「野沢温泉スキー場」でウィンタースポーツも堪能することができ、国内外のスキーヤーやスノーボーダーに愛されていることでも有名。長野県の郷土食として知られる「野沢菜漬け」発祥の地でもあり、奥深いグルメも人気です。

 
1位 ニセコ町/北海道

堂々の1位を獲得したのは、日本で最も海外からの注目を集めているリゾートである北海道・ニセコ町でした。アイヌ語で「峡谷にある川」を意味する「ニセイ・コ・アン・ペツ」から名付けられ、今では「日本のスイス」と呼ばれるほどの絶景に囲まれています。

 

夏は登山をはじめとした山や草原でのアクティビティ、冬は美しいパウダースノーと共にあらゆるウィンタースポーツを楽しむことが可能。スキー場は上級~初心者コースまでバリエーション豊富に完備されているのも特徴です。
自然豊かな環境を生かし、チーズやソーセージ、ハムなどの地域産食材を味わえるお店も。さらに、それぞれに自家源泉を持つ施設が点在する「ニセコ温泉郷」で湯浴みを満喫することもできます。

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