新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

秋の絶景。日本全国の美しい「紅葉スポット」-1

2022年11月18日 12時00分00秒 | 旅行

暦の上では10日ほど前に「立冬」だったのだが、その後はなぜか暖かな日が続いていた。
  
 「11月の秋晴れ」なのだが、秋とくれば「紅葉」であり、日本列島の北に行くほど紅葉の時期は 遅くなる。
  
まだこの時期でも紅葉を楽しめる場所はあるものだが、今日から紅葉を求めて「山籠り」に出かけます。
 
戻りは3来週の水曜日あたりですが、いつもの「つぶやき」はお休みして、全国のから集めた紅葉スポットなるものをしばらくの間お届けします。    

【秋の絶景。日本全国の美しい「紅葉スポット」-1】 
 
 
1 立山黒部アルペンルート/富山県
 

立山黒部アルペンルートを代表する観光拠点の「立山室堂平」。標高が2,450mあり、9月中旬からスタートする紅葉は日本最速と有名です。
眼前にはさらに高い3,000m級の山々が連なり、まさにアルプスという響きがぴったりな世界が広がります。
さらに立山黒部アルペンルートでは、山頂から麓にかけて標高差が約1,975mもあるため、さまざまな場所で時期をずらしながら紅葉を見ることができます。

 
2 蔦沼/青森県

青森県の「蔦沼(つたぬま)」は青森県十和田市の奥入瀬エリアに位置する東北屈指の紅葉スポットです。
鏡沼・月沼・長沼・菅沼・瓢箪沼・赤沼とならび「蔦七沼」と呼ばれる沼のひとつ。朝焼けの時間帯にしか見ることができないという、沼の水面に映った紅葉は、たとえようがないほどの美しいさです。
蔦沼には遊歩道があり、ゆっくりと歩きながら紅葉を楽しむことができます。
 
 
3 鳴子峡/宮城県

宮城県の「鳴子峡(なるこきょう)」は東北屈指の紅葉の名所として有名な場所です。
10月中旬~11月上旬になると、深さ100mに及ぶという大峡谷一面が紅葉におおわれるのが特徴です。加えて、この渓谷は見晴台や散策道からの景色も美しく、全国から多くの旅行者が訪れます。
 
 
4 国営ひたち海浜公園/茨城県

茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」は、少し変わった紅葉を見ることができます。
同所はコキアと呼ばれる円錐形の植物が1年中、「みはらしの丘」を埋め尽くしています。このコキアが秋になると、真っ赤に色づき、「真っ赤でモフモフの癒し系紅葉」と評されるほど。愛らしく、心が癒されること間違いなしの景観です。
 
 
5 御射鹿池/長野県茅野市

八ヶ岳の西麓にある「御射鹿池(みしゃかいけ)」は、酸性が強いため魚が生息しておらず、とても澄んでいます。この酸性を好むチャツボミゴケが湖底に生えていて、映り込みの背景となっているのが特徴です。
そのため「逆さ紅葉」のスポットとして注目されています。紅葉の例年の見ごろは10月中旬から下旬、そして風がなく水面が「水鏡」になる早朝がおすすめです。
 

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