急須と紙コップと衛生面

2012年11月1日 (木)　　鹿児島茶の耕伸　webブログ　　　　　　by　田中耕平

お茶がある生活って　ゆとりと安息がワンセット！　　　 　　　　　毎日の生活にもっとお茶を身近に愉しみませんか。

今日から11月です。 木枯らしが吹き始めています。 本格的な冬の寒さに備えは万全でしょうか。 今日の話題は衛生面です。 東京都心の百貨店では販売時の試飲に湯飲みは禁止されているようです。 理由は衛生面に不安が残るからだそうです。 紙コップの仕様が求められますが、美味しさをお伝えしようとすると紙コップでは逆の不安が残ります。 また紙コップの利用はecoの流れに違うような気もしますが方針だから仕方がありません。 百貨店では湯飲みと紙コップの両者を用意してお客様のご要望にお応えするように準備はしていますが、通常は湯飲みを使用することが多いです。 美味しさをお伝えしたい気持ちと行動、衛生面の配慮との難しさを感じます。 良いですね、いつも前進、日々新たなり。 美味しいお茶が　いつも側にある生活。 ゆとりと安心の象徴かも知れない日本のお茶ですね。 お茶なら耕伸・鹿児島茶が好評です。

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