12:41 今週の
ヒュウガミズキ。あしぶみトントン。
今年の「ぽこん!」はまだです。どれどれ。。去年とかはいつだったのかな?
ぽこん!2018
ぽこん!2017
もうそろそろのようですね。いかがお過ごしでしょうか。
12:22 「カバだー」とワイフが指差す先のカバくん。なかなかシアワセなものを作る会社があるもんです。
190段階段ではハコベーランド以外にも
ハコベたちが凛々した姿を表し始めました。
目を覚まし始めたハナニラさん。金曜日の雨で雨粒が跳ねて泥被りしちゃったようです。うん?ということは雨のなか花を開いたんですか?
「もうちょっと待ってればいいのに。。」と森のなかま。
「起きたいときに起きるの!」
こんな感じの子たちです。
1週間くらいまえは枯れた葉っぱが付いていたのに、ブルブルとふるい落としたのか新芽が出てきました。ニョキニョキと折りたたんだ葉っぱが出てきて広げていき、さっさと花を咲かせてプロペラのタネをこさえます。
この子たちは同期でまだ横並びですが「成り上がり上等」。とにかく這い上がっていく
ヤエムグラさん。埃のように小ちゃい白い花を見るにはルーペがあると良いかもしれません。
霞む春の空よりもキリっと見える地べたの星になった
フグリくんたち。
タチイヌノフグリを探してみたいと思う方。。。お花はもっともっと。。そして。。もっと小ちゃいです。でも。。この青なんですよ。
会えば挨拶するお宅の
ハクモクレン。毎日少しずつ増えています。お日さまを一生懸命浴びるため南に膨らみ花の先っちょは北を向くそうです。方角にまよったら花に尋ねてみてください。
サンシュユたちも黄色いチロチロを表に出し始めました。お日さまに当たってキラキラするとポカポカムードに包まれるのであります。
冬場はただの枯れ枝にしか見えない
アジサイ。カエデと違い目線の高さに冬芽があるのでお気に入りを見つけて毎朝ことばをかけてあげると愛情がわくかもれません。
左右対称に出てくるのが「対生」に対し千鳥足のように交互に出てくるのを「互生」というそうですが。。。こちらの
ツバキの葉っぱ。。なんだか龍のウロコみたいに重なり合っているようにみえるんです。
クズの葉っぱ暑さを凌ぐのに葉っぱを閉じるのがしられていますが目一杯お日さまを浴びて最大限光合成するだけじゃないようですね。
こんな光景をみると花にとって心地よい木陰や木漏れ日を作ったりするのも大切な役割なのかな?なんて考えてみたりもします。
12:43 春の稲妻。これだーれだ?チクタクチクタク。。。正解!
ヤマブキです。花の時期は結構短いのでうまいこと週末にぶつかるといいなぁ。。なんてことを考えています。
13:08
菊名駅止まりの電車だったので電車をまちます。すりガラスのようなパネルの向こうに人がそそくさと歩く姿はなかなか趣があるのですが、みんな急いでいるのか気づいてからカメラを向ける頃にはそそくさどこかへ消えてしまいます。
この暗さ。そして全体にブラッキーな配色な
新高島駅。物陰からゾンビがワラワラーと出てきそうなかんじがバイオハザードチックで気分が盛り上がりますが、何気に
横浜アンパンマンこどもミュージアムの最寄り駅だったりします。
地中深くからエスカレータで地上階を目指します。あともう少しで。。
脇道の無い長い通路。。挟まれたら逃げ場はありません。頭のなかの
ミラ・ジョヴォヴィッチは臨戦態勢に入ります。
それでは!