「ハシブトガラス雛・噴水の水が出て来てビックリ!! 」
でもこの雛(幼鳥)たちの親は噴水の水が出て来ても全く動揺しません。
さすが成鳥の貫禄ですね~。
「ハシブトガラス番:噴水の水が出る」
ちなみにこの幼鳥と成鳥は親子です。
「ハシブトガラス雛・噴水の水が出て来てビックリ!! 」
でもこの雛(幼鳥)たちの親は噴水の水が出て来ても全く動揺しません。
さすが成鳥の貫禄ですね~。
「ハシブトガラス番:噴水の水が出る」
ちなみにこの幼鳥と成鳥は親子です。
ブトが芝生の幼虫を食べています。
毎年問題になりますがこれはカラスの自然な行動です。
問題視する方が大げさだと思いますよ~。
「ハシブトガラス・芝生の幼虫を食べる1 」
毎年秋になると木の実が熟し始めてカラス達も我先にと食べ始める。
木の実は年によって不作だったり豊作だったりと安定しない。
ミズキの実の付きがよくなったので他の実はたくさん付いて欲しいと思っていた。
これはブトの大好物の「ホオノキ」である。
今年は実の付が良かった。
これはブトが食べたホオノキの実である。
ブトのホオノキの食べ方は2パターンある。
これは樹上タイプ。
枝にしっかりと止まって実を食べるブト君。
この真剣な眼差しが良いよね。
この画像は私のお気に入りになった。
とても綺麗な頭部が良い。
種は奥に入り込んでいるので余計な部分を取り出さないとね。
こちらは地面タイプ。
地面で食べる時も足でしっかりと押さえる。
私はカラスの押さえている足が何ともいえない可愛さがあると思う。
ガブリ。
パクッ(* ̄0 ̄)●ゞ
ブトの大きな嘴だからこそこのホオノキの実を食べる事が出来る。
とにかく夢中で食べるブト君。
でも通路は何となく落ち着かないね。
くわえて移動してゆっくりと頂くブト君。
ごゆっくり(。・・)ノ◇
この画像もお気に入りである。
何だか自慢しているみたいなブト君。
動画でも見て下さいね。
「ハシブトガラス:ホオノキの実を食べる」
ホオノキは1週間程度でほぼ完売してしまった。
また来年熟すのが楽しみである。
いつもブログを見て下さっている皆さま。
最近は更新をさぼってばかりですがTwitterのほうでは常時画像などをアップしていますので覗いて見て下さい。
今日はお知らせがあります。
4月から準備を進めてきたNPO設立ですがとうとう認可が下りました。
2012年10月4日付けで
「NPO法人札幌カラス研究会」
が設立されました。
今までは任意団体でしたので時々「お宅はNPOじゃないですからね・・・・・・」
などと嫌味を言われる事もありましたが今後はそのような事を言われる事はないでしょう。
法人化になっても活動に変わりはありません。
これからもカラスの生態を調査して啓蒙して行きたいと思います。
これからも応援よろしくお願い致します。
会員は常時募集しておりますのでよろしくお願い致します。
NPO法人札幌カラス研究会代表理事
中村 眞樹子