熱いアイテムを頂きました。個人的には激アツです。
薄汚れていく真鍮を偏愛する人々。平たくいうと変態なんですが、森のなかまもささやかながら贈り物をしたところ、こんなステキなものを頂きました。
ベルトループにひっかけるキーフックというのでしょうか。栓抜きとスクレイパーが付いているのでマルチツールと呼んでもよいのかもしれません。
厚さ5mm以上もある真鍮の板をサンダーで荒削り、金鋸でキコキコ、ドリルとヤスリでガシガシと仕上げたそうです。
スクレーパー。チタンやステンレスに比べると柔らかい真鍮なので、こじったりするには不向きですが、編んだコードを均したり、箱の解体とかには十分です。
こういっったマルチツールはステンレス製のものは中国から結構お手軽な値段で購入できるのですが、真鍮製となると、とたんに値段が跳ね上がります。真鍮偏愛者は結構足元をみられているような気もします(笑)
で、作っちゃったんですね。
大きさはこれくらいです。かなり大きいです。もう少しで2ヶ月目の
i3T EOS Brassと。。
Tool AAA Brass。こちらは、そろそろ1ヶ月になります。2−3日強風に曝したらいいかんじになってきました。
頂いたツールはコンパウンドで軽く磨いたばかりなので、色の違い楽しんで頂ければと思います。楽しめる方は。。
森のなかまも、海外の真鍮偏愛者のサイトをみると分厚く、無骨なキーフックが誇らしげに載せられているのを見ると「こんなものがあるんだぁ、いいなぁ」と思っていたのですが、国内ではあまり見かけません。
今日1日シャカシャカ磨いて仕上げて、写真を撮って楽しませてもらいました。あとは長々と変色を楽しませんてもらいます。
でも、欲しいものを作ってしまうというのは、凄いなぁと思います。
ヒゲちゃん。ありがとー。
それでは!