作者:今野緒雪 コバルト文庫
思えばマリみては作品上この1年前にあたる学園祭から始まりました。
そしてこの作品の学園祭までに費やした巻数実に18冊w。
1年って長いなあとまずしみじみと思いつつw。
さて、作品としては久々に本編、つまり祐巳の妹に関して
なんとなく筋道が見えたかなあという作品です。
ちょっとコバルトでやるには、可南子の抱えるものは
どうよ、とは思いましたが、うまいことまとめている印象。
そして同時に、これで何となく絞られたかなあと言うのが
見えてくる1冊であります。
ストーリーそのものは、まあとりかえばや物語は
この姉弟のためにあるなあとは思うんですが、
もう少し描写が欲しかったところ。
劇中劇って意外と好きなんでそれだけに勿体無いかなあ。
なんにせよ、少し急ぎ足な印象はあるものの、
学園祭という1つの節目ということで少し甘めの採点でw。
評価:☆8
そしてとりあえずこれでやっと、マリみて全巻レビュ終了。
「イン ライブラリー」と「妹オーディション」は既に書きましたしね。
やっと他の本に触れられます。
思えばマリみては作品上この1年前にあたる学園祭から始まりました。
そしてこの作品の学園祭までに費やした巻数実に18冊w。
1年って長いなあとまずしみじみと思いつつw。
さて、作品としては久々に本編、つまり祐巳の妹に関して
なんとなく筋道が見えたかなあという作品です。
ちょっとコバルトでやるには、可南子の抱えるものは
どうよ、とは思いましたが、うまいことまとめている印象。
そして同時に、これで何となく絞られたかなあと言うのが
見えてくる1冊であります。
ストーリーそのものは、まあとりかえばや物語は
この姉弟のためにあるなあとは思うんですが、
もう少し描写が欲しかったところ。
劇中劇って意外と好きなんでそれだけに勿体無いかなあ。
なんにせよ、少し急ぎ足な印象はあるものの、
学園祭という1つの節目ということで少し甘めの採点でw。
評価:☆8
そしてとりあえずこれでやっと、マリみて全巻レビュ終了。
「イン ライブラリー」と「妹オーディション」は既に書きましたしね。
やっと他の本に触れられます。