うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

DASH3/3

2019-03-23 23:59:00 | 日記
◯DASH島。
リーダーとマボ。

自然薯。ムカゴを蒔いて待つこと2年か。
今回掘り出したものは7本だけど天候が影響したかみんな小ぶり。


掘り出した自然薯は焼き芋に。
でもなんか様子が変・・かな?
マボ「珈琲のにおいするよ!しげちゃ~ん!焙煎だよ、焙煎!」

リーダーがかじってみたけどポキッって音がする(^^; 音、聞いただけでおいしくなさそう。炭化してる?
自然薯は皮が薄いから水分がとびすぎてしまうんだそう。焼き芋には向かない芋なのかな?残念。

マボ「自然薯の焼き芋があっておいしかったらとっくのとうに作ってるよ」
確かに。
リーダー「せやな」

リーダー「焼き芋は、い いも う」
リーダー「自然薯で、ジ・ネンジョ」




◯ご当地PR課


今回は葛飾区・荒川区で鉛筆をPR。
助っ人に村上信五さん。
リーダーとひなちゃんで東京鉛筆マラソン~o(^o^)o

実況は河村アナ、解説になんとあの増田明美さん。

そうか、あの24時間テレビのマラソンからもう5年か。20周年のときだもんね。で、今年が25周年。

東京マラソンのコースを完走できるか?
葛飾区の北星鉛筆の相談役さんの合図で都庁をスタート!

が、最初はどういうやり方がスピードが出るのか模索しながら進む。
なるほど紙と鉛筆の角度が60度が一番書きやすいんですね。

しかしあのリーダーの姿勢、あれは辛い。リーダー、腰を痛めてるのに大丈夫?

100m地点で6分49秒。
解説の増田さんによるとこのタイムはゾウガメより遅いそうな。ゾウガメのスピードを調べてくる真面目な増田さん。ところどころ挟んでくるこの増田メモが楽しい(*^^*)

なかなかスピードが上がらない。
これは重労働だわ。


交差点は緊張するなあ(^^;
間違っても周りの迷惑になっちゃ絶対ダメだもんね。

ロール紙も地元の荒川区のオフィスサニーさんの紙なんですね。替えロールは島から召集されたADさんが携帯。


増田メモによると奈良の小学校時代、いつも小刀で鉛筆を削っていたリーダー。鉛筆削りを買ってもらうのが夢だったそう。増田さん、どこから仕入れたんやその話(^^;
TOKIOはいわゆるお金持ちのお坊ちゃんはいないからこうした子どもの頃のエピソード、よくありますよね。昔トキステで話してた(よね?)クリスマスケーキのこととか。

小学校時代のリーダーの写真、かわいいな(*´∀`)。


給水所では葛飾区の高木屋さんの草だんごを。美味しそう~


道は平坦から緩やかな下り坂へ。
そこでひなちゃんが後ろ向き走法を始める。
リーダー「後ろ向きやけど、気分は『前向き♪前向き♪』」


鉛筆の職人さん方やスタッフさん方も交代で総出の鉛筆マラソン。


PRスポットでは地元野菜のお味噌汁。
これはありがたいだろうな。


ずっと中腰姿勢なのをみかねた鉛筆職人さんが指示棒を差し入れ。これで中腰姿勢からは解放された~よかった。

神保町に差し掛かる鉛筆マラソン。
リーダー「書店が並んでます。大好きな街」
ひなちゃん「なんの本を買うんですか?」
リーダー「古地図とか」
ロマンだ・・

書店に気をとられてついスピードが遅くなるリーダー。ひなちゃんがつかえちゃう(^^;
ひなちゃん「ペース、変えんなって!」
リーダー笑
ひなちゃんに叱られるリーダー。



辺りは夜。
リーダーは次の日ニュースリーダー生放送、ひなちゃんは今日のうちに大阪入り。ってことで1日めは終了。





鉛筆マラソン2日め。
ニュースリーダー終了後、かけつけるリーダー。
午前中はスタッフさん方が続けてくれてたんですね。
でも特殊なアスファルトのために鉛筆の芯が激減り。

ということで差し入れていただいた鉛筆ホルダーを鉛筆に取り付ける。
鉛筆ホルダー、懐かしい~


距離は進んで鉛筆はさらに超ちび鉛筆に。もう鉛筆を削るのは無理。

そこで鉛筆から芯だけを取り出して、葛飾の北星鉛筆さん開発の"大人の鉛筆"にその芯をはめこむ。これで最後の最後まで芯を使いきることができますね(*^^*)

で、芯を鉛筆から削りだす時に手のアップが映って『手がかっさかさですね~』って解説の増田さんに言われちゃったリーダー(^^;
増田さ~ん。それだけリーダーは日頃から島での作業なんかで手を酷使してるんですう~酷使しすぎてお手入れが間に合わないのかと(´・ω・`)



芯も残り少なくなって鉛筆マラソンもラストスパート。
流れるのはロバートマイルズのあの曲。
リーダー「芯は折れても心はおれ、んなよ。」
噛む(^^;

リーダー「もう口がまわらん」

疲れもピーク。
がんばれ~


そして最後には芯だけ取り出してなおも続けるも、ちび芯をカメラに向けようとしてどこかに落としちゃうハプニングも(^^; 小石と紛れたら分からん。

なんとか見つけだして本当のラストスパート。


芯を使いきって、
時間は20時間35分33秒。
距離は24キロ309メートル18センチ。


葛飾 荒川産の鉛筆を使った鉛筆マラソン。
残念ながらマラソンコース完走はできなかったけれどここまで距離をのばしたのは本当にすごい(*^^*)


楽しく笑って最後にはほろりとして。
ご当地PR課、本当に大好き。
リーダーお疲れ様。ひなちゃんありがとう。
地元の葛飾、荒川のみなさまご協力ありがとうございました。








ミタゾノさん。
やっぱりそうでしたか。うん、そうだよね。
全く気配がなかったからそうかな・・とは思ってました。でもTOKIOは無理でもできることならば茂子さんであって欲しかったのが本音。
だけどくよくよしても仕方ないな。前向きに考えよう。マボも選曲に携わったらしいしMVにミタゾノさん出演?
楽しみができましたね。またMステ出演もあるかな。
いつかきっとまたバンドTOKIOが見られるよね。