森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

しみ出す春とナッチャンWorld。

2019-02-11 15:02:12 | デフォ
14:17 ヒュウガミズキがプッくり膨らんできました。

旗日の月曜日。朝は横浜でもチラチラと雪が舞いました。キーンと空気は冷えています。いかがお過ごしでしょうか。

日曜日は朝からお日さまサンサンの快晴でしたので装備を整えておさんぽにでかけてみました。


14:07 190段階段のハコベさんがチラホラと目を冷まし始めました。しっかし寒いよねぇ。

そろそろ、早起きするのもいるだろう。。と地べたを見つめながらテクテクあるきます。


おはよーっ!オオイヌノフグリくんです。

「フグリくん咲いてるよー」と森のなかま。
「フグリくん咲いてるのぉー!」とワイフ。

この名前のおかげで実だけになっても、この花がこの場所に咲いていたことを思い出すことができます。


マグノリアの花芽はモコモコのポワポワの外套でくるまれています。まだヌクヌクしていたほうがよいですね。


早起きし過ぎたのか退屈でフテッとしています。


溶けた雪が水たまりをつくっていました。土曜日は雪が積もった矢上川を見に行こうかとおもっていあましたが予報よりすくなく拍子抜けでしたが、大きな混乱もなくなによりです。


ツバキがボテボテ。いつもは忙しく動き回るセキレイがポーッ。ポーッとしているようで何か綿密なプランを練っているのかもしれません。


さて。。。ここは。。どうだろう。。。去年咲いていた場所を探したらワイフが見つけました。スミレさんですね。寒いですが染み出すように春はやってきているようです。

晴れの連休中日で前日外出しなかった人が多かったようで行く先々は人で賑わっていました。


15:24 大桟橋に見慣れない双胴船が停泊。すごーい♪


船首を見に行こうとしますが今までこんなカタチを見たことがありません。


「ほにゃらら丸」ではなく「ナッチャンWorld」という名前でした。


Wikiによると採算の関係から短い期間の定期運用でしたがPFI法というものにより特別目的会社の所有となり防衛省と契約中。有事の際に高速輸送艦艇として使われることが想定されているそうです。


煙突が熱で着色されたチタンのような色合いになっているのが目がいってしまいます。8分音符と合ってますね。


当初はなかっという後部サイドランプ。専用の設備がなくても接岸できれば戦車などの特殊な車両さえも積載できてしまうそうです。平時はイベントShipとして宿泊施設など使用された事例を紹介しています


ナッチャンに気が持ってかれてしまいましたが大桟橋も随分久しぶりです。なんだかウッドデッキがツヤツヤしています。ガラス塗料が塗装し直されたのかもしれませんね。


お日さまの近くの雲がなかなか面白いのですが、建物がわかるようにすると白トビしてしまうので、思っ切りアンダーにしてみましたがそれでも飛んてしまうのでHDRと併用してみました。


みなとみらいの風景。左手に建造中の大きなビルがあるのは大岡川からよく見る北仲あたりだと思います。市庁舎が移動し人の流れも変わってくるんだと思います。


ちょっとだけですが光芒が降りていますよ。


この日はカモメより多く見かけたカラス。潮風をものともせずであります。


あれ?大桟橋の先端にこんなパイプが。。ありましたっけ?気づくまで気づかない森のなかまの記憶もあやふやなものです。太陽パネルで充電される安全灯がついているようです。


大桟橋を後にし、テッテケと歩きます。ガラス窓には空が写っています。


一度通りすぎて気になって20歩くらい戻って撮ってみました。気になったのは白いポツポツ。このポツポツに打ち勝つために日頃研究している人がいて「面白いなぁ」というと怒られてしまいそうですが。。すみません。。面白く見えてしまいました。。


ガラスの向こうに貼られた梱包用のプチプチ。内側で破片が散るような作業をしていてガラスを割ってしまわないための養生なのかと思います。
宇宙人や妖精が出てくるわけではありませんが、ちょっとだけ非日常的な光景に目が止まってしまいます。

それでは!
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取っ手

2019-02-10 21:40:15 | デフォ
シャープで立派な取っ手です。

それでは!
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新宿御苑 母と子の森からトルコ料理

2019-02-07 19:54:05 | デフォ
15:55 メタセコイアの灯りが消えと寒い夜がやってきます。

日中は暖かと聞いていますが建物の中では実感もなく再び寒波がやってきます。北海道では観測史上最強クラスとも言われています。動けなくなる前にライフラインの点検、バックアップの確保を済ませておきたいものです。いかがお過ごしでしょうか。


15:27 大温室を出るとヒンヤリ。てジャンパーのジップを上にあげて新宿門方面に戻ります。


庭園ほど手をいれられていないものの、茂り過ぎてもいない木々。
やってきたのは「母と子の森」。2007年にリニューアルされたビオトープなのだそうです。


いいですねぇ。


ツタが絡み付いていたりもします。高層ビルが立ち並ぶのも新宿。ここも新宿。


木株をブンカイ♪ブンカイ♪


図入りで大きな字でわかりやすい案内板。ふむふむ。


どこかにありそうな公園なのにNTTドコモ代々木ビルが入るとなんだか不思議な光景になります。


静かなんです。


ワイフが見たがっていたラクウショウのところに着きました。


なんだか木彫りの仏様みたいのがいっぱい並んでいます。B級ホラー映画の冒頭でダンスパーチーを抜け出していいことしようと入っちゃいけないところに入ってしまったカップルの成れの果て。。
ではなく。。ラクウショウの根っこがニョキニョキしてきてプファーッと呼吸をしているんだそうです。呼吸根(こきゅうこん)または気根(きこん)というそうです。いっぱいプファーッしてますよね。


大きい黒目に乳液のような白が白目に見えだすとウサ耳な子に見え出し始めてしました。雲のように消えてしまいませんのでじっくり見てお気に入りを探すのも面白いかもしれませんよ。


ラクウショウとメタセコイアが覆う空。どちらも高くて大っきい木です。


森のなかまと同じくらいの背丈の子を見渡してみると。。ただの枯れ枝のようにみえてプリプチと新芽を出し始めている子がいました。


もっと下を見てみると。。ジュズサンゴがプリプリと実をつけていました。空にもまけないキレイな青です。


何かの実を食べているのか。。落としているのか。。ヒヨドリくんたちがワラワラ、ポトポトと賑やかでした。


日中は暖かでしたがだんだんと寒くなってきました。帽子をかぶってネックウォーマーをつけます。


お日さまがグィーンと斜めに伸びてきます。もう光も届かないところも多くなってきました。


ワイフが気に入っていたモミジハスズカケノキ(プラタナス)にもバイバイをします。


よくみるとゴミ箱の中には誰かさんが入っていました。守れらてるんでしょうか。


16:15 ギャランドゥ!(「がらんどう」の昭和のナウい言い方です)。そろそろ閉園時間です。

最近だと。。「いつもの勝手知ったるお店で」と横浜に出てしまうのですが本当にお腹が空いてきました。ここは世界の新宿。何かあるでしょう。とテクテクあるきます。すると。。

「あーっ。トルコ料理のお店!トルコ料理食べたい!食べたい!食べたい!」とワイフが騒ぎ始めます。

つまらない男の森のなかまは最初は「えーっ?」と思ったのですがイワシのムニエルとか食べてみたそうなものもあります。というわけでボスボラス ハサン 新宿二丁目店にお邪魔しました。


16:39 トルコビール。二つともピルスナーと書いてありますが飲み比べてみると結構味が違います。なかなかフルーティで美味しいです。
二人ともトルコ料理は初めてなので勝手もわからないので新宿二丁目店のみのお手頃なディナーコースを頼んでみました。


赤レンズ豆のスープにサラサ。3種類の前菜(ペースト)が出てきました。

アズジエズメ: 辛い野菜のペースト
ボスボラス サラダ:ポテトサラダ
フムス:エジプト豆ペースト

。。だと思います。ポテトサラダが一番馴染みのある味で、辛いのもいい感じです。「この香りはなんだろう?」と思っていたエジプト豆のペーストが2口、3口と食べ進むうちに一番気に入りました。


チキンケバブ
ライスやサラダも一緒にあります。これは。。混ぜるのかな?と思ったので尋ねたら「Mix!」と言っていたのでミックス♪ミックス♪
あとからエキメッキという中が空洞なパンでてきました。アッツアッツをむしって空洞に混ぜたケバブを挟んで食べるらしいのです。パクッ。。ムニャムニャ。。小麦とお米の組み合わせ。おいしいです♪


ライスプディング。とろ〜りとっても濃厚。お米のツブツブが下に入っています。シナモンとよく合います。


トルコチャイ(紅茶)。陶器でなくてステンレス製のポットに入ってきます。スプーンが当然のようにグラスの中に入っているので多分お砂糖を入れて頂くんだと思いますが無しで頂きました。


まだ早いのか店内は森のなかま夫婦ふたりだけ。片言の日本語でわかったようなわからなかったような。。でも美味しかったです。


ナザール・ボンジュウ(トルコガラスのお守り)は一つ目のものしかみたことないのですが、これ。。かわいいです。

というわけで、写真の枚数が多くなってしまい何回かに分けていたらそろそろ週末です。

それでは!

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新宿御苑の大温室 その2の巻ナリ。

2019-02-05 20:35:40 | デフォ
無抵抗にこういう子に弱いです。

月曜日の関東甲信は20度を超える気温だったそうですが、今日は一転普通の寒さ金曜日から最強クラスの寒波がやってくるそうです。さぁさぁ、頑張るしかありません。いかがお過ごしでしょうか。

本日は先週土曜日に行ってきた新宿御苑の大温室の続きです。ずいぶん写真を減らしたんですがなんだかいっぱいになっちゃいました。適当にスクロールして頂ければ幸いです。


「温室といったら食虫植物」のイメージがある昭和っ子です。ウツボカズラ科の植物がたっくさんいました。虫をおびき出して食べてしまう。それなりに妖艶な姿をしているのであります。


ウツボカズラにもち米とココナッツをいれて蒸してつくる「ウツボカズラごはん」というのがあるそうです。確かにもち米を入れて蒸すには適した格好をしています。。


職人さんによる染物かと思ってしまった葉っぱです。柄もさることながら。。


葉っぱの縁がフリフリというかモジャモジャ。花ならさもありなんですが葉っぱがここまで派手になる必要があるのか?なんて写真をみながら考えていたのですが、ひょっとして花だったりするかもしれませんね。


ジュズサンゴ。花と実が一緒にでているんですね。リンク先を読んだら花期が長く、実がなり始めてもお花を咲かせているようです。アタリが出たような葉っぱの色づき具合も素敵です。なんとなくヒュウガミズキの葉っぱを思い出しました。あの葉っぱにあえるのは4月過ぎくらいでしょうか。


マダガスカルジャスミン ガガイモ科ガガイモもその辺に生えているらしいので一度見てみたいんですが。。この実はまた。。お尻ちっくですねぇ。


お尻ちっくを強調するため奥の葉っぱの水たまりにピントを合わせてぼかしてドカンと大きく入れてみました。ちなみにこの実のなかには毛が生えてタネがつまっていて、ぱっくり割れてポワポワとばすそうです。


ヤハズカズラ キツネノマゴ科。すごい平面ちっくで「おはな」然とした形がキュートです。大人の女性にはフンと言われてしまうかもしれませんが小ちゃい女の子だと喜んで付けてくれそうな髪飾りみたいにも見えます。って最近の小ちゃい子もフンなのかな?


横から見てみると「わたしわるくないもんね!ぷん!」みたいな感じにポツネンしてるようなかんじで。。。気に入ってしまいましたが、そんなところをマジマジ見ては悪いですよね。はい。おじさん退散。


グレープフルーツ ミカン科。と書いてしまうと「あーアレか」と思ってしまうかもしれませんが、普段目にすることのないお花もスッとした清らかなかんじでなかなかの姿です。そしてお花からも爽やかな香りがしてきます。


お日さまが当たってものすごい鮮やかなコルディリネ。蒸留酒をかっくらう酒飲みはテキーラの原材料で覚えているリュウゼツラン科なのだそうですが、あの独特のコクと香りのテキーラになるのはこちらのリュウゼツランです。


シロバナ ベンガルヤハズカズラ。これもキツネノマゴ科なんだそうです。ちなみにキツネノマゴは夏頃から日陰の地べたにみんなでワラワラ咲いていたりします。とっても小ちゃくてワラワラです。


出口近くにセロジネという花がお日さまを浴びて輝いていました。出口付近ということもあってカメラを構えている人もいなかったので、ウフ〜ンと近寄ってみました。
ラベルを見ると「Memoria Okami. Coel Shinjyuku X Coel Intermedia」とありましたので「なんだろう?」と思ったら交配した品種名のようでShinjyukuの名を冠した品種は新宿御苑の作出のようです。いろんなことをやっているんですね。


舗装路に反射した光が透過光となって葉っぱを鮮やかに浮かび上がらせていました。綺麗な色をしているもんです。ちなみに後ろは黄色いパプリカみたいな色をしたパイロンです。


孫の手の葉」と勝手に命名したウラボシ科ビカクシダ。白から始まるグラデーションをみるとガスパッチョくんを思い出します。関係ないですがパッチョくんのお尻。。すごい攻めていると思いませんか?どうでもよいですね。。


ちっちゃい子供は丸呑みにしてしまいそうな大きさです。


うんうん。背中を掻くならこんなカンジのが良いかもしれません。カサコソ。。あっ。。そこそこ(笑)


もう少し時間が経つとこんなカジンになるようです。葉脈みたいのが沢山走っているんですね。


中を覗いてみました。内側とうか下からのか新しいのがワンワン生えてきてふるくなったのが上に登ってワラワラと落ちていくようなカンジなのでしょうか。早送り動画とかで成長をみてみたいものです。


こちらは。お隣にあった同じくウラボシ科のシシヒトツバ


説明によると「葉先を雄ライオンの頭部に見立てた」のが名前の由来のようです。


裏側はシダ類みたいに黒っぽくなっていました。とってもファンキーな色合いな獅子なのでありました。

やっぱり温室って面白いです。

それでは!
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新宿御苑の大温室 その1の巻ナリ。

2019-02-03 17:21:58 | デフォ
14:53 飛んでるスイレンさん。フユンフユン。

暖かい週末でした。今日は豆まきの日ですね。いかがお過ごしでしょうか。

「おっきい木がみたい」とワイフ。
「うーん。。御苑?」
「御苑だったら温室もみたい」

朝から星たちの電車ごっこを見ていたりしていたのでちょっと眠たい森のなかまなのですがワイフが言うなら仕方がありません。電車にのって地上と地下をスライドしながら新宿まで移動します。


14:41 ロウバイの黄色と青空のコントラスト。春が近くに来てるんですね。新宿御苑にやってきました。

新宿御苑には3つの入り口があってなんとなく千駄ヶ谷門から入るのが常でしたが今回は大温室をまっさきにみるべく新宿門から入ってみました。ワイフは大温室は初めて。森のなかまは2016年に人間ドックの帰りに大木戸門から入ってみたので2年ちょいぶりです。


「あなっぽこをグリグリと掃除したくなるよね」なんて声が聞こえてきそうな形状なんです。赤と黄色のコントラストが更に楽しさ増し増しです。ネームプレートが隠れてしまっていたので名前はわからずじまいでした。


この子も名前がわからないのですが捻れっぷりとメタリック紫入った黒っぽさが堂に入っていてカッコいいです。


前回見たときに勝手に「葉っぱガイコツ」とか命名してみたんですが、今回も目に止まってしまいました。なんだか「羊」という感じを覚えて「サービス♪サービス♪」と横棒を増やしてしまったようにも見えます。。えっ?見えないですか(笑)


一輪ずつ「コンニチハ♪」と咲いていたらキューンとしそうな色と形のお花がズラララーっと串刺しで咲いています。面白いですね。虫たちにしてみれば「終わらないご馳走」みたいで。。これは何かトラップがあるのかもしれない。。

「トム!ご馳走が食べても食べてもあるんだぁ」
「ボビー!こんなうまい話があるわけない。。なんだかヤバいヨカンがするんだ!」
「おいしいーよー。トムー。全部食べちゃうよぉ」
「ボビー。後ろだ!後ろ!」

勘ぐってしまう森のなかまのでした。さていかに。。


温室のなかには滝が流れてスイレンが咲く池があります。お日さまがサンサンと注ぎ込んできて逆光で水面(みなも)はピカーッとキラキラします。


順路を進むと半逆光になって花の色合いを拾えるようになりました。映り込みが楽しい池なのであります。


水面に浮かぶオオオニバスも写り込みで更に妙な浮遊感があって楽しいのであります。


なんだかですね。。このニョキニョキと踊っている鉢植えがたくさんあって気になってしまいました。オガサワラシコウランというそうです。乱獲されていまったようで保護され育てられているようです。


ギャーッ。。なんだか巨大な龍の一部というかすごそうなかんじです。


ナンヨウソテツというそうです。ギャーッという部分に黒っぽいマルが二つあるところが目みたいでギャーッな感じがするんだと思います。


順路に従っていくとスイレンの池の上を渡ります。上から下からと見学できるように色々と工夫されている近代の温室なのであります。


滝の上にはロスマニア ロンギフロラというクチナシの仲間だそうです。

「兄ちゃん危ないからやめなよ!」
「これでメアリーの病気がなおるんだ!あともう少し。。。あっ!」
「兄ちゃーん!」
「えへへ。。なんてね」
「おこるよ!」

こんな場所に生えているとこんなことを考えてしまうのでありました。


手入れの行き届いた温室。どんどんと人が過ぎてしまうところでも、ゆっくり見ていくと何かしら好きになってしまうような光景があります。テクテク。


とっても地味なんですが。。なんだろう。。。と思ったら。。これがバニラなんだそうです。といっても人を幸せにするあの甘い香りはなく。。Wikiによると発酵と乾燥を繰り返すことで出てくるそうです。人間は色々なものを発見するもんですよね。


ネームプレートとのコンビネーションがなんだか気に入りました。これがコショウなんだそうです。どれどれ〜。


ありました♪プチプチ♪同僚に言われてお酢と黒胡椒で頂くギョウザ。。ジュージュー焼けるお肉あの香りと風味。人間を虜にしてしまった実なんですね。


葉っぱもなく長くひょろ〜りとした茎の先にお花がピョン。スパトグロッティ・ロビーという名札がありました。あまり撮る人はいなかったのですが後ろから中学生くらいの女ん子が「ほっそーいよ♪かわいいよ♪」と真剣そうな顔つきでやってきました。仲良し二人組で新宿御苑にやってきたのでしょうか。このお花がこの日温室に来て気に入った花のベスト3に入ってくれるといいなぁ。。と思いおじさんはスライドするように離れたのであります。うれしそうに見てくれているので花もうれしいことだと思います。


そんなおじさんにも可愛い子がコンニチハしてくれました。アフリカスミレとありました。スミレとはありますがイワタバコ科なんです。へぇ。。イワタバコは一度みてみたいと思っていたのですが科の名前にもなるくらいなんですね。


「まぁ。。一服していきなさい」とこちらはご家族でコンニチハしてくれました♪葉っぱの絨毯が気持ちよさそうです。

それでは!
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