反面調査を何件されたか、納税者は知らないわけです。こちらから、わざわざ取引先に電話してまで調べたりしていません。だって悪いことしてないもん。墓穴を掘るようなこともしません。
9月25日に、約束どおり、2回目の臨場調査の予定を聞いてきた熊本西税務署員です。こちらの仕事の都合で10月5日に決まりました。都合が悪ければ、変更も可ということで・・・
(当たり前です。納税者はお客さまなんだから・・・)
無知な納税者に時間を与えてくれたんですね!ありがたいことです・・・
反面調査やってるわけです。熊本西税務署員が天草税務署員を使って・・・半面反面調査で何も出てこないはずだから、こちらも強気になったのですね。
恐れていたのは、税務調査官のねつ造です。ありもしない売上をでっち上げ架空の推測で推計してくるのではと・・・
【見解】
当納税者は反面調査されたところがどこどこなのかの、こちらからの逆反面調査はしていません。しませんでした。まともな取引をしているし、取引先との信頼もあるからです。会った時には聞いていますが・・・
推計課税!
税務能力の高い税務職員に、納税者が無知では抵抗ができません。インターネットで数日かかって知識を得ても、何十年と税務事務ばかりやってるプロの能力に勝るはずがありません。税務署員はさらに専門分野に分かれているようです。