長い冬も残すところ一ヶ月を切った。こうして振り返ってみるとあっと言う間にも思える。雪は積もっているし、気温も氷点下になる事が多い。しかし日中の日差しは明らかに春の香りが漂っている。カラスを始め鳥たちは既に繁殖の準備に入り、縄張り攻防が始まっている。
最近は古巣の近くに止まりじっとしている事が多くなった。
こうしてじっと眺めている。今年は何処に巣を作ろうかと思案中のブト君。
そして時々巣に入り雄叫びを上げる事もある。古巣に貯食している事もある。
時々枝をくわえてみたりもする。本格的な繁殖開始はもう少し後になりそうだね。
既に繁殖準備に突入しているカラス達。しかし古巣にカラスがいる光景を見ると知識に乏しい人達が「卵を抱いている」とか「巣に住み始めた」と言い始めて、挙句の果てに「巣を取れ」と言い出す始末である。巣があった事を今の今まで気が付かなかった訳で、日頃一体何処を見ているのだろう?と疑問に感じてしまう。はっきり言ってこのような人達の話をまともに聞いていても時間の無駄だと感じている。だって、何度説明しても脳内で処理出来ないのだから。私の場合は無視すれば済むのだがお役所はそうも行かないのだろうなぁ。
喋ってましたよ。選挙カーすら8時に終わるのに…ウチの屋根を縄張りにしているカラスはメスすら追い返します。ちょっと心配。
今時期のカラスに時間制限はないようですね。絆が深ければそれだけおしゃべりも長いかもしれませんね。このブトの今後が楽しみです。
どうもお手数をお掛けしております。「禁止ワード」とはアダルト系の書き込みを防止するために設定しています。でも内容はここでは書けませんが、如何にもアダルト系という言葉を設定しています。カタカナ語を設定したつもりはないのですが駄目だったのですよね。