アウトライン100 「Memories Off 2nd」

13回目でございます。
前回のマイナーの回でメモオフ1stを取り上げたとするなら、
当然今回は2ndだろうとw。
ちなみにこの先はやってないのでこれでメモオフはラストですけどね。
ってわけでこうなりました。

「この作品は、自らの道を見失い、
また付き合っている彼女が明確な道を持っていることに
引け目を感じた主人公が、彼にとっての新しい道を模索する
過程で出会った女性と新たな関係を築きあげる
ことになる恋愛アドベンチャーゲームである。」

これで109文字。
まともに書いているのに、どうもいつもの白い部分みた…ゲフンゲフン。
まあ、それだけこの作品の主人公が、僕がやったゲームの中では
一、二を争うくらいに不可解というところによりますが。
ボケボケとはいえあれだけ慕ってくれて出来た彼女をもちながら、
勝手に悩んで、あまつさえその彼女のシナリオ以外では
捨てるわけですからｗ。
まあ、それでも好きな作品ですけどね、これｗ。
そのはずなのに変にけなした感じになるときもある、
そんな好例ということで。

balancent

時々
本HPは弾かれず、このblogは弾かれました。w。

なんていうか、しっかり機能してるとか思ったりしました。
つまりこのblogは僕の闇部分ですねということでｗ。

さて、今日は授業2時間。
今日のために、3日間位の間分割払いで睡眠を1時間ちょっと削って
指導案を書いて披露したわけですが…
なんか反応が鈍い。
こういうのって極端にひどい場合とかでもなく、極端によい場合でもなく
つまりは妥当なもののときって多い反応だそうで…
つまるところ、面白みに欠けるのかなあなんてちょっと凹みつつｗ。
まあ、2週間後にまた直して出す必要があるんで、
それまでに一応ある程度言われたことはチェックして調整してみます。
どっちにしろ、実際に授業するまでは2ヶ月くらいありますしね。

で、今日何気に1冊ラノベが読み終わりそうだったんですが、
ついゼミ室に忘れてきて帰りの電車で読めないという失態をしまして。
まあ、それ自体は痛手ではないですが問題は置いてきたって事自体でｗ。
今回置いてきたのが、「七姫物語」という、電撃文庫の中でも
かなりファンタジー色が強く、イラスト的にもジブリテイストで、
毒にも薬にもならないものなので、事実上にはそう問題はないですが、
これが、「マリみて」あたりになってくるとかなり見られると恥ずかしくなるし、
まして「撲殺天使ドクロちゃん」なんか置いてきた日には…
僕がもとよりラノベ好きだとか、ADV世界の住人って事が、
大体にして理解されている今だと、「あ～」程度ですみますが、
あえて隠している、あるいは隠さざるをえないようなコミュニティにおいて
こういった忘れ物をしたらもう悲劇としかｗ。
イメージ的にはアレですかね。
家に帰ってきたら机の上にえっちい本が積まれてたみたいな。
僕自身はそういう失態をおかしたことがないそんな本とか何のことか
わからないので、実際体験したことがないですけどねｗ。
なんにせよ、明日学校に行くのでしっかり回収してこようと思います。

閑話休題、オトナファミとか読んで見ました。
ゲーム系の話題に関しては実はそれほど読むものとしてはなく、
むしろ僕としては熱かったのが少女漫画を取り上げてるところで。
ずっと前から少女漫画の世界には足は踏み入れたいと思っているんですよ。
実際、カレカノは例外的に全巻持ってますし、
「のだめカンタービレ」もとりあえず1巻だけ買って非常に面白かったです。
ただ、これを理性で押し留めていたりします。
それはなぜかといえば簡単な話。絶対にはまるとわかってるからw。
元より僕ははまればとことんな性格なので、
ラノベにしても、マリみてはあっという間に全巻揃えましたし、
他の漫画にしても例えば横山三国志はなんだかんだで全巻を3ヶ月かけて制覇。
それ以外のものでも、一度買っちゃうと全巻揃えたくなるんですよ、絶対。
で、今回の特集の上位なんて全部読んでみたい物ばかりですが、
裏を返せば全部買ってたらどれだけ時間とマネーが浪費されるか…
目に見えてしまってて一歩が踏み出せないのですよね。
ただでさえ、ゲームにラノベに音楽にネットに、漫画だって既に
色んなものに手を染めてるわけで…。
人間におけるエンタメ質量保存の法則に基づいて、
現状特に映画と少女漫画はセーブしているわけで…
完全に欲望のまま生きるのはやはり難しいと思いまする。