14:09 クッキリ影
ご存知のように7月になりました。昭和の人の感覚からすると海の日近くの夕方に雷雨があって、それから梅雨明けのようなテンポ感なのですが、今はずいぶんと違うようです。ついていくしかありません。いかがおすごしでしょうか
10:34 二度寝のあと湿ったタオルケットをベランダでパンパンしていたら七色組が出ている事に気付きました。ワイフは午前中にヘルパーさんたちの勉強会に出ているのでお昼に駅で待ち合わせです。
この日はお昼過ぎくらいまで
ハロが見られました。
手が届きそうな低い高度をプカーンとしていく積雲のかけら。風が強日が続きます。
11:49 190段階段のふもとは。。もう夏です。そういえば土曜日の夕方からセミが鳴き始めました。
階段は木々のおかげで結構日陰があります。結構かいてきですけど色々ふってきま。
通勤中に可憐な小ちゃい白い花をみつけたので、慶應キャンパス内をとおらず寄り道をしていきます。
ヤブジラミのようです。あれ?春にたくさんみたような。。あの子は
オヤブジラミだったようですね。
12:00 ガラス張りの協生館。真上からの強い日差しでクッキリ映り込みです。なかなか不思議な光景ですが暑い中の信号待ち。。「わぁーうつりこみだぁー♪」なんて喜んでいる人は誰もいません(笑)
駅でワイフと合流です。前日までの疲れと勉強会と暑さですでにグロッキー気味ですが切符を買っています。この日はなぜか電車やエレベータの待ち時間がなくスイスイと進みました。
おなかがSOSを発信しています。
12:50 まだかなぁ〜♪まだかなぁ〜♪
元町Bayside Cafeさんにやってきました。森のなかまはここのハンバーガーが大好きです。
ボトルが綺麗だったので待っている間に撮ってみました。なんだか瓶の中に線のようなものが入っているように思えましたが、おなかが空いているので後で調べる事にしました。
コルクライトというもので気に入ったボトルをキラキラさせるゴキゲンなグッズのようです。一般の方は見た目も良いし
こんな事しなくてよいんですね(笑)
ガラス窓に映り込むペンダントランプ。普段だとお洒落すぎて入るのをためらってしまうような店内ですが、ハンバーガー食べたいんで。。
さぁー。飲み物もやってきました。いつもだとビールになるのですが。。この日の暑さに序盤でビールを投入するとヘベレケになりそうなので自重しました。ジチョー!カチョー!です。
7/31までのチリバーガー。このチリおいしいです。でも肉の味を覆い隠してしまうような無粋なこともなく、パプリカのやわらかな刺激とトマトの酸味が肉の旨みを引き立ててくれます。
こちらはベーコンチーズ。森のなかまはベーコンをプラスすることには懐疑的なほうだったんですが。。これまたパティの旨みを引き出してくれる相棒ということを認識させられました。
どうせ、半分こすることになるので森のなかまの提案で最初から半分に切ってもらいました。
13:32 元町Bayside Cafeはウチキパンの前を通って外国人墓地の麓の道をチョコッといった右にあります。お隣のラーメン屋さんや奥のイタリアンのお店とお腹がグーッとすると脇道であります。ごちそうさまでした♪
飲食店くらいでしかお目にかかれない小瓶たち。真っ赤なケースに入って日差しを浴びて楽しそうです。
ようやく撮れた
アガパンサスくん。アメジスト色の花が夏の日差しに照らされています。
持ち歩くようになって約2週間弱の
真鍮のパイナップルくん。ピカピカもよかったですが森のなかまは変色してきた方が好きです。
木々やシダが覆い茂る元町公園。あまりの暑さに虫もすくなかったようです。
斜面には草刈りという粛清にあっても「ぼくもーあたしもー」と顔を出す元気な葉っぱたち。お日さまの光が葉っぱに反射して面白いテクスチャーを作り出していました。
公園内のお気に入りの場所。緑の葉っぱを通ったり反射した光で満たされています。
真っ黒になった
DQG Tiny AAとパイナップルを並べてみます。まだ光沢が残っているパイナップルくんも光のあたりかたを加減すると同じようにも見えてしまいます。今更ながら金属は撮るのがやっかいですが面白いと思います。
このテーブルの横のベンチでワイフが寝ているのはナイショです(笑)
仕方がないので何時もは通らないところを少しだけ探検してみます。といっても寄った写真が多いので「どこが探検?」といわれても困ってしまうんですが。。
強い日差しで昔の人生ゲームのピンのような人間みたいな形をした
アジサイの花の影がガクに落ちています。小人さんが「バレてないよね」とワラワラ隠れているみたいです。
登ってきたのに降りる階段があります。あーっ。これは階段の横に積まれた小ちゃいブロックです。
被写体は暗く潰れてしまいますが、葉っぱたちの間から見える空の色がきれいで、こんな写真を撮ってしまいます。
探検している道は
貝殻坂につながるようです。
黄色いボヤーンとしたのはキンシバイのようですが、以前も一輪だけポツネーンでした。この日は風も強くレンズ交換をしないよう便利な18-135ズームレンズで通していましたが、ボケた写真を撮ってみたくなり奥の木陰にピントを合わせてみました
影がおもしろいなぁと引き寄せられ「
電磁弁」という言葉もおもしなぁと思いながらシャッターを切ったら、明るいところと暗いところの綱引きみたいのが面白くなってきてしまいました。
14:13 暑さで人も少ないので洋館に入ってみたくなりました。迎えてくれたのは木陰で色の濃いアガパンサスくんでした。
それでは!