ジミーズ

16:03 乗っかっています。


望遠ズームなのでお気に入りの場所は収まりきれないので遠くから撮ってみました。


「タネツケバナ」と思う頃にはいつも褐色なので緑色のをみつけるとなんかうれしいです。


ワイフが「プラーンプラーンとたれてる」楽しそうにみていました。ハコベさん？


全長３−５センチくらいなのに立派に葉っぱがいくつも出ています。今はちっちゃくても夏には大きな顔をしているのかもしれません。


プスッ！どうやって刺さったんでしょうか。うーん。やっぱり小人さん？


キツネノマゴの葉っぱかと思ったのですがどうやら違うようです。宿題というか色々とみて回る楽しみがあります。


オニタビラコですね。根元は紫色で先っちょにいくほど緑色でヒョロリしています。


いつものお気に入りの場所ですが。。やはり55mmのワイド端ではおさまりませんでした。積み石の間からピュルピュルと生えていた子たちがヤッと粛清されてしまいましたが。。。またそのうちヌホリンとしてくるはずです。


スノーフレークのつぼみ。細っこいですね。


16:10 こちらはプックリ提灯袖みたいになっていました。


地味な写真ですがなんだかお気に入りになりましたのでもう一枚。

それでは！

斜面

15:43 今日は人間どもが多いにゃ。


アントシアニンという赤い色素が若い葉っぱを紫外線から守ってくれるそうなのですが、こういう日差しの中でみると「そうかな」と思ってしまうくらい晴れていました。


いつものお散歩コースにも、もうハナニラさんたちが姿を表し始めました。このあたりの子たちはあまり密集せずGWくらいまで残っているのですが今年は早々姿をけしてしまうのかもしれません。


緑の蝶が飛んでいるみたいですね。


そういえばシャガもヒラヒラと蝶のようなイメージです。


アオキが茶色い花を咲かせています。


こちらのアオキは新緑で花を囲っていたのを展開するところのようです。


なんだか小声ではなしそうな感じがしませんか？

何かがファインダーを横切ります。。


ニャ。


のぼります。


あぁ。。あんなところまで。。みたいになるように手前のシャガにピントを合わせてみました（笑）


斜面を登ると大変そうでしたので望遠ズームでおいかけてみました。

それでは！

駅まで

14:17 春じゃなくても。どこにでも咲いているけれどオニタビラコが咲いていました。今朝も近くでポイポイと抜かれちゃってましたがこの子、好きなんです。


アスファルトの隙間に小ちゃいのが密集してモジャモジャ。わざと踏まれて拡散の片棒を担がさせるというしたたかさ。。でもかわいい。。ツメクサ。クローバーのシロツメクサではありません。


新幹線高架下でお目々パッチーリ！


１９０段階段の麓のお宅の桃の花もニョキニョキと咲いています。


ハナダイコンが群生し盛大にキラキラと咲いています。


１−２週間前はエイリアンみたいにオドロオドロしかったすがたからそれっぽくなりました。ヤツデの葉っぱ。


カエデの若葉が開き始めたのも２週間ほど前から。あんな小ちゃいところに包まって入っていたのかぁと毎回感慨深いものがあります。宇宙船を作る博士とかはこういうのを見て「うーん」と考え込むのでしょうか。


「かわいいよね。この子なんだっけ？」とワイフ。うーむ。歳のせいもありますが名前を忘れっぽいのが森のなかま。
シナプスリンクを繋ぐ代わりにオオイヌノフグリに似た花から画像を渡り歩き。。見つけました。ハナイバナ。と毎回苦労しますが。。その分かわいいです。

例年ですと森のなかまが勝手に標準木標本木としているソメイヨシノがいち早く花をさかせているのですが、もう咲くことはありません。慶応キャンパス設備工事でツツジ、ヒマラヤスギなどと一緒に切り倒されてしまいました。古木だったのでしょうか。。新しい小ちゃい木に植え替えられました。

また帰宅時に２日連続でタヌキのつがいを見かけましたが蝮谷の斜面を削り車道を整備した影響がありそうです。落ち着ける場所を見つけられるとよいのですが。


ここは。。ドウダンツツジの茂みなんだけれど。。。あれはなんだ？花だ。。
そっか。。この状態から先に花を咲かせていたんですね。幾何学模様のように配置される葉っぱは見応えあります。


木陰でワイワイやっています。


スノーフレークの下でもワイワイ。

「リンリンちゃんかわいー」

そういう、あんたらがかわいい。と思います。


ワイフが何やらみつけます。あっ。チューリップに丸い穴が空いています。


こちらにも。。

なんでしょう。。


お日さまを無邪気に浴びるハナニラさん。休日なのでそんな時間にはいませんが通勤時朝日を横から受けて透ける彼女たちをみるのは格別です。


ヒュウガミズキは徐々に葉っぱが出てきました。この葉っぱがなかなかステキな質感をしているのであります。


通り過ぎて戻りました。ヤマブキのつぼみです。写真をワイフに見せてふたりで一昔前のJKのように「かぁわぁいいー」と連呼してしまいました。


こちらのカエデは。。地面から５０センチくらいのところをビヨーン。落ちてきた種から成長したのでしょうか。しゃがんでカエデを撮ったのも初めてかもしれません。


新緑は赤だったり白っぽかったりと花のようです。「ちぇっ。葉っぱか。花かと思ったのに」と思うかは人それぞれです。


14:42 日吉キャンパスの銀杏並木を入って左側をキョロキョロさがすと白いスミレさんがいます。クチャクチャになっていることも多く「紙ゴミが落ちている」と思うかもしれません。気に入ったら声をかけてあげてください。

駅に到着しました。

それでは！

さくらとこぶし

15:47 キラキラ


15:44 こっちへくるのニャ


さくら咲いていました。


こぶしも咲いていました。


ハクモクレンともまた違う可憐さのある花です。でも、ちょっとお茶目なところがあって。。


こんな風に葉っぱを一枚ペロンとつけています。慣れればモクレンと見間違うことはないのですが、最初はこの葉っぱでコブシ、モクレンを見分ければよいでしょう。


影もチャーミングです。


かわいいなぁ。


やはり、葉っぱが一枚つくのがチャームポイントのような気がします。


小ちゃい雲がプカプカ浮かぶように房状になったサクラが浮かんでいるようです。


水場には一枚だけ花びら。今度の週末には盛大に降っているかと思います。


谷底を登っていきます。風は強かったですが日差しが暖かい土曜日でした。
風が強いこともありレンズは一本。修理から戻ってきた16-85mmと迷いましたが55-300mmの望遠ズームで通すことにしました。


ちょうど日差しの分水嶺にチョコンと咲いていました。


暗闇に浮かぶサクラ。影の多い谷ですので望遠レンズだと自然と暗い背景が多くなってきます。


16:58 文学館内にある喫茶室のランプシェード。いつみてもいいなぁと思います。霧笛橋に行ってみましょう。


ハクモクレンは花びらが散って実が残り、葉っぱがジャンジャン出てきます。


霧笛橋のハクモクレンのお隣にはコブシが植えられています。同じくらいの高さなので何も知らなかった頃は同じ木が時間差で咲くのかと思ってしまいました。今はちゃんと案内板もつけられています。


この子は花びらがぷっくりしていて、なんとなくハクモクレンを思わせるようなところがあります。


ちゃんと葉っぱが一枚ついています。

というわけで、１７時を回ったのでおたのしみの時間へと移動になります。
いつもの時系列ではありませんが。。


19:36 日吉駅の「のるるん」の卒業式バージョン２です。バージョン１はこちらになります。左の女性版のるるん。８０年代のようなタイトな格好をしていますよね。


せっかくなので卒業証書をシェアしたいと思います。
ちなみに「ノッテちゃん」はバス。バスといえば「みんくる」。

それでは！

ぷららーん

14:24 もう、１週間以上前下から若葉がヌホリン。花を咲かせていたカエデを撮ることができました。風つよかったです。

それでは！