都心の桜(ソメイヨシノ)の開花予定は昨年より少しだけ早く18日前後と予想されている。
もっとも桜の開花は気温に大きく左右されるので、あくまでも予想である。
今日から来週の20日まで出かけます。
その間はいつもの「つぶやき」の代わりに毎日様々な世界各地や国内の絶景スポット等を紹介していきます。
ただし、有名な世界的なスポットは様々なジャンルですでに紹介済みのものもありますのでご勘弁願います。
とりあえず今日は【一度は見たい虹色の山々。美しい「レインボー」な絶景スポット】をお届けします。
掖丹霞地形/中国
中国甘粛張掖市にある「張掖丹霞地形」は、広大なカルスト地形になっており、砂や泥が入り混じった赤色の堆積岩で形成されているため、見事な色彩になっています。 この山がある「丹霞地質公園」は有名な観光地で、展望台から見る張掖丹霞地形は、まさに絶景。 |
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時間帯によって模様が変わるため、午後4時30ごろが見ごろの時間帯といわれています。ちなみに、同園がある張掖市は料理が美味しい町として有名です。 |
ヴィニクンカ山/ペルー
ペルーの「ヴィニクンカ山」は「レーンボーマウンテン」と呼ばれ、まさに虹のような色鮮やかさで知られています。 |
ペルーのクスコ県にある標高5,100mの山で、七色の色に染まったその景色はまさに絶景です。日本人向けのツアーもあるので、比較的安心・安全に登頂できますよ.。 |
ランドマンナロイガル/アイスランド
火山国・アイスランドで人気を集めるハイキングコースが「ランドマンナロイガル」です。同所にはカラフルな火山岩の一種である流紋岩が広がっています。 |
すぐ近くには温泉地もあり、地元の人たちものんびり過ごす人気スポットです。またランドマンナロイガルへ向かう途中では、アイスランドの典型的な農村風景を楽しむこともできますよ。 |
セブン・カラード・アース・オブ・シャマレル/モーリシャス
アフリカ大陸の隣にあるマダカスカル島、そこからさらに東にある島国、モーリシャス共和国の「セブン・カラード・アース・オブ・シャマレル」は、「七色の大地」と呼ばれる砂丘です。 なぜ七色に見えるのかというと、鉱物がそれぞれ混ざらずに堆積しているため、それぞれの鉱物の色に違いがはっきりとわかるからなんだとか。 |
特に晴れた日には、その美しさが際立って見えますよ。モーリシャスの主要産業は観光であり、このほかにも観光スポットが数多くあります。 |
七色の丘/アルゼンチン
南米の国・アルゼンチンの北部にある世界遺産「ウマワカ渓谷」には、カラフルな地層からなる「七色の丘」と呼ばれる丘があります。 ここの地層にはさまざまな鉱物があり、それが地表に出ていることで酸化し、いろいろな美しい色を放ちます。 |