新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

再エネ疑獄で策士振りを発揮できるか「検討士」岸田文雄

2023年08月11日 11時44分15秒 | 岸田文雄

最新の世論調査でも岸田内閣の支持率は順調に下がり続けている。
 
内閣支持26.6%、過去最低水準 マイナ対応、7割評価せず―時事世論調査
 

                     【時事ドットコムニュースより】
 
当然ながらその元凶といわれているデジタル相はなり振り構わず必死である。
 
河野大臣 市役所でマイナ保険証体験会を視察『まず一回試してほしい』
 

  
 
先月、かかりつけ医の処方箋で薬局に行ったとき、何気なく「マイナンバーカード持っていますか」と聞かれ、1年以上前に作成したマイナンバーカードを差し出した。
 
その場でそれをカードリーダーの下に入れ認証画面が表示された。
 
最初に「顔認証」を選んだらNG。仕方なく暗証番号を入力するとうろ覚えで銀行の暗証番号を入力しNG。
 
「あと3回でロックされます」と薬局の事務の女性が注意するので、再度、顔認証を試みた。
 
やはりNG。ちょうど西日が差し込んでいる時間だったのだが、光を遮断してもNG。
 
2年前の写真だったので当時より「髭」が伸びているのでは、といわれ白いマスクをして再び顔を出すと、やはりNG。
そのうち、カードの写真と私の顔を見比べて、「お客さん、眼鏡をお取りください」といわれ、確かにカードの写真は眼鏡ナシだったので、眼鏡をはずしたら難なく認証された。
 
それにしても、こんな状態なので「まず一回試してほしい」と言われて、こんな有様だったら面倒なので二度とマイナ保険証など使いたくないと思うに違いない。
 
相変わらず評判は芳しくない河野太郎なのだが、コヤツが属している派閥の領袖の麻太郎の最近台湾での発言には多くの批判が集まっていたのだが、この老ジャーナリストは手厳しく麻生太郎と同時に河野太郎も批判していた。
 
 「本澤二郎の「日本の風景」(4890)
 
<43兆円に舞い上がった品性下劣の麻生太郎か>
自分ができなかったことを他人が実現したという場合、それをほめちぎることは政治屋にとって自身を貶めるため、まず恥ずかしくてしない。岸田文雄が強行した43兆円超軍拡政策を「自分も安倍もできなかった。岸田は大したものだ」と自民党副総裁として持ち上げた麻生。理由はなんとか「死に体内閣を存続」させて、その間自民党副総裁の地位を守りたい、そのことに必死なのだ。「今だけ自分だけ」の麻生である。これが彼の舌鋒の原因であろう。台北に乗り込むや「台湾有事」を浪花節調で合唱して、先輩格の米議会のペロシ議長(当時)の先へと駒を進めた。
 問題は、自民党副総裁発言から何が読み取れるか。一つは財閥・死の商人の野望実現に大きく貢献した、というメッセージである。戦争の危機を引き寄せたことへの視点など全くない。品性下劣の輩を演じることで、自民党スポンサーに胸を張って見せたことになる。「もっと金を出せ。内部留保で相当ため込んだろう」との言い分でもある。二つは非戦の憲法9条冒とくの常態化策略。吉田茂の孫は、祖父の敷いた戦後政治の赤じゅうたんを泥で歩いて見せていることでもある。笑い飛ばせるレベルだが、しかし、沖縄や九州の人たちのことを考えると、麻生財閥の葛野郎をこのまま許せるはずもない。台北の愚かな女性総統は喜んだが、日本国民の99%は戦争NOである。
 「麻生よ、覚悟があるのであれば真っ先に台湾に移住して防衛の最前線に立て」という怒りの投書を呼ぶに相違ない。口先魔でしかないおいぼれの言動など誰も信用しない。 
<死の商人に魅入られた河野洋平学校の落第生1号、2号は河野太郎>
 「安倍だけは総理にするな」とは、護憲リベラルの盟主・宇都宮徳馬の旧制水戸高校の後輩・カミソリ後藤田正晴の遺言だったが、安倍にぶら下がった麻生のことを忘れていた。福岡の民度?なのかひどい麻生である。岸田の後見人・古賀誠の護憲リベラルの株を奪ってしまったのだが、彼は護憲リベラルの鈴木善幸の娘をかみさんにしている。これでは夫婦仲は最悪かもしれない。安倍夫妻もそうだったが、およそ二人とも修身の人ではなかった。人間性ゼロだ。
 ただ出世欲は、思想信条抜きで並外れていた。麻生の母方の祖父の関係で、派閥は宏池会に籍を置いたが、その踏み台の第一歩が首相になった鈴木善幸の娘をもらった政略婚。次は人気の高い河野洋平の門下生に。これまた選挙対策と出世のためだ。思想信条はまるで正反対。岸の孫・安倍晋三と提携し、党内に勢力を張り巡らせる。機を見るに敏な利権政治屋が出世する悪の手法か。常に自民党中枢に身を置いてゆく。
 カネカネの麻生は、腐敗を許容しない洋平門下生として落第生第一号となった。それさえも出世の引き金にしてゆく。この悪党にぶら下がったのが、洋平のせがれ・太郎である。いまやマイナンバーカードを国民の首に巻き付けることに狂奔しているが、成功率ゼロである。財閥・死の商人の野望実現に対して医師会も反発している。43兆円の戦争準備とマイナ首輪が、政治不信を拡大させている。延期どころか廃止するしかない。
 政権の交代論がかまびすしい。
<安倍が消えて有頂天の漫画本の世界に埋没した政治屋の典型> 
「安倍が消えて一番得した人物」となった麻生太郎であるが、彼を国民は評価しない。あまりにも品性下劣で、国際的な政治家無縁だ。その麻生に食らいつく河野も落第生。国民は冷静になって、浮かれることはない。マイナ赤紙作戦の正体がばれてきている。息子に対して、為政者としてまっとうな教育をしてこなかった父親の責任も大きい。
 彼のファイルには、趣味はゴルフと「読書」。彼の読書は漫画である。漫画の世界を遊泳する自民党副総裁だ。

 
さて、かつては有名な「脱原発派」であったが、安倍晋三内閣に入るやいなや、一気に「『脱原発派』」に成り下がった河野太郎であったが、再生エネルギー分野で、自分の懐を肥やしていた輩もいた。
 
競馬界には詳しいこの人が解説していた。 
 
風力発電より馬力発電?元自民党の秋本真利議員がワイロの隠れ蓑に使った馬主組合
  
■馬主組合を隠れ蓑に。贈収賄疑惑の元自民議員と風力発電会社のズブズブな関係
自民党の秋本真利衆院議員(47)が、日本風力開発株式会社の塚脇正幸社長(64)から、2021年10月から今年6月までに計約3,000万円を受け取っていた問題ですが、これは完全にアウトでしょう。塚脇社長は「競走馬の購入費用を秋本議員に渡しただけで賄賂には当たらない」と主張していますが、それならどうして秋本議員が管理している馬主組合の銀行口座に振り込まず、わざわざ現金1,000万円を用意して、議員会館の秋本議員の事務所まで出向いて行き、直接手渡したのですか?
塚脇社長の主張が事実なら、これは組合への出資金なのですから、後から「受け取っていない」などと言われたら大変なことになります。そのため、普通は銀行振り込みにして、支払ったという証拠がデータとして残るようにします。これほどの大金をわざわざ現金で用意し、相手に直接手渡すというのは、証拠が残ったら困るお金だからです。甘利明議員の「UR口利き疑惑」の時も、相手はわざわざ現金で数百万円を用意し、議員会館の甘利議員の事務所内で手渡しましたが、まったく同じ構図です。
ま、それはそれとして、あたしは競馬ファンなので、今回はこうした一般論ではなく、競馬の観点からこの問題を分析してみたいと思います。まず、日本風力開発の塚脇社長は、昔から競馬ファンで、20年ほど前から個人馬主として複数の競走馬を所有していました。そして、2021年10月、秋本議員と塚脇社長が45%ずつ出資して、「パープルパッチレーシング」という馬主組合を設立しました。
競走馬の馬主というのは、個人馬主、法人馬主、組合馬主の3種類があります。個人馬主は、年収1,700万円以上、資産7,500万円以上など、他にも厳しい規定がいろいろとあるのですが、組合馬主は年収900万円以上の人が3人から10人で設立できるので、ハードルが低いのです。
で、先ほど、「秋本議員と塚脇社長が45%ずつ出資し」と書きましたが、組合馬主は「最低3人以上」なので、もう1人、秋本議員が知り合いの名義を借り、負担分10%を自分たちで用意し、実際は2人なのに「3人」と偽って馬主組合を設立したわけです。さらに言えば、塚脇社長も自分の名前ではなく、他人の名前で参加しています。
ま、これもこれとして、競馬の賞金は、ほとんどが馬主のものです。その馬が賞金対象の5着までに入着して賞金が支払われれば、そのうち80%が馬主の取り分、10%が調教師の取り分、5%が厩務員ら、そして5%が騎手の報酬となります。賞金1,000万円のレースに勝てば、このうち800万円は馬主の取り分なのです。そう聞くと、「いや~、馬主って本当にいいですね~♪」と、水野晴郎さんぽく言ってみたくなりますが、あたしたち庶民でも馬主になることは可能なのです。
■普通では考えられないことが多い秋本議員の馬主組合運営
競馬には「一口馬主」という方式があって、1頭の馬を複数の人で共同購入することができるのです。たとえば、1,000万円で落札された新馬なら、「一口2万円×500口」とか「一口5万円×200口」とかで募集が掛かるのです。もしも2万円払って一口馬主になれば、その馬が稼いだ賞金の500分の1が配当として貰えます。
実際には、入会金や厩務代などの支出もありますし、1レースも勝てずに引退する馬も多いため、馬券を買うのと同じくギャンブルになりますが、凄い成功例もあります。日本馬の最多獲得賞金19億円を稼いだ三冠牝馬のアーモンドアイは、もともとは「一口6万円×500口」で馬主を募集した3,000万円の馬だったのです。もしも30万円払って5口の馬主になっていたら、19億円の100分の1、1,900万円の配当があったのです。
一方、1頭の競走馬の維持費は、厩務、飼料、調整などで、中央競馬(JRA)で月60万円、地方競馬で月30万円が最低ラインです。つまり、中央競馬の馬を1頭持っていたら、何もしなくても年間720万円以上は掛かるので、少なくとも、それ以上の賞金を稼いでくれないと赤字になってしまいます。そのため、なるべく多くの馬を所有したほうが有利なのですが、よほどの大金持ちでもない限り、個人馬主には限界があります。
そこで、組合馬主なのです。仮に10人集まって組合を作れば、出資額は10倍になり、所有馬の数も10倍になるので、たとえまったく勝てない馬が数頭いても、稼いでくれる馬の数も多くなります。そして、リスクは軽減され、1人当たりの配当が安定へ向かいます。つまり、「ギャンブル」より「投資」に近づくのです。
しかし、秋本議員の運営を見てみると、「投資」とは言えないような、普通では考えられないことが多いのです。たとえば、秋本議員の「パープルパッチレーシング」が所有していた「パルタージュ」という馬がいます。トゥザワールド産駒のまあまあの血統ですが、もともとは一口馬主で有名なキャロットファームの持ち馬で、「一口3万円×400口」の1,200万円の馬でした。
パルタージュはJRAでデビューしましたが、2021年10月16日の東京の新馬戦で18頭中10着、同年12月25日の2歳未勝利戦で16頭中7着、2022年2月19日の3歳未勝利戦で16頭中15着、同年5月22日の3歳未勝利戦で15頭中12着と振るいませんでした。その上、このレース後に「右第一指骨近位部剥離骨折」が判明して中央の登録を抹消されたため、一口馬主全員に出資金が返還され、ファンドは解散となりました。
そして、この馬を買ったのが、秋本議員の「パープルパッチレーシング」だったのです。芝もダートもまったく走らず、軽傷とは言え骨折した馬ですから、当初の1,200万円よりグンと安くなります。秋本議員はこの馬を買い、地方競馬(盛岡)に登録し、2カ月後の2022年7月19日のレースに使ったのです。すると、2着に入って賞金140万円、続く7月31日のレースでは1着になり賞金400万円。
ここまでは、中央でダメだった馬を地方へ出し、勝ち癖をつけて中央へ戻す…という良くある作戦のように見えます。しかし、ここからが不思議なのですが、秋本議員は今年の1月にパルタージュの登録を盛岡から名古屋へ移し、1月から3月までの5レースで1着2回と2着2回、計941万円の賞金を稼ぎました。それなのに、3月末に突然の登録抹消。
まだ4歳でしたが、牝馬なので、もしかすると繁殖のために引退させるのかと思いきや、登録は抹消したのに引退させず、そのままずっと所有していたのです。故障を発生したわけでもないのに、レースに使わずに所有し続けるということは、毎月の維持費だけが嵩(かさ)んで行きます。そして、今回の事件が報じられる1週間前の7月27日、秋本議員は突然、パルタージュを第463回サラブレッドオークションに「現役競走馬」の枠で出品したのです。
■馬主組合の運営にノータッチだった風力発電会社社長
パルタージュは、そこそこの金額で落札されましたが、地方競馬とは言え連勝していたのですから、オークションに出品するのであれば、そのまま月2回のペースで走らせて賞金を稼ぐのが普通です。また、繁殖馬にするのなら、3月に登録を抹消したのですから、すぐに繁殖に回すのが普通です。牡馬はいくらでも子作りできますが、牝馬は1年に1頭しか産めませんので、すぐに繁殖に回さなければ1年を棒に振ることになるからです。
それなのに秋本議員は、パルタージュの登録を抹消しても4カ月間も所有し続け、東京地検特捜部の捜査が入りそうになったとたんにオークションに出品したのです。これって「減価償却」、通称「馬ころがし」です。で、他の馬も調べてみたら、「パープルパッチレーシング」が所有していた7頭の馬の減価償却を秋本議員が独断で行なっていて、日本風力開発の塚脇社長は運営にまったくノータッチだったことが分かったのです。
これ、ザックリと言っちゃえば、秋本議員の趣味の「馬ころがし」に、塚脇社長が資金を提供していた、という構図です。つーか、そもそもの話として、風力発電を推進していた政権与党の国会議員と、風力発電会社の社長が、一緒に馬主組合を作った時点で、完全にズブズブでアウトじゃないですか。その上、報道によれば、塚脇社長は秋本議員から要求されるたびに、数百万円から1,000万円の現金を支払っていたと言います。
たとえば、2018年10月の第4次安倍改造内閣で農林水産大臣に初入閣した自民党の吉川貴盛衆院議員は、日本養鶏協会の幹部で鶏卵生産会社「アキタフーズ」の元代表の秋田善祺氏から現金数百万円を複数回、少なくとも計1,800万円を受け取っていて、秋田氏からの国際的な鶏の飼育指針に関する陳情を受けていました。そして、吉川議員は収賄罪、秋田氏は贈賄罪で、それぞれ有罪判決を受けました。
この事件と、今回の事件、どこが違うのでしょうか?完全に同じじゃないですか。1つだけ違うのは、賄賂の隠れ蓑として馬主組合を利用していたという点だけです。そして今回、秋本議員の「パープルパッチレーシング」のことをいろいろと調べてみたら、特定の牧場との不可解なやりとりが見えて来たのです。これはまだ証拠がないため、今は具体的に書くことができませんが、普通に投資目的で馬主組合を運営している人たちとはずいぶん違う、理解できない運営が行なわれていたようなので、引き続き、調べてみたいと思います。

 
やはり利権のある所には有象無象の政治屋が集まるという典型的なお話がある。
 
秋本真利議員「再エネ疑獄」永田町で“延焼"の恐れ…河野・菅・萩生田3氏は“無傷"でいられるか
 
自民党を離党した秋本真利前外務政務官(48=比例南関東ブロック、当選4回)が風力発電会社「日本風力開発」から計3000万円もの資金を受け取ったとされる事件は、秋本氏の国会事務所などへのガサ入れから1週間が経った。
東京地検特捜部は、秋本氏が資金提供の見返りに「日本風力開発」を利するような国会質問をした可能性があるとみて経緯を調べているが、当選4回のペーペー議員の関与だけにとどまるのか。永田町では「他の議員に“飛び火"するのでは」と囁かれている。
「狙いは『河野大臣潰し』ではないかといわれています。秋本さんは河野大臣の側近で、原発推進の自民党の中で共に『脱原発』を掲げる“異端児"。原発政策の大転換を決めた岸田政権にとって目障りな存在です。岸田官邸が河野大臣を黙らせるために、秋本さんを吊し上げる絵を描いたのではともっぱらの噂です」(官邸事情通)
 ある政界関係者は「河野大臣の後ろ盾で、秋本議員とも近い菅前首相の力をそぐ結果になるのではないか」とみる。
 萩生田政調会長の影もチラつく。秋本氏は2022年2月の衆院予算委員会分科会で、既に公募が始まっていた秋田県沖の洋上風力発電事業を巡って、「日本風力開発」の参入を後押しするかのような国会質問をしていた。入札の評価基準を「売電価格重視」だけでなく「早期導入」にも重きを置くよう見直した上で、手続きのやり直しを要望。当時、答弁に立ったのが、経産相だった萩生田氏だ。
 委員会では、秋本氏が「(公募の)評価の仕方というのをちょっと見直していただきたい」と求めると、萩生田氏は「何らかの工夫をする余地がないかどうかを検討したい」と含みを持たせていた。
■ペーペー議員に基準変更の“掟破り"は無理
実は萩生田氏は、この国会審議の1カ月前に評価基準変更に言及している。
 政府は21年12月、今回の秋田県沖とは別に、公募・入札で千葉県銚子市沖など計3海域の事業者として「日本風力開発」などを退け、三菱商事を中心とする企業連合を選定。企業連合が3案件を総取りしたことを受け、萩生田氏は22年1月の会見で「(他の企業も)今後参加しやすいような仕組みを、ぜひ今回の結果を踏まえていろいろ検討してみようかと思っている」と発言したのだ。
 実際、同年10月に評価基準が「早期導入」に重きを置く形に変更された。
 「既に公募を開始しているのに評価基準を変えるなんて、レースの途中でルールを変えるようなもの。準備を進める事業者への影響は甚大で、普通ではあり得ない。一国会議員でしかない秋本さんにこんな“掟破り"ができるとは思えない。より上のレベルで大きな“政治決断"があったと考えるのが自然だ。所管大臣だった萩生田さんの意向があったのではないか」(霞が関関係者)
 エネルギー専門の月刊誌「エネルギーフォーラム」(22年4月号)は、この評価基準見直しについて〈実は今回の決定は萩生田氏のトップダウンだという〉と報じている。
「再エネ疑獄」は、秋本氏ひとりでは終わらない可能性がある。

 
当面のライバルである「河野・菅・萩生田」がこの「再エネ疑獄」によって巻き込まれば、これを仕組んだ岸田は予想以上の「策士」なのかもしれない、とオジサンは思う。
        

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 勇気ある撤退は大阪・関西万... | トップ | まだまだ残る旧統一協会の足跡 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

岸田文雄」カテゴリの最新記事