新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

日本で最も居心地の良い旅先-3

2024年04月21日 11時34分15秒 | 旅行

先週から家を離れています。戻りは24日ころを予定しています。

いつもの「つぶやき」の代わりは休みますが日までは毎日、外国人がまた行きたいと絶賛する「日本で最も居心地の良い旅先BEST10を案内していきます。
 
今日は第6位と第5位です。 
 

6位 白馬村/長野県

6位にランクインしたのは、リゾート地として100年を超える歴史を持つ長野県・白馬村。大自然の魅力を生かした数々のアクティビティを楽しむことができ、中でもウィンタースポーツにおいては聖地として愛されています。
昭和の一大スキーブーム時代はもちろんのこと、今に至るまで冬を迎えるたびに多数のスキーヤーやスノーボーダーが集結。良質な雪が支持され、1998年には長野オリンピックの舞台にもなっています。

 

この人気を牽引しているのは、白馬村が3,000m級の山々が連なる山岳部というロケーションを持ち、絶景と共にウィンタースポーツを楽しめるという点。夏になるとハイキングや登山客でも賑わいを見せるなど、1年を通じて山のアウトドアを堪能できます。

 
5位 京都市/京都府

「千年の都」として国内外で名を馳せる京都府・京都市が5位を獲得。旅行先として絶大な人気を誇る京都は、悠久の時を経て今も四季折々の美しさに彩られる、神社仏閣をはじめとした歴史的な建築物群を数えきれないほど鑑賞することができます。

    

 ユネスコ世界遺産「古都京都の文化財」を中心とした神社仏閣のみならず、美術館や博物館も相当数にのぼり、さらに京都ならではの文化を継承した伝統工芸や「京野菜」を駆使した華麗なグルメの数々など、心を掴まれるポイントが目白押し。
タイムスリップしたような雰囲気を味わえる旅館から、ユニークでお洒落なホテルまで宿泊施設もバリエーション豊富。見るべきものが多すぎるあまり、訪問リピーターが多くなるのも頷ける旅行地です。

 

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