藤田まことの浮草 人生まわり舞台を見に来ました。
(劇場内の送信は投稿されていませんでした)
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脚本 梅林貴久生 「芸の年輪。」
「役者には年齢はない」
「芸道にも年齢はなく、永遠である」
演出 中林八郎 「いつも挑戦。」
2階席3列40番の席でした、
太鼓の音と共に花道より、「嵐駒十郎一座」の登り旗を立て、
金の緞帳の前を通り抜けていきました、
それから幕が開き国定忠治の場面の劇中劇あり・・・
チンドン屋の賑わいあり、笑いあり、しんみりとした
場面もあり、駒十郎の生きざまを、描いてありました。
第二部
ビック・オン・ステージ
一部の終わりと うって変わり、白のスーツで登場し、
真っ赤なライトを浴びご挨拶がありました。
てなもんや三度笠他二曲を歌い
三沢 あけみさんを紹介し歌に入る
途中舞台の中央より竜小太郎がせり上がり、歌に合わせて踊る。
(日本髪・振袖姿でパンフレット見なければ綺麗な女性でした、)
藤田まこと・三沢あけみ・二人のデュエットもありました。
中村 玉緒さん親子で出演出来たら尚良かったです。