積んだものは崩れる。動くもんにはぶつかる。目を離せば燃える。こころせいっ!。。はい。
ようやく晴れてきましたね。いかがお過ごしでしょうか。
川岸をテクテクおさんぽの続きです。
秘密裏にことを進めたい大統領。短い仮眠と薄いコーヒーの繰り返し。「今日こそは熱いシャワーを浴び湯気のたつ
オートミールを胃袋に収めたい。。オートミールを食べたいだなんて何時以来だ?」という妄想も叶わず。。こんな場面を小説で読んだ記憶がありますが、オーツ麦が
カラスムギなんだそうです。「カラス」と名前がついていて食べられるとは珍しい。
そして。。この実を包む「
芒(のぎ)」。。
Wikiを読んでみると回転して動くんだそうです。。と文字で説明されても。。。「はぁ?うっそーん。いみわかんなーい。。」なので動画を調べたら。。
動いて回転していました!
これは驚きのブッタマゲーションであります。
驚きのあまりカモは飛び。
猫は壁をよじ登ります。
って。。カモやネコにしてみればいつも通りの行動ですが。。
道の真ん中で
ヘラオオバコが再びオススメしたそうにしています。オススメ通りまっすぐ行きましょう。
まったく。。エラいもんを投げ込んでくれたもんですが。。
アカミミガメの甲羅干しには役立っているようです。
ワイフは熱心に
アリゲーターガーを探しています。
葉っぱが浮かんでいるんですが。。何かキノコみたいのを載せています。すぐ分離してしまうかと思ったら見ている間中ずーっと仲良し。
ツメクサ。うんうん。これはリンク先と比べても違わないようです。大きさも結構あって
ハコベさんかな?とも思いましたが。。花びらが深い切れ込みが入って10枚のようにみえていないです。
うん?空気の波動。。。ワイフが声をあげずに手足を動かして森のなかまに電信しています。。。
ワレハッケンセリ!シキュウキタシ!
あーっ。。かわいい。。アカミミガメの幼年期。。ミドリガメですね。
実はこれで3回目くらい。見つけるたびに「カメのあかちゃーん」というと声をだすとポチョ。。ムキン。。と潜水してしまうのでした。
「きっとカメということばを理解しているんだなぁ」と森のなかま。
「そーなの?」
スリッパでゴキ退治する際「ゴキ」という言葉を発してゴキに悟られてはならないというのは母ちゃんからの教えであります。
ということで疑いながらもワイフが波動通信でしらせてくれた結果ポチョムキンされずゆっくり見られることになりました。
飼えずに捨てられ増えて迷惑者のレッテル貼られたり彼らを取り巻く状況を考えると複雑な思いですが水面(みなも)の僅かの波に翻弄されながらも懸命に泳ぐ様は。。。なんともかわいいのであります。そして結構はやいのであります。
さて、
末吉橋まできたので橋を渡って引き返します。
13:33 冒頭の工事現場に咲き乱れるナガミヒナゲシ。特定の植物を保護するような地区では注意すべきかと思いますが、ここはそういう場所ではありませんので。。もし駆除が必要な場合、抜きっぱなし刈りっぱなしなどはよろしくないので適切な方法を調べるようにして下さいね。
真上から見た種ポッド。毎度眺めてしまいます。
アリゲーターガーを探しているワイフは川べりを。地べたに用がある森の仲間は土手の上を徘徊するのでありました。
13:41 ミャーミャーいうのが聞こえたのでワイフを呼びました。なんだかトラとかヒョウみたいなネコ科らしい動きです。。。ってネコですからね。。
狙っているのは。。この子ではありませんです。雨が降り出す前にみんなおもいおもいに過ごしているようです。
窓ガラスが木板になっていることから人は住んではいないのかと思います。ツタの自由にさせているようです。
これがクルクルと解けると見覚えのあるものが出てきそうですよ。
スクリーンとヘッドライトの風防の曇り方が随分と違うのは何故なんだろう。
最近。。
くろねこが「あにゃッ」とこちらを見ている姿に遭遇します。
14:05 場所によってはびっしり群生する
ミント。この辺りはそうでもないようです。葉っぱを指でつまんで嗅いでみるとスーッとします。ここらで川岸を離れます。
アメリカフウロなんですが、なんだかなんです(笑)5つに分かれているのは花びらではなく雌しべの先っちょなんだと思います。なんて言うんだろう。。とちょっと理科の勉強をしてみます。
「
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Qikeruさん。
柱頭(ちゅうとう)というそうです。今から種をこさえるのかな?
14:28 景観がよろしくないフェンスですが、ヤエムグラが相手だとなんだか額縁のようにも見えてきます。
アパートに到着です。暫くしたら雨が降り始めました。
それでは!