ウロボロスくん。パクッ!
日付が変わってしばらくすると、ものすごい風と雨でちょっとブルッとしましたが疲れて寝てしまいました。いかがお過ごしでしょうか。
銅や真鍮の風合いが変わっていくのが好きで続けている「
色変わりする金属たち」シリーズですが。。ホント。。個人の道楽記録みたいなものです。。すみません。
「眺めてやっても良いよ」という方は適当にスクロールして頂ければ幸いです。
なお。。ここに書いてあることを実践してみて期待するような結果がえられなかったり、対象物が壊れても森のなかまはどうすることもできません。自己責任でお願いします。
14:21 昼を過ぎてワイフが仕事にでるのを見送る頃。。ようやく積雲が出てきました。
久しぶりに台風一過らしい台風一過です。そして。。暑い。。
いきなりなんですが。。昨夜台風晒しにした
真鍮製のIYP365です。なんだかパンダ柄というかドッティーな感じになりました。
「森のなかまさん。失敗したねー」とか思うでしょう。そうだ。きっとそうに違いない。。うーん。ちょっと失敗したかもしれませんが(笑)こんなのを繰り返してムラムラになっていくのを楽しんでいるのであります(笑)
そういえば。。
懐中電灯のホルキンさん。。まさかのJetbeamをベースで1AA, 1AAAの219ライトを特注して販売してくれています。どれもかなりゴキゲンなのですが。。
個人的には
JET-1 MK 5700Kはやっと見つけた一本という感があります。
ついでに。。。
NitecoreのNU10 CRI。砲弾型の高演色LED。対して期待していなかったのですが、見た感じではかなりよいと思います。
同社の砲弾型LEDモデルの
Thumbや
Tubeでも出してもらえたらなぁと思います。砲弾型で高演色。。。いい時代ですねぇ。
8/5に在庫を見つけて原宿まで買いにいきました(笑)
Oros Stealth CopperというメカニカルMODです。ステルスといっても飛んだり消えたりするわけではなく電子タバコの本体です。ただ。。このなかには。。。
男の子は大好き。金属製のパーツが一杯♪
そして電子パーツは一つもありません。そこは。。電池の能力と己がビルド能力が試される。。
漢の世界。。
というと。。失礼な言い方で。。女性も結構愛用される方が多いようです。
買ってからすぐに使い始めたのですが。。何をおもったのかアパートに帰ってからコンパウンドで磨き始めました。銅製品はピカピカにしたては。。
二度と君を汚したりしない!
と。。本当にわずかに思うんですが。。。ポケットに入れて連れ立っていると。。
8/26 なんだか普通に茶色になってしまいまいました。これも悪くないんですけど。。赤紫色にしてみたくなりました。
そこで
ポリマールという銅磨き布で20日間の記憶をリセットしました。
理由はわかりませんがポリマールで磨いて放置や水蒸気をあてたりして熱湯をぶっかけると赤紫色になったことが多いので試してみました。
ポリマールから一週間。思い出したように冷蔵庫に入れて冷えた頃。。外に出して一気に空気中の水分を結露させます。
スプレーよりも綺麗に細かな水滴が全体を覆ってくれます(こちらはOrosでなくて
Kennedyです)。MODなどは使わないアトマイザーを接続してスタンド代わりにすると何かと作業がしやすいです。
なぜだか分かりませんが赤紫色になりました。しかし。。今年50歳なるというのにウロボロスくんの彫り物が入ったものを持つとは(笑)。。
光の当たり具合で結構見え方が変わるのですが。。概ねこんなかんじになりちょっとうれしいです。
使う。からぶきする。冷蔵庫に入れる。結露させる。
時々泡立てた牛乳石鹸で洗い、熱湯をぶっかける。
時々のポリマールはありません。
バカなことをやっているようですが。。やっている本人は結構たのしいのですが。。注意することが一つあります。
冷蔵庫の中に銅のカタマリが直立しているのをワイフに見られないこと
であります(笑)
。。。ナイショの話。。。今日。。見つかってしまいましたが(笑)
ちょっと脱線。こちらは土曜日に江戸川をあるった時に撮ったものですが、
ぶどうジュースみたいに赤紫色だった銅の懐中電灯です。
7月ごろはチョコレートみたいな色をしていました。
しばらく色んなものをポケットに入れていたので屋内に放っておくことが多かったのかこんな色になっています。これも。。お風呂に入れて石鹸でゴシゴシ洗ってポケットに入れたりを繰り返すと再び赤紫色になった記憶があります。
強度からするとクロムメッキでしょうか。。塗装を剥がして野晒しにしていたタバコケースに頂いた黒染め液を試しに塗ったら真っ黒になりました。こすってムラをだしてみました。相変わらず汚くなっただけのような気もしますが(笑)変わらないことが特徴なような金属が変化するのはなかなか楽しいものであります。
こちらは。。森のなかまが中学生の頃。。技術の時間でこさえた真鍮の文鎮です。当時は金属加工というのは面倒くさいだけで「削る部分を少なくして最大限重い文鎮を目指しました」的な屁理屈を前面に出した面白みもないカタチです。
不当な扱いを長時間受けていたのか、単に加工がわるかったのか緑青らしきものが出ています。つまらないデザインが長い時間をかけて面白くなってきたようです。うーん。なんだか自分もそうだと良いのですが(笑)
脱線から本線に戻ってはみましたが。。。特に何もないことに気づきました(笑)
日々変わっていく楽しみがあるっていいですね♪
それでは!