「2011・巣立ち3」のブト夫婦。
今年もブトでは一番乗りで営巣を始めたけど今年は1週間くらい遅かった。
3月中旬のまだ冬の感覚がタップリと残っているのに造巣を開始。
毎年一番乗りだもんね~。
まだ地面には雪がタップリ残っているけど既に産座集めに取り掛かるブト君。
今年は4月に入っても冬のように寒くて巣が完成しても中々抱卵に入らなかったけど4月上旬に抱卵開始。
~~~ヾ(〃^∇^)o キャー!ファイトォー!!
繁殖は順調に進行中。
♂は♀と自分の食べ物を仕入しないといけないから大忙しだね。
♀が巣を離れる時は♂がこうしてしっかりと巣を見張る。
そして5月下旬になると巣にいる雛の姿と声がハッキリと分かるようになってきた。
でもこの時期から親は神経質になるから巣を見るのはしばらくお預けになる。
素敵なブト君。
瑠璃色が綺麗でしょ?
そして6月上旬にブト一番乗りで雛が巣だった。
巣立って10日以上経っている画像だけど立派になったよね。
このブト君の縄張りは人の出入りがとても多くて最悪である。
今年は雛が落ち着くまで数日間こうして通行止めにしてくれた。
このエリアは数日通れない事で一体どの程度困るのかな?
仕切りに文句を言って議員に言うと息巻いている爺さんがいた。
勘違いして欲しくなにのだけどこれは・・・・・
「カラスを守るのではなくカラスの攻撃から人を守るため」
に行っている事である。
他の公園では余り前に行われている。
こうして人の接近を減らす事により親は育雛に没頭できる。
育雛が快適になればなるほど雛の成長も早くて親の警戒も軽減されるのである。
この循環を理解して欲しいよね。
おねだり怪獣になる雛。
すでにいろいろな事に興味津々の雛。
雛が無事に巣立って一段落したブト。
今年は4羽の雛を育てたブト夫婦。
カラスも少子化になって来ている中頑張ってくれたね。
雛は日に日に成長している。
もう少ししたらおねだり怪獣に取り囲まれる親の姿が見られる。
雛って本当にかわいい。
親が雛を守ろうとして人を威嚇するのは凶暴でも危険でのないよ。
凶暴で危険なのは理解しようとしない人の暴走行動である。
秋の独り立ちまで家族6羽で過ごせると良いね。
4羽巣立ったのですね~。
1羽も欠けることなく独り立ち出来ますように。
「瑠璃色が綺麗でしょ」の画像にうっとり。
こんなに綺麗な色、他に無いですよね。
きっと、その通行止めの看板を見て「カラスなんか保護しやがって!」などと思っている輩は多いんでしょうね。
こんな人間に負けず、立派なおとなに成長していって欲しいです。
こちらは池の周りで白鳥とアヒルの子育てを毎日見ています。子育て中の水鳥がいるのに、犬のオフリード禁止にもかかわらず犬を放す人がいますよ。私も犬バカですが、『それはちょっと、ないんじゃない???』と・・・。
世の中いろんなひとがいますね。
4羽がおねだり怪獣になっていて賑やかです
例のバカ爺が雛を捕獲してしまえば増えないと言い出して困っています。
雛が遊ぶ姿はほんとうに微笑ましいです。
通行止めは人間の為に行っているのにね。
いちいちこんな細かい事を言うなんて暇人なのでしょうね。
そうなんですよね。
散歩に来られないと言っておきながら毎日歩いていますよ。
暇な老人が増えると老害が増えます。
アヒルとハクチョウの子育てですか。
見てみたいです。